発表順作品詳細「1984」
以下は、私−砥部粧の手元にあるだけの作品に関するものです。
1984.2 「百花庭園の悲劇」VOL.3
扉※髪の整ったスーツ姿でカクテルグラスを持っている男(後姿肩像)。全体に濃い目の網掛け。
本編※15ページ、67コマ。
(雑誌「grape fruit」第14号掲載
発行2月25日発売2月10日)
(まんが館太田学芸員さんからご指摘いただきました。)
1984.2 CITY COMICS版「人魚變生」
表紙※初版「人魚變生」掲載のカット、髑髏と踊る女性を流用。
裏表紙※「まきゃあじゅ」のp.110「顔が・・・・・・?」のコマを流用。
他は加筆・修正は無し。但し、作品解説・インタビュー・後書などの書き物の類は全てカット。
(コミック「人魚變生」)-020508
1984.2 「贋作・アラビアンナイト」
挿絵※1※カマル・ウッ・ザーマンの息子、アル・マリク・アル・アムジャドとアル・マリク・アル・アスアド−(頭部のみ)。あとは模様。
※2※2人を殺すよう王に命を受けた大蔵卿に付いて行く王子達(全身)。あとは模様。
※3※2人の王子の頭部に挟まれて、剣が。両側に燭台。あとは模様。
(初出 雑誌「小説June No.5」)-991118
1984.3 デジタル対談
写真※1〜2※右に黒目が移動してる眼鏡姿の先生。森脇先生との2ショット、左手で頭を掻いてる。−昨年の関西漫画大全集の時、収録出来なかった対談部分を掲載したようです。
(雑誌「SFマンガ競作大全集3月号 PART24」
発行3月1日発売3月6日)-020425
1984.3 スーブェニール元絵
イラスト
※「すうべにいる」p.43 「Figs33 降りはじめ」のモノクロ版
(同人誌「CARNIVAL 1984」
発行3月9日)-161113
1984.3 1984年年賀状
イラスト※右上に「賀正」古代飛鳥時代っぽい装束の女性の全身像(左側面)、膝の辺りから人物の手前に扇型をスタンプで5つ。−左下に「一九八四元旦」の字。
(雑誌「SFマンガ競作大全集3月号 PART24」)-020425
1984.3 広告「スーブニール」
写真※考える人風の先生(上半身)。−発売1ヶ月前にもかかわらず、書名がちゃんと決まってないのは凄いです。
(雑誌「SFマンガ競作大全集3月号 PART24」)-020425
1984.3 「東方姫氏國たる我國の淑女心得 女子日常作法 其之二」
扉※すべて直筆。其之一に引き続き山田章博「編」。
本編※15ページ、33コマ。
(雑誌「SFマンガ競作大全集3月号 PART24」)-020425
1984.4 「百花庭園の悲劇」VOL.4
本編※20ページ、64コマ。
(雑誌「grape fruit」第15号掲載
発行4月25日発売4月10日)-030721
(まんが館太田学芸員さんからご指摘いただきました。)
1984.4 「すうべにいる」
:英語で souvenir 「記念品」とか「かたみ」。(三省堂「最新コンサイス英和辞典 第10版」より)
表紙※(無題)左手で頬ずえをつき、キャミソールっぽいツーピースを着た女性の全体像。桃地白抜き。
付録(ブックカバー)※(無題)(カラー)本を広げ持つ和装の女性(全身)。
扉絵※1※(無題)(カラー)女給さん(肩像)。バックに「CAFE SOUVENIR」のガラス窓。上に「すべうにぃる」の題字。
目次※(無題)(カラー)シャンペングラスを持つ手、切り絵風の女性像4体。
イラスト集※「PUTTITE EXPOSITION D'AQUI」(小展覧会、「AQUI」は章博の「章」なのか別に意味があるのか判りませんでした)
扉絵※2※(無題)(カラー)扇を翳したチャイナドレスの女性像のシルエット(全身)。
イラスト
