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発表順作品詳細「2008」

発表日○作品名
0130○BEAST of EAST
0311○十二国記
0331○BEAST of EAST
0707○カクレカラクリ
0717○ZOKUDAM
0913○ハーディ
1015○ハーディ
1114○ハーディ
1129○BEAST of EAST
1212○ハーディ
1215○三国志


作品名詳細更新日
BEAST of EAST 東方眩暈録160820
漫画第五十五回粗筋:だっきは将門を新皇に祀り上げる。一方、鬼王丸は地獄町の傀儡一座を辞し、打倒たっきに本格的に動き出す。
扉絵
p.127背中から右腕にかけて刺青が鮮やかな鬼王丸の裸身(後姿)。
本編
p.128〜153全26ページ。
(雑誌「コミックBIRZ」3月号■1月30日発売・3月1日発行)
平々凡々220429
p.37※
自画像
p.66※ 妖精。(初出0902 公式「山田章博」トップページ)
(記念誌「創立50周年記念誌高知県立高知西高等学校」■2月29日発行)
十二国記080321
カバー悲壮な顔で助けを請うように四つんばいで右手を差し出す泰麒、バックには蝕の渦巻きを驚愕の面持ちで見つめる白汕子。右に紋。着色は他のデザイナーとのこと。
表紙(初出ハードカバー「THE TWELVE KINGDOM SEA OF SHADOW)
扉絵表紙と同様。
挿絵
p.31※1※(初出 文庫「風の海 迷宮の岸」上巻 p.35)但し、以下の全てに共通して、初出より若干周囲をトリミング。
p.61※2※(初出 文庫「月の影影の海」上巻 p.69)
p.90※3※(初出 文庫「月の影影の海」上巻 p.103)
p.134-5※4※(初出 文庫「月の影影の海」上巻 p.156-7)
p.180※5※(初出 文庫「月の影影の海」下巻 p.25)
p.224-5※6※(初出 文庫「月の影影の海」下巻 p.80-1)
p.260※7※(初出 文庫「月の影影の海」下巻 p.127)
p.302※8※(初出 文庫「月の影影の海」下巻 p.177)
(ハードカバー「THE TWELVE KINGDOM SEA OF WIND」■3月11日発売)
BEAST of EAST090416
表紙右手に刀を横一文字に構え、ジャンプしたポーズ、手には手甲、胴にも防具、格好は火消し(?)の鬼王丸。バックには黒々としただっきの幽霊城。
イラスト
p.1※1※(カラー)だっき、藻、鬼王丸。(初出9603 雑誌「コミックバーガー4月号」表紙)
p.2※2※鬼王丸と藻と藤の花。(初出 不所持のため不明)
p.3※3※(カラー)鬼王丸と王冠だっき。(初出9805 雑誌「コミックBIRZ7月号」表紙)
p.4※4※鬼王丸と髑髏。(初出9603 雑誌「コミックバーガー4月号」p.185扉絵)
p.5※5※(カラー)鬼王丸と3人と一羽と宮殿。(初出 不所持のため不明)
p.6※6※ゴーレム、アーマッド、鬼王丸。(初出 不所持のため不明)
p.7※7※(カラー)赤だっき。(初出0105 雑誌「コミックBIRZ6月号」表紙)
p.8※8※鬼王丸と3人と一羽、円枠。(初出 不所持のため不明)
p.9※9※(カラー)鬼王丸と塔。(初出9912 雑誌「コミックBIRZ1月号」応募者全員プレゼントテレホンカード)
p.8※8※鬼王丸。(初出 不所持のため不明)
p.11※11※(カラー)白だっき首。(初出0201 雑誌「コミックBIRZ2月号」ピンナップ)
p.12※12※藻、アーマッド、清明、オーガ、鬼王丸。(初出9611 雑誌「コミックBIRZ1月号」p.309扉絵)
