扉○ 目次○ 五十音順○ メディア別○ 発表順○ 掲示板○ その他○ 情報○ 更新履歴○

1970・1980年代○ 1990年代○ 2000年代○ 2010年代○

2021年○ 2022年○ 2023年○ 2024年○



発表順作品詳細「2020」

発表日○作品名
01中○寒中見舞い
0202○十二国記
0208○新選組
0214○地球樹の女神
0316○はるならい
0316○小公子
0806○蝕世のエンブリオ


作品名詳細  配色:モノクロ・カラー・少色■更新日
久遠の庭210704
イラスト 陽子(初出140731 画集「「十二国記」画集<第一集>久遠の庭」表紙カバー)
(複製原画「十二国記 山田章博 複製原画「久遠の庭」」■1月20日発売・3月以降発送)
(初音むつなさんから情報頂きました)
寒中見舞い2020200321
サイトトップ ネズミ耳帽子、上半身のみの振袖に、猫顔の丸いポーチ、下半身は尻尾付きブルマに薄めの黒タイツ、先端が赤、ボディがピンク、足首周りは茶色革で内側から外側に金具っぽいもので留めるようになってる革靴。下半身の背景に、富士山、白雲、日輪の描かれた円。頭の両側にそれぞれ「20」の赤字。上半身に被せて「寒中お見舞い/申し上げます」の文字は、フォントか手書きか不明。左足の斜め下辺りの黒と赤のもにょもにょは「キラクヤ/章博」と読みましたが、どーなんでせう?
(ホームページ「公式「山田章博」」トップ■1月中旬〜2月2日アップ)
(初音むつなさんから情報頂きました)
東の海神 西の滄海200505
イラスト 尚隆・六太(初出121226 文庫「東の海神 西の滄海」表紙カバー)
(スタンド「十二国記「東の海神 西の滄海」アクリルスタンド」■1月30日発売)
(初音むつなさんから情報頂きました)
図南の翼200505
イラスト 珠晶(初出130928 文庫「図南の翼」表紙カバー)
(スタンド「十二国記「図南の翼」アクリルスタンド」■1月30日発売)
(初音むつなさんから情報頂きました)
十二国記200323
書影p.12※01※ (初出191012 文庫「白銀の墟 玄の月(一)」表紙)
※02※ (初出191012 文庫「白銀の墟 玄の月(二)」表紙)
※03※ (初出191109 文庫「白銀の墟 玄の月(三)」表紙)
※04※ (初出191109 文庫「白銀の墟 玄の月(四)」表紙)
イラストp.13※01※ (初出140731  画集「十二国記第一集 久遠の庭」p.2〜3)
※02※ 自画像(初出070420 設定画集「フロントミッションワールドヒストリカ」p.540)※砥部注:すみません、自画像に関しては精査が不十分なため、どれが初出か把握できてません。
(新聞「朝日中高生新聞」特集記事■2月2日発売・発行)
(初音むつなさんから情報頂きました)
新選組 幕府を守ろうとした男たち200321
表紙カバー 近藤・土方・沖田(初出181128 新書「命がけの青春 新選組」表紙カバー)
×初出との相違点×カバーデザインの違いから、1.右上の風景描写の上側部分、山裾が倍くらい見えるようになり、右端部分は少し削られた。2.近藤の左袂や左ひざが削られた。3.近藤の膝辺りにあった(左側の風景描写の続き)建物の描写は全部削除。4.沖田の左袖・羽織の右端や袴の左・下部分も削除。5.左側の風景描写の店構えの屋根、暖簾とその下部が多く見えるように。
背表紙カバー 近藤(初出181128 新書「命がけの青春 新選組」背表紙カバー)
×初出との相違点× カバーデザインの違いから、ひと回り大きいサイズとなり、着物の合わせより下の部分が多く見えるように。
表紙カバー折返し 近藤(初出181128 新書「命がけの青春 新選組」表紙カバー折返し)