※1※(カラー) Figs 1 「Ou est?(何処?)」−スーツにネクタイ姿、手には新聞?白い帽子を被った女性の胸像。
※2※(カラー)Figs 2 「MEMOIRE」−目を閉じているセミロングの女性(逆さまの首像)。
※3※ (カラー)Figs 3 「夏色の服」−髪を団子に束ねた白い服の女性(肩像)。
※4※ (カラー)Figs 4 「TOURBILLON(つむじ風)」−開いた白いパラソルを支えに、白い手袋をした腕、後ろに波打ち際。
※5※(カラー) Figs 5 「晩餐の後」−テーブルで寛ぐカクテルグラスを持った赤いドレスの女性。後ろにボトルの並んだ棚、テーブルと重なるようにして、グランドピアノ。
※6※(カラー) Figs 6 「夏の女客」−頭に大き目のリボンをした半袖シャツの女性(上半身)。手前にグラスなどが置かれたテーブル、バックに、水平線と入道雲。
※7※(カラー) Figs 7 「スーヴェニィルカバー仮稿」−表紙絵の彩色ヴァージョン。女性が座っている縞模様のマット?が描かれている。−左下に「章博」のサイン。
※8※(見開き) Figs 8 「光のカーニバル 下絵」−帽子を被りイヤリングをした女性の右横顔。−中央下に「章博」のサイン。
※9※(カラー見開き) Figs 9 「光のカーニバル」−サインはなし。
※10※(カラー) Figs 10 「粧美人「FACE 3 別稿」」−はっぱのイヤリングを付けた女性(顔)。
※11※(カラー) Figs 11 「爽涼」−左手を顎に、右手で鞄を抱えた、セミロングの女性。
※12※(カラー) Figs 12 「いこひ」−カウンターに座るナイトドレスの髪をまとめた女性、手元にカクテルグラス。
※13※(カラー) Figs 13 「女客」−窓際の桟に両腕を乗せ遠くを見遣る白ずくめの女性、手には外した白の手袋。
※14※(カラー) Figs 14 「風の道」−ボブカット、黄色い帽子、ポロシャツ、バックに青空と雲。
※15※(カラー) Figs 15 「Left Handed Cheek」−男性の背中、肩に顔を埋める女性、背中に回した左手に腕時計。
※16※(カラー) Figs 16 「silhouette 1(シルエット)」−背中が脇下まで開いたドレスの後姿の女性、枠で囲んで、その下に「silhouette」の文字。
※17※ Figs 17 「silhouette 2」5点−コーヒーカップを皿に乗せて持つ女性(全身)。腰に手をやり、右手には煙草を持つ女性(上半身)。首にネックレス、レポート用紙とペンを持つ(上半身)。煙草を吸っている帽子を被った女性(上半身)。左足を上げ、右手で靴を直している女性(全身)。
※18※ Figs 18 「舞」8点−「舞」の題字。基本的に同一人物−お下げを足元まで垂らした中国服だか拳法着だかの少女ーのポーズのようです。つま先立ちで片方の足を後ろに反らして手で支え、も一方の手は上へ。両足を左に伸ばして座り、右手は耳の後ろへ左手は突き出す。両手は前に、片足つま先立ちで、も一方の足は頭よりも高く。両足つま先立ち。足を水平に開き、跳ねる。足を交差して座る。片足立ちで一方の足は頭より高く、お下げの動きが前出と相違。両手を広げて、一方の足を少し後ろへ。
※19※ Figs 19 「Le Plongeur(潜る人)」−ドレスの女性、ネックレスが漂う。バックに水泡と水の流れの曲線。下に「Le Plongeur」の飾り文字。
扉絵※3※ FACES −水玉のドレスの女性(肩像)
イラスト
※20※(カラー) Figs 20 「FACE 1」黄地に唇だけ紅く、顎に指をやる女性(顔と手)
※21※(カラー) Figs 21 「FACE 2」黄地に唇だけ紅く、髪先のカールしている女性(肩像)
