発表順作品詳細「1988.8〜12」



1988.2 「ラストコンチネント」

表裏紙
※(カラー)槍を構えるシャツ・ネクタイ姿の支倉と弓を構える女王、バックや足元にケヤキ系の植物。山とたなびく雲。
表紙中折※蜻蛉らしき生物をくわえて飛ぶ虚ろな目をした翼竜。遠くにも一羽。下に「著者近影」と「山田章博」のサイン。
p.4〜p.75※(初出860906 雑誌「WHAT」10月号 p.175〜246)
口絵
p.3※1※(カラー)初出はモノクロ。
p.4〜5※2※(カラー見開き)初出はモノクロ。
本編※連載当時と相違する場合に相違点を拾ってます。
p.6※(カラー)初出はモノクロ。
p.47※雲と飛行船を加筆。初出は人物のみであとは真っ白。
p.74〜75※元は1ページ2コマを差替え。1コマ目は空を飛ぶ翼竜2羽「ギィィ」、王国の石造りの建物。
p.76〜p.123※(初出870801 雑誌「空想科学大冒険活劇競作大全集VOL.2」p.117〜165)
p.78※3コマ目バチャク老師の吹き出しは空白。4コマ目の「お忘れか!〜」の吹き出しに「地上人ですぞ!」が。
p.124〜p.164※(初出870901 雑誌「空想科学大冒険活劇競作大全集VOL.3」p.82〜122)
p.164※上の3つの枠は初出では白抜き文字。

(コミック「ラストコンチネントPART2」収録
初版発行2月20日)-150927


1988.8 新書版「地球樹の女神 1 真昼の魔女」

初出 1998「野性時代」6月号、不所持の為、詳細不明。
表紙
※(カラー)黄色いスタジャンに手を突っ込んでる四騎忍(上半身)、バックに満月とビル街。
口絵(全て本文の引用あり)
p.1※1※(カラー)「尖塔と鋭く傾斜した屋根に飾られるゴシック様式の古い西洋館は一身で風雨を引き受け、夜の嵐に堪えている。」の割に、風雨の描写は無く、黒雲の周りには暗い青空が。
p.2※2※(カラー見開き)「ハーレー・ダヴィッドソンは重く烈しい風を巻いて、白バイ警官の傍らを擦り抜けた。忍は手を伸ばして、プリーツスカートの裾を掴む。」メットを被った御子神の後ろにしがみつく忍、右半分は車のテール、高架、ビル、黄昏時で全てが黄色。
p.4※3※(カラー)各種機械をバックにオーラ測定器で豪華客船さんらいずの行方を捜し当てる後藤由紀子、上部に大蛸の足に囲まれるサンライズ。
挿絵
p.15※1※(初出 1988.6 雑誌「野性時代」6月号 掲載)
p.39※2※(初出 1988.6 雑誌「野性時代」6月号 掲載)
↑「山田章博画集」p.85下左
p.59※3※(初出 1988.6 雑誌「野性時代」6月号 掲載)
↑「山田章博画集」p.84上左
p.83※4※(初出 1988.6 雑誌「野性時代」6月号 掲載)
↑「山田章博画集」p.87上右
p.103※5※(初出 1988.6 雑誌「野性時代」6月号 掲載)
↑「山田章博画集」p.84中
p.123※6※(初出 1988.6 雑誌「野性時代」6月号 掲載)
p.143※7※(初出 1988.6 雑誌「野性時代」6月号 掲載)
↑「山田章博画集」p.86下中
p.169※8※(初出 1988.6 雑誌「野性時代」6月号 掲載)