目次イラスト 近藤・土方・沖田(初出181128 新書「命がけの青春 新選組」表紙カバー一部)
挿絵
×初出との相違点×少しだけですが、初出より全て、2〜3ミリ上が削れて下が、1ミリ前後右が削れて左が見えてます。
p.17※01※ 近藤・土方(初出181128 新書「命がけの青春 新選組」p.17)
p.33※02※ 芹沢・近藤(初出181128 新書「命がけの青春 新選組」p.33)
p.41※03※ 近藤・土方・沖田(初出181128 新書「命がけの青春 新選組」p.41)
p.61※04※ 芹沢たち(初出181128 新書「命がけの青春 新選組」p.61)
p.89※05※ 池田屋(初出181128 新書「命がけの青春 新選組」p.89)
p.102※06※ 永倉・原田(初出181128 新書「命がけの青春 新選組」p.102)
p.121※07※ 沖田・山南(初出181128 新書「命がけの青春 新選組」p.121)
p.145※08※ 伊藤・大石(初出181128 新書「命がけの青春 新選組」p.145)
p.165※09※ 近藤・沖田(初出181128 新書「命がけの青春 新選組」p.165)
p.186※10※ 土方・斎藤他(初出181128 新書「命がけの青春 新選組」p.186)
p.201※11※ 土方(初出181128 新書「命がけの青春 新選組」p.201)
裏表紙カバー
×初出との相違点×隊士たちのイラストを削除
(新書「新選組 幕府を守ろうとした男たち」■2月8日発売・2月15日発行)
(初音むつなさんから情報頂きました)
白銀の墟玄の月(一)200505
表紙カバー 泰麒(初出191012 文庫「白銀の墟玄の月(一)」表紙カバー)
中は不所持のため未確認ですが、国内版と変わりないものと思います。
(台湾版文庫「白銀之墟玄之月(一)」■2月15日発売)
(初音むつなさんから情報頂きました)
地球樹の女神200324
イラスト
※01※ シャンティ (初出890425 新書「地球樹の女神 4 わが母の教えたまいし歌」 表紙カバー)
※02※ 御子神真名 (初出890425 新書「地球樹の女神 4 わが母の教えたまいし歌」 p.1口絵)
※03※ 忍と五鈴、韓足 (初出890425 新書「地球樹の女神 4 わが母の教えたまいし歌」p.2〜3口絵)
※04※ シャンティ (初出890425 新書「地球樹の女神 4 わが母の教えたまいし歌」 p.4口絵)
※05※ 忍とシャンティ中心にコマ割 (初出890124 雑誌「野性時代3月号」p.26〜27)
挿絵
※01※ 千枝と忍 (初出890425 新書「地球樹の女神 4 わが母の教えたまいし歌」 p.15)
※02※ 忍と御子神 (初出900531 ハードカバー「地球樹の女神 PART3 わが母の教えたまいし歌」 p.55)
※03※ 忍と御子神 (初出890124 雑誌「野性時代3月号」p.45)
※04※ 御子神 (初出900531 ハードカバー「地球樹の女神 PART3 わが母の教えたまいし歌」 p.17)
※05※ 修羅・忍・与太5人のコマ割 (初出890124 雑誌「野性時代3月号」p.57)
※06※ 修羅・忍・与太 (初出900531 ハードカバー「地球樹の女神 PART3 わが母の教えたまいし歌」 p.89)
※07※ 千枝と与太 (初出890425 新書「地球樹の女神 4 わが母の教えたまいし歌」 p.95)
※08※ 千枝と与太 (初出900531 ハードカバー「地球樹の女神 PART3 わが母の教えたまいし歌」 p.105)
※09※ 千枝と五鈴 (初出890124 雑誌「野性時代3月号」p.71)
※10※ シャンティ (初出890124 雑誌「野性時代3月号」p.85)