※22※(カラー) Figs 22 「FACE 3」黄地に唇だけ紅く、10の粧美人と逆側で同一人。
※23※(カラー) Figs 23 「Utsukushii Hito」−青の振り袖赤い帯、足を伸ばして寛いで座る女性。上部に「UTSUKUSHIIHITO」の文字。
※24※(カラー) Figs 24 「涼み」−日傘を差す和装の女性(上半身)。
※25※(カラー) Figs 25 「素描」−髪を結い、花飾りを付け、振り袖の女性(座像)。−右隅に「章博」のサイン。
※26※(カラー) Figs 26 「素描」−26の女性の斜め右後ろから(肩像)−右隅に「章博」のサイン。
※27※(カラー) Figs 27 「素描」−26の女性の右横から(胸像)−右隅に「章博」のサイン。
※28※(カラー) Figs 28 「ROMANTIQUE」−ウエーブした髪、ネックレスを付け水玉の服を着た女性(胸像)。手前に花一輪。
※29※(カラー) Figs 29 「春近き想ひ」−着物に上掛けの和装の女性、格子に手を掛け立っている。足元に開き伏せた本。
※30※(カラー) Figs 30 「猫を抱く MADEMOISELLE」−黒猫を抱いた赤と橙のツートン振り袖の女性(上半身)。
※31※(カラー) Figs 31 「雨情」−着物に上掛けの女性、和傘の柄を両手で。
※32※(カラー) Figs 32 「粧」−桃色に大振りの桜の花の振り袖で、コンパクトと口紅を持つ女性。
※33※(カラー)無題 −薄い臙脂の着物に、派手な柄の帯をした、和傘を差した女性。
※34※(カラー見開き) Figs 33 「待月」−胸まで露に寝転んでいる女性。
※35※(カラー見開き) Figs 34 「美人抄」−一方の女性が他方の女性の頬に口付ける(肩像)
扉絵※4※(カラー) Series FRAME−花葉模様。
※36※ Figs 35 「Series FRAME 2」−フレームの中の波模様の和服の女性(上半身)。左に「KIREINA HITO」のロゴ。
※37※ Figs 36 「Series FRAME 3」−フレームの中のワイングラスを持ちネックレスをした女性(肩像)。
※38※ Figs 37 「Series FRAME 4」−フレームの中のポーチに寄りかかる和服の女性(全身)。
※39※ Figs 38 「Series FRAME 1」−フレームの中のカップとボブカットの女性(肩像)
※40※ Figs 39 「習作」−黄色いコザック帽子と黄色いカーディガンを羽織って首にリボンを結んだ女性(胸像)。
漫画※「中國の不思議な踊り子」
(初出8203 同人誌「えけれしゃ vol.1」p.25〜32)※ ネームはほぼ同じですが、モノクロで絵柄は全く違います、いかにもホラーな感じでした。
本編※(カラー)扉含む8ページ20コマ。
カット※(無題)カップ・皿・スプーン。
「まいむ」写真に彩色したもの。全24ページ。
「ごしょうかいいたします After Dinner」
扉絵※6※題字とボーカルハコさんのスケッチ、顔はなし。
イラスト※41※写真の説明に輪郭スケッチ。
写真※1※マフラー巻いて眼鏡姿の先生。
「まいむ」雑記
写真※2※1と同じ格好でお辞儀している先生。
手書きの「あとがき」
-020426
1984.5 「蝶の家」
p.7〜10※本編※(3色刷−赤・白・黒)全4ページ。
↑880120コミック「夢の博物誌」p.11〜14・010910「夢の博物誌a」p.9〜12・150424「夢の博物誌」p.11〜14
(雑誌「小説ジュネ」No.7 6月号■5月25日発売・6月1日発行)-151003
1984.6 「Rendezvous-逢瀬-」
p.129〜160※全32ページ。