(新書「地球樹の女神 1 真昼の魔女」収録
初版発行6月25日)-020610


1988.8 紅色魔術探偵団

表紙
※(カラー)轟く雷、聳える岩山、黄色いワンピースを着た気絶した美女を抱える紅い目・茶色のコートの怪人、おばさんパーマの小悪魔、そこそこ驚いた顔のドクター、お嬢様怖がりの梨華。怪人の左右に「CREATURE FROM THE BLACK 〜」の文字、〜の部分は後付のロゴで見えません。
漫画
※(カラー)ライフルを持った小悪魔、後で怯えた目ですがり付く梨華、杖をつくドクター。黄色のワンピースをずたずたにされお尻まで露な美女に迫る黒い影。「夢かうつつか紅蓮の京都に謎と怪奇の大事件!!」とのロゴが。
本編
「奇獣島の謎の巻」。15ページ、全99コマ。
漫画
※ベレー帽にアロハの小悪魔、回転椅子に座った髪にハイビスカスの梨華、ソフト帽被って杖をつくドクター。円の中にビル街に浮かぶ円盤と「THE BODY SNATCHER WALKS AMONG US」。
本編
「大襲来!お笑い宇宙戦争の巻」。15ページ、全90コマ。

(雑誌「CRESCENT」準備号NO.1掲載。
発行9月10日・発売不明)-100211


1988.9 野性時代版「地球樹の女神」2

扉絵※デッキチェアーにサングラス、上半身裸で寝ころぶ四騎忍をメインにカット5コマ。上、アールヌーヴォー調(?)の人魚の図。左中央1段目、ウィンクする禅鬼修羅。左中央2段目、大神五鈴。右下、髭に和服の男性・・・誰?あ、忍のお父さんの四騎望さんのようです。あったんだ、イラスト・・・。左下、千枝さま。イラスト全体の大きさはB5版1ページ+2分の1ページ。
↑「山田章博画集」p.97下右
(上記文は初音むつなさんからいただきました)
目次カット
※ソファに座る忍に後ろから凭れ掛かる御子神。
↑新書「地球樹の女神 2 鷹は自由に」p.161
挿絵
※1※学校の屋上でデッキチェアに寝そべり日光浴する忍と、その横に立ち説教する学生服姿の禅鬼修羅。
※2※コマ割。上がベッドに寝そべり受話器を持つキャミと短パン姿の御子神(全身)、下が右手に煙草、左手に受話器のスーツ姿の荒気(胸像)。
※3※夜桜の下、ベンチに腰掛けるセーラー服姿の修羅といつものジャンパー姿の忍。
↑「山田章博画集」p.86下左
※4※和服、正座の忍の母、千枝、後光が差し、上に「日本婦道記」の文字。
※5※御子神とそっくりの大神五鈴に、勘違いでスーツを脱がせてしまったことを平謝る忍。
※6※ホテルの一室で「懇談」する忍、荒気、修羅。忍はズボンのポケットに手を突っ込み壁に凭れ掛かり、他の2人はベッドに座っている。
※7※椅子にふんぞり返る諏訪校長(全身)と、不安そうな表情の後藤由紀子、その向うに忍の右横顔(2人とも胸像)。
挿絵は全て↑新書「地球樹の女神 2 鷹は自由に」p.29,43,71,97,121,141,185

(雑誌「野性時代」9月号掲載)-020610

1988.9 新書版「地球樹の女神 2 鷹は自由に」

初出 1998「野性時代」9月号、不所持の為、詳細不明。
表紙
※(カラー)非常階段の踊り場の手すりに凭れて、もの憂げな表情の四騎忍。
口絵(全て本文の引用あり)
p.1※1※(カラー)「金属バットは雷の唐突さで落ちかかり、事件記者荒気の頭を痛打した。」体を折り曲げて驚愕の表情の荒気と、向う側にバットを構えた男の顔を除く全身、バックにビル街。
p.2※2※(カラー見開き)壁の古カレンダーの人魚が驚きのけぞる忍に微笑みながら手を伸ばしている。人魚の周囲から水泡が部屋に広がる。
p.4※3※(カラー)「ブロック塀を押し倒した車が発火し、庭先で燃え上がった。暗闇の中で、橙色の火炎が悽愴に躍った。」の手前で、頭を抱えて難を逃れる忍。
挿絵
p.29※1※(初出 1988.9 雑誌「野性時代」9月号 掲載)
p.43※2※(初出 1988.9 雑誌「野性時代」9月号 掲載)
p.71※3※(初出 1988.9 雑誌「野性時代」9月号 掲載)
↑「山田章博画集」p.86下左
p.97※4※(初出 1988.9 雑誌「野性時代」9月号 掲載)
p.121※5※(初出 1988.9 雑誌「野性時代」9月号 掲載)
p.141※6※(初出 1988.9 雑誌「野性時代」9月号 掲載)
p.161※7※(初出 1988.9 雑誌「野性時代」9月号 掲載)
p.185※8※(初出 1988.9 雑誌「野性時代」9月号 掲載)