※11※ シャンティとヨットのクルー (初出900531 ハードカバー「地球樹の女神 PART3 わが母の教えたまいし歌」 p.161)但し、左右反転。
※12※ シャンティ・五鈴、コマ割 (初出890425 新書「地球樹の女神 4 わが母の教えたまいし歌」 p.165)
※13※ シャンティ (初出900531 ハードカバー「地球樹の女神 PART3 わが母の教えたまいし歌」 p.181)
※10※ 修羅と五鈴 (初出890124 雑誌「野性時代3月号」p.99)
※13※ 由紀子 (初出900531 ハードカバー「地球樹の女神 PART3 わが母の教えたまいし歌」 p.227)但し、左右反転。
イラスト
※05※ 忍と五鈴 (初出900531 ハードカバー「地球樹の女神 PART3 わが母の教えたまいし歌」 p.1口絵)
※06※ シャンティとヨット (初出900531 ハードカバー「地球樹の女神 PART3 わが母の教えたまいし歌」 p.2〜3口絵)
※07※ シャンティ (初出900531 ハードカバー「地球樹の女神 PART3 わが母の教えたまいし歌」 p.4口絵)
(電子書籍「地球樹の女神 4 わが母の教えたまいし歌」■2月14日配信開始)
(初音むつなさんから情報頂きました)
白銀の墟玄の月(一)210704
イラスト表※01※ 泰麒(初出191012 文庫「白銀の墟玄の月(一)」表紙カバー)。
十二国記
裏※01※ 飾り帯 (初出120701 文庫「魔性の子」背表紙カバー/「月の影影の海(上)」背表紙カバー/「月の影影の海(下)」背表紙カバー/0928「風の海 迷宮の岸」背表紙カバー/1226「東の海神西の滄海」背表紙カバー/130326「風の万里黎明の空(上)」背表紙カバー/「風の万里黎明の空(下)」背表紙カバー/0626「丕緒の鳥」背表紙カバー/0928「図南の翼」背表紙カバー/1225「華胥の幽夢」背表紙カバー/140325「黄昏の岸 暁の天」背表紙カバー)
白銀の墟玄の月(一)
イラスト表※02※ 耶利(初出191012 文庫「白銀の墟玄の月(一)」p.295)。
十二国記
裏※02※ 飾り帯 (初出120701 文庫「魔性の子」背表紙カバー/「月の影影の海(上)」背表紙カバー/「月の影影の海(下)」背表紙カバー/0928「風の海 迷宮の岸」背表紙カバー/1226「東の海神西の滄海」背表紙カバー/130326「風の万里黎明の空(上)」背表紙カバー/「風の万里黎明の空(下)」背表紙カバー/0626「丕緒の鳥」背表紙カバー/0928「図南の翼」背表紙カバー/1225「華胥の幽夢」背表紙カバー/140325「黄昏の岸 暁の天」背表紙カバー)
白銀の墟玄の月(二)
イラスト表※ 驍宗(初出191012 文庫「白銀の墟玄の月(二)」表紙カバー)。
十二国記
裏※03※ 飾り帯 (初出120701 文庫「魔性の子」背表紙カバー/「月の影影の海(上)」背表紙カバー/「月の影影の海(下)」背表紙カバー/0928「風の海 迷宮の岸」背表紙カバー/1226「東の海神西の滄海」背表紙カバー/130326「風の万里黎明の空(上)」背表紙カバー/「風の万里黎明の空(下)」背表紙カバー/0626「丕緒の鳥」背表紙カバー/0928「図南の翼」背表紙カバー/1225「華胥の幽夢」背表紙カバー/140325「黄昏の岸 暁の天」背表紙カバー)
白銀の墟玄の月(二)
イラスト表※02※ 泰麒、項梁、平伏する恵棟。(初出191012 文庫「白銀の墟玄の月(二)」p.307)。
十二国記