p.13※13※(カラー)月と青だっき。(初出0211 カレンダー「2003「BEAST of EAST」Carendar」11・12月)
p.14※14※鬼王丸とアーマッド、藻、覆面。(初出 不所持のため不明)
p.8※15※(カラー)歌舞伎鬼王丸。(初出0212 雑誌「コミックBIRZ1月号」表紙)
p.16※16※番傘鬼王丸。(初出0003 雑誌「コミックBIRZ4月号」扉絵)
p.17※17※(カラー)龍と鬼王丸。(初出0001 雑誌「コミックBIRZ2月号」表紙)
p.8※18※管狐。(初出 不所持のため不明)
p.19※19※(カラー)白だっき上半身。(初出9910 雑誌「コミックBIRZ11月号」扉絵)
p.20※20※将門。(初出0001 雑誌「コミックBIRZ2月号」扉絵)
p.8※21※海蛇と藻。(初出9902 雑誌「コミックBIRZ4月号」表紙)
p.22※22※桔梗姫。(初出9911 雑誌「コミックBIRZ12月号」扉絵)
p.23※23※(カラー)青人魚。(初出0201 雑誌「コミックBIRZ2月号」扉絵)
p.24※24※鈴鹿御前。(初出0202 雑誌「コミックBIRZ3月号」扉絵)
p.25※25※(カラー)黒鬼王丸。(初出9907 雑誌「コミックBIRZ8月号」全プレテレカ)
p.26※26※人魚。(初出0204 雑誌「コミックBIRZ5月号」扉絵)
p.27※27※(カラー)3人と赤傘。(初出0204 雑誌「コミックBIRZ5月号」表紙)
p.28※28※藻と人魚。(初出0308 雑誌「コミックBIRZ9月号」扉絵)
p.29※29※(カラー)藻。(初出9912 雑誌「コミックBIRZ1月号」ワインラベル)
p.30※30※鬼王丸、傘と扇。(初出0301 雑誌「コミックBIRZ2月号」扉絵)
p.31※31※(カラー)(初出 表紙)
p.32※32※清明。(初出0304 雑誌「コミックBIRZ5月号」扉絵)
裏表紙※33※(カラー)花。(初出9912 雑誌「コミックBIRZ1月号」ワインラベル絵部分)
(ポスターブック「BEAST of EAST 絵巻眩暈誌」■3月31日発売)
カクレカラクリ080820
カバー正面に頭巾を被り黄金色の帷子をつけた男の日本人形−顔は無い−が木製のからくり仕掛に乗っていて、更にその下には猫脚の飾り箱、その上に、日傘を差した白い服の女性の後姿、横の丸いのは左側の小屋と一体で水車小屋かな?
右側には、下から、真知家の紋章である蝶(蛾?)、おかっぱ頭の真知花梨の横顔。
左側には、下から、−正面のからくりの一部なのかも知れませんが−棒に吊るされた重り4つ、大小の歯車、で、さっき出た水車小屋、石碑を見る人影。
で、一番上に、鬱蒼と茂る木々の間に見える鈴鳴神社。
(新書「カクレカラクリ」■7月7日発売・発行)
ZOKUDAM080817
カバーメイド服でコントローラーを手にしゃがんでいる永良野乃。バックには、ZOKUDAMのロボット格納庫、左手には1号機「赤い稲妻」の脚と手、右手にはキャットウォークの上にちょろっと、ケン・十河とロミ・品川らしき姿。
扉絵
p.7※1※観覧車、黒地に白のポジ画。
挿絵
p.29※1※格納庫のキャットウォークでロボットを見上げる4人−黒古場博士・ロミ品川・ケン十河・バーブ斉藤−のシルエット。
扉絵
p.73※2※「ZOKUDAM」と書かれたボンベらしきモノと、その他諸々パイプやらコードやら。黒地に白のポジ画。
挿絵
p.129※2※子犬−後にブラッキィ−を抱いたロミ・品川。足元には何か動力系?の機械、頭上には格納庫の天井。
扉絵
p.141※3※左手にショーウィンドウらしきものがあるような無いような、店前にスクーターが停まっている宇田川玩具店、右上に看板。
挿絵