(新書「地球樹の女神 2 鷹は自由に」収録
初版発行9月25日)-020610


1988.9 角川文庫版「真幻魔大戦 5 イベント・ムービー」

表紙
※(カラー)右手を顎に、ボータイ、スーツ姿の東丈(上半身)。バックに、太陽を背に金色の天使像。
扉絵
※(カラー)額の中の絵として−少し凶凶しい感じの金の装飾、中央に黒い髑髏。
挿絵
p.47※1※「太陽の戦士」のレセプションの招待客たちの一部(12人)。
p.79※2※表紙絵と同じスーツ姿の東丈(胸像)と、石室義輝。記者会見なので、前にマイク。
p.111※3※裸で寄添う東丈と中田亜由(座像)。
p.163※4※風間亜土にうりふたつの、和服を着た蘭という女性(座像)。
p.205※5※レストランで談笑する東丈と中田亜由。
p.229※6※交差点で信号無視して突っ込み、トラックと激突する筈の丈と亜由の乗ったポルシェ。
p.261※7※丈(後頭部)に会いに来た石室義輝と風間亜土(立像)。

(文庫「真幻魔大戦 5」
初版発行9月25日)-020619


1988.10 紅色魔術探偵団
表紙※(カラー)四輪車に乗るお馴染み3人組、後ろにレックス、バックには噴火する山。
(雑誌「CRESCENT」準備号NO.2掲載。
発行10月10日発売9月中旬)-020515


1988.10 ジュディと燃える秘宝の谷
口絵※(カラー)摩天楼聳えるバックに、首長竜、テーブルで紅茶にケーキをいただいてるジュディちゃん。
(雑誌「空想科学大冒険活劇競作大全集 CRASH!」VOL.6掲載。
発行10月10日発売10月1日)-020515


1988.11 角川文庫版「真幻魔大戦 6 ビッグ・インタルード」

表紙
※(カラー)不安定な岩盤の上の都市の廃墟、バックにそれを包むように、高次元意識体のリアリー(裸身胸像)。
扉絵
※(カラー)実写の額の中の絵として−杖を突いて立つ高次元意識体アル・クラウドと木に腰掛けているリアリー(両者全身)、膝まづき彼女の両手に抱かれるムーンライト(左斜め後全身)。
↑「山田章博画集」p.30
挿絵
p.47※1※暗闇から伸びる巨大な手に鷲づかみにされた、姪の美恵。駆け寄る洋子(後姿)、東丈(左横全身)。
p.83※2※スーツ姿の東丈(座像)と、対面する蘭の叔母生田忍(和服左斜め後座像)。
p.111※3※久保陽子の裸体を嬲る白装束の男。
p.137※4※久保陽子だった「もの」=乾涸びたミイラに背後から組み付かれながら、白装束の幻魔の左目をベアトリスの簪で抉った東丈。
p.169※5※空港を飛び立つ丈の乗ったジャンボ・ジェット。
p.205※6※杖を突いて立つ高次元意識体アル・クラウド(右横全身)と右手を上げるリアリー(左横全身)、上に地球。
p.237※7※幻魔の攻撃で瓦解を始めた高次元意識体たちが集まるスタジアム。