裏※02※ 飾り帯 (初出120701 文庫「魔性の子」背表紙カバー/「月の影影の海(上)」背表紙カバー/「月の影影の海(下)」背表紙カバー/0928「風の海 迷宮の岸」背表紙カバー/1226「東の海神西の滄海」背表紙カバー/130326「風の万里黎明の空(上)」背表紙カバー/「風の万里黎明の空(下)」背表紙カバー/0626「丕緒の鳥」背表紙カバー/0928「図南の翼」背表紙カバー/1225「華胥の幽夢」背表紙カバー/140325「黄昏の岸 暁の天」背表紙カバー)
白銀の墟玄の月(三)
イラスト表※ 李斎(初出191109 文庫「白銀の墟 玄の月(三)」表紙カバー)。
十二国記
裏※05※ 飾り帯 (初出120701 文庫「魔性の子」背表紙カバー/「月の影影の海(上)」背表紙カバー/「月の影影の海(下)」背表紙カバー/0928「風の海 迷宮の岸」背表紙カバー/1226「東の海神西の滄海」背表紙カバー/130326「風の万里黎明の空(上)」背表紙カバー/「風の万里黎明の空(下)」背表紙カバー/0626「丕緒の鳥」背表紙カバー/0928「図南の翼」背表紙カバー/1225「華胥の幽夢」背表紙カバー/140325「黄昏の岸 暁の天」背表紙カバー)
白銀の墟玄の月(四)
イラスト表※ 阿選(初出191109 文庫「白銀の墟 玄の月(四)」表紙カバー)。
十二国記
裏※06※ 飾り帯 (初出120701 文庫「魔性の子」背表紙カバー/「月の影影の海(上)」背表紙カバー/「月の影影の海(下)」背表紙カバー/0928「風の海 迷宮の岸」背表紙カバー/1226「東の海神西の滄海」背表紙カバー/130326「風の万里黎明の空(上)」背表紙カバー/「風の万里黎明の空(下)」背表紙カバー/0626「丕緒の鳥」背表紙カバー/0928「図南の翼」背表紙カバー/1225「華胥の幽夢」背表紙カバー/140325「黄昏の岸 暁の天」背表紙カバー)
白銀の墟玄の月(四)
イラスト袋※ 麒麟エンブレム(初出191109 文庫「白銀の墟 玄の月(四)」裏表紙カバー)。
(ポストカード「「十二国記」ポストカードセット第四集」■2月26日発売)
(初音むつなさんから情報頂きました)
十二国記200505
イラスト※01※ 泰麒(初出191012 文庫「白銀の墟玄の月(一)」表紙カバー一部)。
3枚とも共通で、左に紺の帯に金字で「十二国記 Ono Fuyumi Yamada Akihiro 山田章博/小野不由美/新潮社」ローマ字の両先生の間には十二国図意匠、山田の前にはマルシー。
※02※ 李斎(初出191012 文庫「白銀の墟玄の月(三)」表紙カバー一部)。
※03※ 驍宗・泰麒・白汕子(初出120928 文庫「風の海 迷宮の岸」表紙カバー一部)。
(しおり「「十二国記」クリアしおりセット<四>」■3月12日発売)
(初音むつなさんから情報頂きました)
十二国記200505
イラスト※01※ 驍宗(初出191012 文庫「白銀の墟玄の月(二)」表紙カバー一部)。
 飾り帯 上段(初出120701 文庫「魔性の子」背表紙カバー/「月の影影の海(上)」背表紙カバー/「月の影影の海(下)」背表紙カバー/0928「風の海 迷宮の岸」背表紙カバー/1226「東の海神西の滄海」背表紙カバー/130326「風の万里黎明の空(上)」背表紙カバー)。
下段左(初出130326「風の万里黎明の空(上)」背表紙カバー/「風の万里黎明の空(下)」背表紙カバー)
下段右(初出130928「図南の翼」背表紙カバー/1225「華胥の幽夢」背表紙カバー/140325「黄昏の岸 暁の天」背表紙カバー)
3枚とも共通で、下の飾り帯を割って「十二国記」、その下に「マルシー 山田章博/小野不由美/新潮社」
※02※ 阿選(初出191012 文庫「白銀の墟玄の月(四)」表紙カバー)一部。
 飾り帯 色以外共通
※03※ 高里・白汕子・傲濫・広瀬(初出120701 文庫「魔性の子」表紙カバー)一部。
 飾り帯 色以外共通
(しおり「「十二国記」クリアしおりセット<五>」■3月12日発売)