p.167※3※左手で頭を掻く白衣姿の揖斐純弥に迫るパジャマに生脚の野乃ちゃん、揖斐の背後には照明のアーム、モニター、観葉植物、堆積書類などなど。
扉絵
p.205※4※「頭には白いひらひらが周囲についた帽子だろうか、名称はわからない。中心は黒、そして紫の細いリボン。ドレスも同じだ。ひらひらは白、全体に黒、そして紫のリボン。統一されている。短いスカートは、丸く広がっている。首にも蝶ネクタイのように紫のリボン。」という野乃ちゃんの描写をどこまで忠実に表現してるのか・・・。右に上半身、左に下半身。
挿絵
p.269※4※ワイングラス片手にチャイナドレスから生脚全開のロミ品川と笑顔で呆けてるケン十河、テーブルの上にはタンブラーに入ったワイン、バックには観葉植物と壁に掛かった絵画の一部。
扉絵
p.275※5※ロボットの一部、手と胴体。
挿絵
p.333※5※模擬戦をする赤・青の稲妻。周囲を横文字の擬音が飛び交う。
(新書「ZOKUDAM」■7月17日発売・7月25日発行)
BEAST of EAST 東方眩暈録081116
漫画第五十六回粗筋:将門は朝廷の追討軍と対峙することとなり、迦羅倶利将軍に仕掛ける桔梗姫を制止する際に、敵の弓矢に貫かれてしまう。
扉絵
p.487毛糸のセーターらしきものを着て、長髪を後ろで括った男の左側面(胸像)。斜めに鞘に収まった刀。誰これ?
本編
p.488〜511全24ページ。
(雑誌「コミックBIRZ」1月号■7月30日発売・9月1日発行)
ハーディ080915
挿絵
p.129※1※上半身に幾つものバラの花をあしらったドレスを着た肩にかかるウェーブした髪のホステスさおり(膝上立像)、ソファに腰掛けている詰襟の上着の老人(上半身)、間や上下に水仙の花。下部中央に「A.Yamada」のサイン。
p.155※2※ショートカットで開襟のシャツ姿の貴子(胸像)、椅子に座り左手を顎に脚を組んで外を眺めるリゾート王フィリップ・ビーナス、頭上を飛ぶイヌワシの影。下部右に「A.Yamada」のサイン。
(雑誌「IN☆POCKET」9月号■9月13日発売・9月15日発行)
ハーディ081116
挿絵
p.71※1※スカートスーツ,眼鏡を首にぶらさげて足を組んで籐椅子に座る貴子の直属の上司である副社長のモニカ・バーンスタイン、手前にテーブルに乗ったティーポット。
p.93※2※左にショルダーバッグ、右に旅行カバンを転がす、ロングヘア、ラフな感じのパンツスーツ姿のホライズン・キャピタル社のナオミ・トミナガ、頭上に蛍光灯。
(雑誌「IN☆POCKET」10月号■10月15日発売・10月15日発行)
ハーディ081116
挿絵
p.127※1※コートに手袋の貴子、帽子が風で飛ばされていく、背景には日光東照宮奥宮のお堂の影と階段。下部中央に「A.Yamada」のサイン。
p.149※2※タートルネックにパンツ姿のナオミと、スーツ姿のリゾルテ・ドゥ・ビーナス社社長のアンリ・ドヌーヴ、ふたりの間をコマ割してワイングラスとテーブルのバラのラフ画、下部にはテーブルを挿んだふたりの姿。左側下部に縦に「A.Yamada」のサイン。
(雑誌「IN☆POCKET」11月号■11月14日発売・11月15日発行)
BEAST of EAST 東方眩暈録160819
漫画第五十七回粗筋:敵の弓矢に倒れた将門は、玉藻前に救われる。一方、西国では藤原純友が挙兵。他方、伊賀国鈴鹿の魔鍛冶衆の隠れ里では、全てが太公望による企てであることが明らかに。鬼王丸は魂を斬る剣を鍛えるため鳴璃波瑠魂(オリハルコン)を求めて海に向かう。
扉絵
p.233タンクトップのサマーニットにニットベストを重ね着、十字架のネックレス、中折れ帽にジーパン、ベルトからチェーンがぶら下がってる。ロンゲの兄ちゃん。誰これ?