(文庫「真幻魔大戦 6」
初版発行11月30日)-020619


1988.11 野性時代版「地球樹の女神」3

目次カット※四騎忍の後ろ姿。
↑「山田章博画集」p.97下左
扉絵※稲妻をバックに挑戦的な目を見せる四騎忍の上半身のコマ(右上)とフィロデンドロンの教授を前にしゃがむ禅鬼修羅の姿のコマ(右下)をメインに、その他計3コマ。左上、御子神真名。左中央、くわえ煙草の荒気衛。左下、特殊部隊の男2人。イラスト全体の大きさはB5版1ページ+2分の1ページ。
↑「山田章博画集」p.98上右
(上記文は初音むつなさんからいただきました)
※1※体育館で演説する由紀子(左斜め横胸像)。
※2※コマ割。上は車のハンドルに凭れて大神五鈴と話す忍、下はビルの夜景を背に爽やかに立つ韓足賢太郎(上半身)。
↑「山田章博画集」p.88上左
※3※シーツに包って座った姿勢で眠っている忍と、フィロデンドロンの教授。
↑「山田章博画集」p.88下右
※4※稲光の下、車の横手前に立つ二人の男。
※5※おふざけで修羅の首を抱え込む荒気衛、奥にスイッチに手を掛ける忍。周囲は由紀子のファクトリー。
※6※独鈷杵を持つ右手を横に伸ばす忍(膝上全身)。
↑「山田章博画集」p.88中左
※7※雷光轟く嵐の中に浮かび上がる元「西荻窪病院」の建物。
↑「山田章博画集」p.88上中
※8※コマ割。右にマシンガンを構える誘拐犯、左が、上から壁に張りつく荒気と教授を持った修羅、眠る由紀子のアップと手術台に寝かされた全景、下に忍(肩像)。
↑「山田章博画集」p.88下左
↑新書「地球樹の女神 3 火の騎士」p.29,55,89,109,139,153,179,201

(雑誌「野性時代」12月号掲載)-010612
(初音むつなさんからいただきました。)


1988.11 新書版「地球樹の女神 3 火の騎士」

初出 1998「野性時代」12月号、不所持の為、詳細不明。
表紙
※(カラー)頭に右手、コートのポケットに左手で、もの憂げな表情の四騎忍(上半身)、周囲は煉瓦塀。
口絵(全て本文の引用あり)
p.1※1※(カラー)「深夜にもかかわらず、そのインテリジェント・ビルは全階の照明が満艦飾となって、夢幻の光の塔を出現させていた。」右に満月。
p.2※2※(カラー見開き)「きりりと鉢巻、襷掛けでしっかり身拵えした継母の(四騎)千枝が、小脇に薙刀をかいこんで待ち受けていた。」手前に、下着姿の禅鬼修羅とパジャマ姿の顔が別人の四騎忍。
p.4※3※(カラー)気絶している後藤由紀子を抱きかかえ立っている忍と、手前にナイフを持った男の後姿。
挿絵
p.29※1※(初出 1988.11 雑誌「野性時代」12月号 掲載)
p.55※2※(初出 1988.11 雑誌「野性時代」12月号 掲載)
↑「山田章博画集」p.88上左
p.89※3※(初出 1988.11 雑誌「野性時代」12月号 掲載)
↑「山田章博画集」p.88下右
p.109※4※(初出 1988.11 雑誌「野性時代」12月号 掲載)
p.139※5※(初出 1988.11 雑誌「野性時代」12月号 掲載)
p.153※6※(初出 1988.11 雑誌「野性時代」12月号 掲載)
↑「山田章博画集」p.88中左
p.179※7※(初出 1988.11 雑誌「野性時代」12月号 掲載)
↑「山田章博画集」p.88上中
p.201※8※(初出 1988.11 雑誌「野性時代」12月号 掲載)
↑「山田章博画集」p.88下左