(初音むつなさんから情報頂きました)
十二国記200505
イラスト※01※ 驍宗・泰麒(初出131225 文庫「華胥の幽夢」p.9一部)。
3枚とも共通で、下部に「十二国記」「二」と「国」の間には十二国図意匠、その下に「マルシー 山田章博/小野不由美/新潮社」
※02※ 驍宗・すうぐ(初出191109 文庫「白銀の墟 玄の月(四)」p.31一部)。
※03※ 烏衡・阿選(初出191109 文庫「白銀の墟 玄の月(四)」p.221一部)。
(しおり「「十二国記」クリアしおりセット<六>」■3月12日発売)
(初音むつなさんから情報頂きました)
はるならい200323
カバー 背表紙のセンターをタイトル帯が縦走してるものの、表紙から裏表紙までの一枚絵。
春の空に桜の花びらが舞う。表紙の方には、年季の入った空色のベンチ、右後ろに白のハーフパラソル。左側に、右手を頬に添えて坐っている白パーカーに黒ズボン黒靴、左手に蓋つきタンブラーを持った茶髪の男。右側には、上部を少し潰し気味の中折帽、横長の楕円黒縁眼鏡をおでこに、グレーのジャージ上着は短めズボンは緩め、上着の下に白Tシャツ、サンダル履き、両手をズボンのポケットに突っ込んだロン毛の男。建物の屋上らしく、裏表紙の方には、白一色の洗濯物が物干しから伸びる何本もの紐にぶら下がる。背後には恐らく家屋っぽい薄汚れたペンキの剥げた建物、軒先が張り出して、右端にパラボラアンテナ、軒天から上がる梯子付なので、木造ではなくコンクリ造りなのか。洗濯物の奥には、オレンジのアウトドア用テーブルセットや植木鉢の緑が並ぶ、緑は一律にドラセナ系の佇まい。周囲の建物も四角いビル系の建物ばかり。
再掲載: ◇表紙・背表紙・裏表紙
一部掲載: ◆表紙のみ◇221129 新書「崎谷はるひ作品集 薬指にたどりつくまで」p.272書影。告知
表紙 (初出 カバー)
背表紙 (初出 カバー)
挟込ピンナップ (初出 カバー)
左端とタイトル帯・JANコード枠で隠れていた部分が見えるように、逆に右側の綴じ部分は1センチ程カットされている。上下部分もカバーだと数ミリ程度白枠ですが、イラスト自体は増えている部分が見受けられないので、カバーを基準にすれば、ピンナップが心持ち引き伸ばされていることに。
帯部分は、後ろの建物の佇まいが最もよく見える部分。男二人の後ろに見えている建物の右端に対して、左端に当たり、側面に二つ目の梯子、こちらは足掛けのコの字金具のみ。端には通気用の配管が軒上から屋根より高めに突き出ている。軒下部分には、陰の奥に窓らしき枠や、木の机のようなもの、給湯器の室外排気らしきものが。
右端部分は、他の建物や屋上の柵・床の延長。
JANコード枠部分は青空と雲。
裏表紙 (初出 カバー)
(新書「崎谷はるひ作品集 はるならい」■3月16日発売・3月20日発行)
(初音むつなさんから情報頂きました)
東の海神 西の滄海200503
表 メインイラスト
 尚隆と六太(初出121226 文庫「東の海神 西の滄海」p.333一部)
折返し サブイラスト
 天犬意匠(初出121216 文庫「東の海神 西の滄海」裏表紙カバー)
(ブックカバー「「十二国記」ブックカバー<雁>」■4月10日発売)
図南の翼200503
表 メインイラスト
 珠晶と白兎(初出130928 文庫「図南の翼」p.51一部)
折返し サブイラスト
 孟極意匠(初出130928 文庫「図南の翼」裏表紙カバー)
(ブックカバー「「十二国記」ブックカバー<恭>」■4月10日発売)
白銀の墟玄の月(二)200505
表紙カバー 驍宗(初出191012 文庫「白銀の墟玄の月(二)」表紙カバー)
中は不所持のため未確認ですが、国内版と変わりないものと思います。
(台湾版文庫「白銀之墟玄之月(二)」■4月15日発売)