↑コミック「続・夢の博物誌」p.71〜102・コミック「夢の博物誌a」p.69〜100・コミック「夢の博物誌」p.71〜102
(雑誌「銀星倶楽部1」
発行6月30日)-151005
1984.6 「百花庭園の悲劇」VOL.5
扉※パンプスを履いた足の膝下とリリス=エメテオス。
本編※21ページ、89コマ。
(雑誌「grape fruit」第16号掲載
発行6月25日発売6月10日)-021228
(まんが館太田学芸員さんからご指摘いただきました。)
1984.8 無題
表紙
※中世ヨーロッパ風の2つの尖塔を持つ城。暗雲から稲光。−該当のシーンはないのですが、強いてあげれば「魔力のある物語」ハグドン家の荘園邸宅でしょうか。
↑画集「山田章博画集」p.33下右
(新書「ホラー&ファンタシイ傑作選1」
初版発行8月20日)-020620
1984.8 「百花庭園の悲劇」最終回
本編※扉含む24ページ、81コマ。
(雑誌「grape fruit」第17号掲載
発行10月25日発売8月10日)
1984.11 (仮)本格社会派・企業・情報・推理・アドベンチャー・ハードボイルド
p.43〜44※尖塔を含む石造りの建物が立ち並ぶ通り、建物脇にはヨーロッパの都市によく見られる、歩道に乗り上げた縦列駐車の車の列。その前に立つ男、ソフトハットから垂れた前髪、黒縁のロイド眼鏡、トレンチコートの前は留めず、右手はコートのポケット、左手はコートの中に。
(小冊子「カドカワノベルズ解説目録202」
発行11月)-170423
1984.11 「花尾」
p.97〜120※全24ページ。「En」と同様、忍海先生のエピソード。
↑コミック「続・夢の博物誌」p.59〜82・コミック「夢の博物誌b」p.57〜80・コミック「夢の博物誌」p.159〜182
(雑誌「銀星倶楽部」2号
発行11月25日)
1984.11 「山田章博&ひさうちみちお大全集」
表紙※「GHOST」の「じゃ誰がいるの?」の都のカット。
(全て初出1983.12「ひさうちみちお&やまだあきひろ カ・ン・サ・イ・マ・ン・ガ大全集」からの再録で、加筆・修正一切為し。誤植までそのまま)
写真「魔法使いの部屋」
写真「関西まんが家三者会談」−(対談はカット)
写真・対談「森脇真末味・山田章博」
漫画「涙・なみだのセーラー服」
エッセイ「エロスについて」
漫画「GHOST」
エッセイ「酒・文学・センス・ファッション・音楽・宗教について」
写真「山田章博の未来」
裏表紙※「わっ!なんだなんだ」のセーラー服と散歩に出て「あれ」が始まっちゃったカット。
(「山田章博&ひさうちみちお大全集」収録
発行11月30日)
1984.12 「地下鉄(メトロ)で海へ」
p.225〜240※全14ページ。
↑コミック「夢の博物誌」p.47〜62・コミック「夢の博物誌a」p.45〜60・コミック「夢の博物誌」p.47〜62
(雑誌「SFマンガ大全集」1月号掲載
発行1985年1月1日・発売12月6日)-151003
1984.12 無題
イラスト※咥えタバコに本を手にとって眺めている自画像。吹き出し「おーきれいな本じゃ」。
(雑誌「grape fruit」第19号掲載
発行12月25日発売12月10日)-020916
1984.12 コミック「百花庭園の悲劇」
表紙
※1※(カバーカラー)椰子の木、中華風五重の塔、ビルの街並みという絵柄で、「2020」と入っている、「Full Flower Garden」という銘柄の煙草の箱から、1本煙草が少し飛び出している。
※2※P.92の2コマ目の流用、下に「Full Flower Garden」の文字。
表紙裏※(カラー)シャツを肌蹴て、ネクタイをゆるめ、眼鏡を左手に持っている長髪の人物。−自画像?