(新書「地球樹の女神 3 火の騎士」収録
初版発行11月20日)-020530


1988.12 「永遠の都 上」
表紙※(モノクロ)上方を見上げるイタリアのローマの下院議員デイビッド・ロッシィ(胸像)と彼の養父の実娘ドンナ・ローマ(首像)。バックにバチカン宮殿のシルエット。
挿絵
※1※ローマからイギリスに亡命中のロッセリィ博士とその妻、娘ローマと凍えそうになっていたのを助けられた幼いデイビッド(舞台の20年前)。
※2※バチカン宮殿と群衆。
※3※デイビッドの寝室で話す、椅子に座る自身(座像)と手振りを交えて熱く語るカールロ・ミンゲリィ(全身)。
※4※表紙絵と同じく、やさしい眼差しでローマ(胸像)を見つめるデイビッド(上半身)。
※5※オペラの幕の合間、廊下で話すデイビッドの政敵、総理大臣ボネリィ男爵とローマ(全身)。周りにも着飾った貴婦人や紳士。
※6※馬に乗り轡を並べて走る、デイビッドとローマ(上半身)。
※7※政治結社「人間共和」の集会で、決闘し相手のマラテスタを跪かせたデイビッド。沢山の同士たちが見守る。
※8※裏切り者のユダの胸像のモデルにボネリィ男爵の顔を使い、非難を浴びるローマ(膝上)。
※9※群衆と松明の煙の中で、演説をするデイビッド(遠景)。
※10※暴動の起きたローマの街中で、威嚇射撃に当って倒れたデイビッドの相棒ブルーノの息子ジュゼッペ。
-000219

1988.12 「永遠の都 下」
表紙※(モノクロ)寄添うデイビッド・ロッシィ(胸像)とドンナ・ローマ(首像)。バックにバチカン宮殿。
挿絵
※1※それぞれローマとロンドンで相手に手紙をしたためる、ローマ(座像)とデイビッド・ロッシィ(胸像)。
※2※レジーナ・コエリィ刑務所の独房で、隣からの壁のノックに耳を澄ますブルーノ・ロッコ(座像)。
※3※法廷で服毒自殺を図るブルーノと、驚き慌てる人々。
※4※法王の前に跪くローマ(共に上半身)。
※5※執務室の机に座る総理大臣ボネリィ男爵と話をするローマ(上半身)。
※6※バチカンの書斎でローマのことについて話す、法王(座像)と聴罪司祭カプチン修道士(立像)。
※7※ローマのことで苦悩する法王(胸像)。バックにバチカン宮殿。
※8※シルクハットをかぶり、胸にアヌンツィアータ勲章を下げたボネリィ男爵と、ローマ(共に膝上)。ロッシィの部屋にて。
※9※ロッシィに返り討ちにされ、虫の息のボネリィ男爵の頭を膝の上に乗せ、今際の際の言葉を聞くローマ。
※10※瀕死のローマの病床で、ロッシィが彼女の手を握り、見詰め合う2人。開廊なので、そこからローマの市街が。
-000220

1988.12「クトゥルー」

:「十二国記」の表紙を見て先生のファンになった方はおられても、この表紙絵を見て−という方はあまりおられないん じゃないでしょうか。数々の異形の神々、まぁ悪魔みたいなもんですが。中のニンフのカットは先生の作ではないようです。 というのは、推理創元文庫の「ラヴクラフト全集」にもこのカットがあるので。
表紙
※(カラー)左手に開いた本を支え持つラブクラフトその人。バックにオーラのように立ち上る紅い影、朧下に奇怪な数体のモノ。
↑画集「山田章博画集」p.35上右

(文庫「クトゥルー1」
初版発行12月25日)-020620


1988.12「クトゥルー」

表紙
※(カラー)「わたしは海底の丘に到着した。頂上にはどうやら神殿らしい建物の廃墟があった。その建物は黒い石で造られており、石のつかいかたはエジプトのピラミッドを思わせるものだった。もはや完全な姿をとどめてはおらず、あちこちが崩れ、(後略)」(本文「永劫の探究」p.278)ホーヴァス・ブレインが見た夢の中に出てきたクトゥルーの神殿。
↑画集「山田章博画集」p.34下右

(文庫「クトゥルー2」
初版発行12月25日)-080721


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作品目録1漫画・イラストなど、まるごと一冊先生の作品のもの
作品目録2表紙絵・挿絵・ジャケットデザインなど
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