(初音むつなさんから情報頂きました)
白銀の墟玄の月200505
イラスト表面※01※ 泰麒(初出191012 文庫「白銀の墟玄の月(一)」表紙カバー)
観音開きのクリアフォルダーとのこと。
裏面※02※ 驍宗(初出191012 文庫「白銀の墟玄の月(二)」表紙カバー)
(台湾版(二)文庫購入特典「雙開L夾」=「ダブルオープンLクリップ」」■4月15日発売に添付)
(初音むつなさんから情報頂きました)
白銀の墟玄の月(一)200505
イラスト 泰麒(初出191012 文庫「白銀の墟玄の月(一)」表紙カバー)サイン・シリアルナンバー入り
再掲載: ◇220825 ムック「「十二国記」30周年記念ガイドブック」p.176額装写真広告
(複製原画「十二国記山田章博複製原画「白銀の墟玄の月(一)」」■4月24日発売)
(初音むつなさんから情報頂きました)
白銀の墟玄の月(二)200505
イラスト 驍宗(初出191012 文庫「白銀の墟玄の月(二)」表紙カバー)サイン・シリアルナンバー入り
再掲載: ◇220825 ムック「「十二国記」30周年記念ガイドブック」p.176額装写真広告
(複製原画「十二国記山田章博複製原画「白銀の墟玄の月(二)」」■4月24日発売)
(初音むつなさんから情報頂きました)
立花三将伝200517
表紙カバー  上から、「切れ長の眉に鼻筋の通った風貌は涼やかで、まれに見る美男子」(本文p.21より)藤木和泉成載(ふじきいずみしげとし)、 「いつもの風折烏帽子」「しきりに薄いあごひげをしご」(以上、本文p.141より)く薦野弥十郎増時(こものやじゅうろうますとき)、 和泉・弥十郎と並び称される立花三将のひとり米多比三左衛門鎮久(ねたびさんざえもんしげひさ)、 立花の皐月姫、 和泉の妹桂月院、 「決して見慣れぬ奇相であった。顔の構成物がすべて異様で、顔の輪郭からもはみ出ている。睨めば相手を灼き尽くしかねない巨きすぎる眼と、開けば敵を喰らい尽くすような大口に太い唇」(本文p.221より)「顔は噂に違わぬいかつい鬼瓦」(本文p.150より)の戸次艦連(べつきあきつら)、 「二重あごで小太り」「鼻の穴だけは大きいが、太眉には不釣り合いな小豆のような眼をした、気弱そうな」(以上、本文p.18より)野田右衛門大夫(のだえもんた)、 立花の主君艦載、 立花の筆頭家老安武右京。 和泉の左右に棚引く雲、その下にそれぞれ兵や旗の影、三左衛門の横に山城の俯瞰、
再掲載: ◇200428 電子版「立花三将伝」表紙
一部掲載: ◆和泉、弥十郎、比三左衛門、右衛門大夫、立花艦載、安武右京◇p.17扉絵
◆和泉、弥十郎、比三左衛門、右衛門大夫、立花艦載、安武右京◇200428 電子版「立花三将伝」扉絵
◆和泉、弥十郎、比三左衛門、桂月院、皐月、戸次艦連◇p.139扉絵
◆和泉、弥十郎、比三左衛門、桂月院、皐月、戸次艦連◇200428 電子版「立花三将伝」扉絵
扉絵p.17※01※ 藤木和泉、薦野弥十郎、米多比三左衛門、野田右衛門大夫、立花艦載、安武右京(初出200427 ハードカバー「立花三将伝」表紙カバー一部)
p.139※02※ 藤木和泉、薦野弥十郎、米多比三左衛門、桂月院、皐月、戸次艦連(初出200427 ハードカバー「立花三将伝」表紙カバー一部)
(ハードカバー「立花三将伝」■4月27日発行・30日発売)
(初音むつなさんから情報頂きました)
立花三将伝200506
表紙 (初出200427 ハードカバー「立花三将伝」表紙カバー)
扉絵※01※ (初出200427 ハードカバー「立花三将伝」表紙カバー一部)
※02※ (初出200427 ハードカバー「立花三将伝」表紙カバー一部)
(電子版「立花三将伝」■4月28日発売)
(初音むつなさんから情報頂きました)