↑画集「山田章博画集」p.79右
ピンナップ※(カラー)白いドレスの上にうつ伏せに寝そべり、首だけ起こして、花のようなものに左手を伸ばしているスージー・ウォン。
扉※香港島をかたどったものをバックに、ダグの拳銃を持ったシルエット。「NEO HONG KONG OCTOBER;2020」の字。
目次※(見開き)右手に銃を持ち、伏せるダグ(上半身)。
イラスト※(カラー)リリス・エメテオスを左手に持ち、香を嗅ぐダグ。人物は鉛筆描きでモノクロ、花だけ彩色。
本編※
P.9 扉部分はタイトルを「プロローグ」に、下の空白は作者名が入ってました。
P.16 右下の空白は「END」を削除。
P.20 3コマ目、以後、ダグの毛髪はモノクロ印刷の為の描き替えをその都度−P.32まで。
P.25 「ドウッ!」の文字が初出では赤だったので見え難くなるため、文字周りを白抜きに。
P.33 唐突で無意味なのも当然で、初出では上部にタイトルと煽り文句、下部には作者名が入った扉。
P.56 スージー・ウォンのコマは、連載時、終わりの1ページと最初の1コマ目がダブり。そのため、前号分をカット。裏表紙2がそれ。1コマでフルの1ページ使用。
P.71 掲載時は上部にタイトル、下部に作者名と前話説明。
P.91 P.33と同様、扉。
P.93 2コマ目、椅子の背に光沢のホワイトが引かれていたのをなしに。3コマ目、花のバックに透過光加筆。以下、花のバックに同様の処理を。
P.95 3コマ目、服・足と周囲の車へのトーンを変更。
P.103 1コマ目、車の窓へ透過光加筆、3コマ目の鞄も同様。
P.117 1コマ目、バックが白から黒へ。
P.121,2 夜景のネオンが全て描きかえられている。
P.123 P.33と同様、扉。
P.141 1ページ描き下ろし。
後書※「作者のページ」で1ページ。「制作メモ」で2ページ。
裏表紙裏※P.15の1コマ目の流用。
裏表紙
※1※(カバーカラー)表紙と同じ煙草のイラスト。表紙がバック=黒に対して、黄色。
※2※P.56の1コマ目のポジ−初出の画の流用。吹出し位置に円で、「NEO HONG KONG OCTOBER 2020」の文字。
(「百花庭園の悲劇」
初版発行1984年12月25日)-030721
1984.12 「星界物語U−ザイン篇−」
表紙
※1※(カバーカラー)惑星らしき球に帆船のシルエット。周囲に星型。
※2※剣を正眼やや斜めに構えるプレイア(胸像)。
表紙裏※右から左に尾を引いて飛ぶ流星。周囲にいくつかの星雲。右上に円図形。
扉※1※目を閉じているプレイア(首像)。
本編イラスト
※1※(カラー)花と茎を図形化した模様。
※2※(カラー)「一人の若者が(中略)龍馬に打ち跨って、遥かに展けた大樹海を眺めている」(本文より)大きな岩の横に、後ろ姿。
カット※1※(カラー)鳥、剣、杖、羅針球、草を図案化。−180°回転させたものとセットで、以後多用。
扉※2※(カラー見開き?)右は、タイトルの漢字とアルファベットのロゴ。前作の扉と色違い。左に、海辺の帆船を描いたステンドグラスの嵌まった窓。
本編イラスト
※3※(カラー)尖塔建ち並ぶカナルク市の港に入港する、帆船型星船。
※4※(カラー)鳥篭に囚われた、膝を抱えて蹲る有翼族の少女イズ。
カット
※2※鎧、紐飾り、数珠などを組み合わせた模様を上部に、剣と羅針球、草花、「CHRONICLE」の文字。−以後、多用。
※3※薔薇、イズの組み合わせを上部に、舟、かがり火、槍、草と「CHRONICLE」の文字。−以後多用。
本編イラスト
※5※酒杯を手に座っている奴隷商人と、フードで顔を隠したプレイア。
※6※盛り台の上でプレイア(胸像)に話し掛けるイズ。
※7※街並みの中に聳え立つ知恵の尖塔。
※8※仮面を着けマントを羽織った人物。双頭の雪豹と迎え撃つ剣を構えるプレイア。