本編
p.234〜263全30ページ。
(雑誌「コミックBIRZ」1月号■11月29日発売・2009年1月1日発行)
ハーディ081223
挿絵
p.127※1※コート姿の貴子、ボストンバッグを左手に、キャリーパッグが右に。背景にはJRの駅舎と緑の中に建つ旅館。下部右側に「A.Yamada」のサイン。
p.167※2※ブルーノートでグランドピアノを弾くさおりと、将陽明(ジャンヤンミン)の口元を綻ばせた朧な姿。さおりの上側に天井の部材から吊り下げられたライト数個。下部ピアノの脚部分に沿って縦に「A.Yamada」のサイン。
(雑誌「IN☆POCKET」12月号■12月12日発売・12月15日発行)
三国志081226
表紙絵
(カラー)絶壁の頂に揃う3人、左から関羽、劉備、張飛−その上空に3人の胸像、絶壁の麓には「劉」の字を染め抜いた旗が靡き、槍を持った兵士達の影。3人の上には、壁画に出てくるような馬車に乗った兵士、徒の兵士達、上空に雲形。
表紙折込絵
(カラー)茶系の鎧を纏い、槍を持った兵士二人。
挿絵
p.1-2※1※目次の背景に、p.134-135を再利用。
p.3-4※2-11※人物紹介。全員胸像、劉備、関羽、張飛、曹操、呂布、孫堅、廬植、董卓、袁紹、袁術。
p.9※12※土塀に貼られた高札の前で言葉を交わす劉備と張飛、共に中国映画によく出てくる武闘家のユニフォームみたいなのを着用、劉備はきっちり着ており左手に竹棒、張飛は胸をはだけており、腕組みしている。その二人の横には、高札を見ている4人の男の後頭部や横顔が。
p.20※13※桃園で、手を顔の前に合わせて、兄弟の契りを結ぶ3人。
p.38-39※14※馬上の関羽が同じく馬上の程遠志を腹のところで横に切り裂いたシーン。周囲では兵士達が入り乱れて戦っている。「おそろしい速さで馬を走らせてきた関羽が、八十二斤もある偃月刀をかろやかにふって、程遠志の体をまっぷたつにしてしまった。」(本文より)
p.51※15※鎧を身に纏ったかつての師廬植に頭を垂れ膝まづく劉備。
p.59※16※馬上の曹操に、手を顔の前に合わせて挨拶する劉備の後姿。
p.78※17※「”地公将軍”と、おとろおどろしい文字でしるされた旗のもとに、その男はいた。全身、真っ黄色の服をまとい、髪をふりみだし、口に魔符をかみ、両手で印をむすんで、なにやら呪文をとなえている。すると、風がますます激しくなり、人のかたちや魔物のかたちをした赤や青、黄色の紙がふりそそいできた。」(本文より)で、その男とは張宝。
p.87※18※朱雋と劉備が作戦を練っているところに、加勢を申し出る孫堅。
p.95※19※上半身をむかれた督郵を鞭打つ張飛。「馬つなぎの柱になわでくくりつけ、柳の枝を折って、むち打ちはじめた。」(本分より)
p.102※20※玉座に座り廃帝を告げる董卓と大臣たち。上には暗色の垂れ幕が下がり、大臣達の後ろには太い柱、董卓の向こうには鶴を象った香炉。
p.121※21※華雄を瞬殺し、勝利の酒を味わう関羽、後ろには兵士達。
p.134-135※22※炎上する洛陽の前になす術も無い劉備の軍勢。
p.143※23※王允と娘の貂蝉。
p.157※24※徐州の長官を引き受けた劉備、壇上には関羽と張飛、背景には長官の居城。
(新書「三国志1〜飛龍の巻〜」■12月17日発売・12月15日発行)

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砥部粧 E-mail : tobeshow@yahoo.co.jp
が全文責を負っています。