白銀の墟玄の月(一)200517
イラスト 泰麒(初出191012 文庫「白銀の墟玄の月(一)」表紙カバー)
(アクリルスタンド「十二国記「白銀の墟玄の月(一)」」■5月12日発売)
(初音むつなさんから情報頂きました)
白銀の墟玄の月(二)200517
イラスト 驍宗(初出191012 文庫「白銀の墟玄の月(二)」表紙カバー)
(アクリルスタンド「十二国記「白銀の墟玄の月(二)」」■5月12日発売)
(初音むつなさんから情報頂きました)
白銀の墟玄の月(三)200517
イラスト 李斎(初出191109 文庫「白銀の墟 玄の月(三)」表紙カバー)
(アクリルスタンド「十二国記「白銀の墟玄の月(三)」」■5月12日発売)
(初音むつなさんから情報頂きました)
白銀の墟玄の月(四)200517
イラスト 阿選(初出191109 文庫「白銀の墟 玄の月(四)」表紙カバー)
(アクリルスタンド「十二国記「白銀の墟玄の月(四)」」■5月12日発売)
(初音むつなさんから情報頂きました)
十二国記200810
イラスト 飾り帯 (初出120701 文庫「魔性の子」背表紙カバー/「月の影影の海(上)」背表紙カバー/「月の影影の海(下)」背表紙カバー/0928「風の海 迷宮の岸」背表紙カバー/1226「東の海神西の滄海」背表紙カバー/130326「風の万里黎明の空(上)」背表紙カバー/「風の万里黎明の空(下)」背表紙カバー/0626「丕緒の鳥」背表紙カバー/0928「図南の翼」背表紙カバー/1225「華胥の幽夢」背表紙カバー/140325「黄昏の岸 暁の天」背表紙カバー/191012「白銀の墟 玄の月(一)」背表紙カバー/「白銀の墟 玄の月(二)」背表紙カバー/1109「白銀の墟 玄の月(三)」背表紙カバー/「白銀の墟 玄の月(四)」背表紙カバー)地は、紺と白の2種。
(マスキングテープ「十二国記」」■5月26日発売)
(初音むつなさんから情報頂きました)
愛の女神 ミラ200809
イラスト
※01※ 通常。膝まである緑色のロングヘア、額には蒼い一角のティアラまたは自前か?ティアラから先に水色の玉のついた飾りが耳や額に垂れる。エルフ特有の耳と穏やかそうな顔。オフショルダーの白い、裾を引きずるほどのロングドレス、左肩から右の腰にか深緑の上掛けにも見えるが、下の白ドレスと一体のデザインかも。ドレスの裾からサンダル履きの左足先がのぞく。腰は紐で括り、一方の端が足元まで垂れている。右の二の腕と左の手首にブレスレット。両手は腰の前で合わせている。背後にドラゴンタイプの先に鉤爪のついた緑色の羽、足もとから鱗のついた灰緑色の太い尻尾。
再掲載: ◇220527 ムック「ファイアーエムブレムヒーローズキャラクターイラストレーションズ Vol.2」p.105
※02※ 攻撃。身なりは同一。ドレスの裾が翻り、青い爪が伸びた、顔色とは違い灰色がかった膚の両足が見える。左右いっぱいに両腕を広げ、指先からは青白い光が。頭の角が通常の何倍も伸びているので、自前なのが分かる。ティアラから垂れる飾りが、白い珠が連なったものに変わり、本数も長さも増加。羽の位置も上がり、尻尾も先端が上向きに。
再掲載: ◇220527 ムック「ファイアーエムブレムヒーローズキャラクターイラストレーションズ Vol.2」p.105
※03※ 奥義使用。身なりは同一。青白い光が全身を覆うように渦巻き、ドレスの裾が捲れ上がり、鱗に覆われた両脚が露わに、サンダルはなくなり爬虫類特有の足の甲も剥き出しに。全身を弓なりに逸らす。
再掲載: ◇220527 ムック「ファイアーエムブレムヒーローズキャラクターイラストレーションズ Vol.2」p.105
※04※ 被ダメージ。身なりは同一だが、全身から衣服がちぎれ飛び、顔が苦痛でゆがみ、羽が前面を守るように前側に、サンダルを履く左足は人肌に。