※9※「BUT ONLY HE BY WHOSE SIDE」首をもたげている水蛇に、露台から話し掛けるプレイア(遠景)。
※10※「WHAT HAS SHOWING THE WAY?」龍馬に跨る、プレイア、その肩にイズ。バックには雲と鳥。
※11※「THE GRAPHIA OF STARGAZER」スタージェイザーの地図。
※12※龍馬に乗り、人々を津波から避難させようとするプレイア。
※13※(見開き)カレントに迫り来る津波と、その上空に現われた空飛ぶ巨石−SOARING−STONE。
※14※カレントの市長の屋敷。
※15※十絃琴を爪弾くプレイアとその前で歌うイズ、聞き入る人々。
※16※歌うイズ(膝上全身)。
※17※「QUEST」トゥレ・パトゥ・アレの群島−海竜の骨が尖塔の上にある地を訪れたプレイアとイズ(両者とも後姿)。
※18※ファタール族の遺跡に踏み入るプレイアと龍馬(両者とも後姿)。
※19※ファタール族の遺跡の中、聖壇。
カット※4※19の上下に。壷を中央に、葉を左右に展開した図。180°回転させたものとセットで、以後使用。
本編イラスト
※20※崩れる遺跡の中、龍馬で脱出するプレイア。
※21※(見開き)崩壊するファタール族の遺跡。
※22※アルフの城塞の遠景と、辿り着いたプレイア達を迎えた無人の街アルフ。
※23※結界を張り休むプレイア達と、周囲を取り囲む妖怪の群れ。
※24※剣を抜いた際、曇りを発見したプレイア。
※25※プレイア(顔)の横で歌うイズ(座像)。
※26※プレイアの呼びかけに応じて現われた戦士の長。足元にプレイア。
※27※剣を握るプレイアの手と、剣の周囲を舞う騎馬の戦士達。
※28※石造りの建物。
※29※断崖の上にプレイア達を見下ろす双頭の雪豹。
※30※(見開き)龍馬から下りて前方の魔法使いの塔を眺めるプレイア達。
※31※樹海の中を進むプレイア達。
※32※プレイアは、しゃがみ込み、「横壁(中略)の合わせ目に刀身をぐいと差し入れた」(本文より)
※33※塔の頂上で仮面の男ザインと対峙するプレイア。
※34※33の俯瞰ヴァージョン。
※35※床を剣で打ち付け、ザインに破片を飛ばすプレイア。
※36※階段の踊り場のプレイア。
※37※隠し部屋に出たプレイア。
※38※空に浮くSOARING−STONE。
※39※胸に右手を当てるザイン(上半身)。
※40※ザインの操る突風に吹き飛ばされ、宙に舞うプレイア。手前で印を切るザイン(後姿)。
※41※ザインを真上から仮面ごと刺し貫いたプレイア。
※42※実体が霧と化し、剣の刺さった仮面と衣服だけが残った。
※43※砂塵に覆われる魔法使いの塔と、ミュージアの顔。
※44※(見開き)SOARING−STONEの落下により、倒壊する魔法使いの塔。
※45※倒壊する魔法使いの塔から龍馬に乗って逃れるプレイア。
※46※樹海と建物の影に沈もうとする2つの太陽。
カット
※5※エンディング。惑星、葉、翼のある人魚の図。
※6※「EX LIBRIS」惑星を右手に持ち、座っている女性。
裏表紙
※1※イズと波をモチーフにした図。
※2※剣と草木をモチーフとした図。
(コミックス「星界物語U」描き下ろし)-020430
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作品目録1漫画・イラストなど、まるごと一冊先生の作品のもの
作品目録2表紙絵・挿絵・ジャケットデザインなど
掲示板へのご記入
山田章博先生について何か言いたいことがある方、ここにない情報をご存知の方、是非。
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ジオシティ
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砥部粧 E-mail : tobeshow@yahoo.co.jp
が全文責を負っています。