再掲載: ◇220527 ムック「ファイアーエムブレムヒーローズキャラクターイラストレーションズ Vol.2」p.105
(スマートフォン用ゲームソフト「ファイアーエムブレムヒーローズ」■5月29日アップロード)
(初音むつなさんから情報頂きました)
小公子200711
表紙カバー  「上品でしっかりした体」(本文p.18より)「レースのカラーのついた黒ビロードの服を着て、きりりっとした」(本文p.105より)「額のあたりから波を打って、肩へ垂れて、ふさふさと光っている」(本文p.18より)「くるくるとかわいらしく縮れた」(本文p.13より)「金色の巻毛」(本文p.14より)「無邪気な、かわいらしい」(本文p.105より)「目は大きく茶色っぽく、まつ毛は長く、大変愛嬌がある」(本文p.13より)小公子フォントルロイことセドリック。
その横には、「体も手足も、ライオンほどあって」「茶色のすばらしいマスチフ種の犬」(以上、本文p.104より)ジュガル。
上側左に、「もじゃもじゃした眉毛の下から、鋭い目を光らせて」(本文p.90より)「眉毛も髪の毛も、白くふわっとしていて、目はくぼんで鋭い、鼻は、ワシのくちばしのようにとがっていて、どっしりとした大きな老人」(本文p.105より)の黒いシルクハットに、白いハイネックシャツに臙脂のネクタイ、黒のフロックコート、右手に杖、右目に片眼鏡のジョン・アーサー・モリヌックス・エロル・ドリンコート伯爵。
上側右に、「きれいで、茶色の大きな目は、やさしみにあふれ、愛らしく輝いて」(本文p.37より)「美しい顔も、柔らかにうずまいている髪が、小さな帽子の下に輝いている」(本文p.167より)鍔が大きめのベージュに紫の花をあしらったキャペリン帽に、後ろで三つ編みにした髪を左前側に垂らし、ブラウンのスリーピースに白いローネックシャツ、スカーフ風ネクタイのエロル夫人。
背景には、「大きな美しい木が、両側に並んで、枝と枝が、トンネルのように覆いかぶさ」(本文p.99より)る様が両側に、「お城は、灰色に美しくそびえていて、たくさんの窓に夕日が美しく光っている。やぐらや、塔もあって、壁はつたかずらに覆われていた。」「お城に着くと、大玄関の扉が、開かれていて、たくさんの召使たちが、二列にならんで、馬車から降りて来るセドリックをじっと見ていた。」「服も、みんなそろいの美しいのを着ていた。」(以上、本文p.101より)「召使たちの一番前に、黒い絹の服を着た年を取った女の人が、一人立っていた。髪はまっ白だった。」「女中頭をしている、メロン夫人」(以上、本文p.102より)
再掲載: ◇200627 情報誌「波7月号」表紙・p.18書影
(文庫「小公子」■6月24日発売・7月1日発行)
(初音むつなさんから情報頂きました)
小公子210828
表紙 小公子(初出200624 文庫「小公子」表紙カバー)
コメント「表紙の筆蹟」と題して。
書影p.18※01※ 小公子(初出200624 文庫「小公子」表紙カバー)
p.19※02※ 泰麒と白辿子、驍宗。(初出120928 文庫「風の海 迷宮の岸」表紙カバー)
(情報誌「波7月号」■6月27日発売・7月27日発行)
(初音むつなさんから情報頂きました)
白銀の墟玄の月200809
イラスト表紙はスクエア(四角)タイプで人物の顔中心、裏表紙はイラスト丸ごとで(二)のみスクエアタイプ。
※01※ 泰麒(初出191012 文庫「白銀の墟玄の月(一)」表紙カバー一部)
※02※ 驍宗(初出191012 文庫「白銀の墟玄の月(二)」表紙カバー一部)
※03※ 李斎(初出191109 文庫「白銀の墟玄の月(三)」表紙カバー一部)
※04※ 阿選(初出191109 文庫「白銀の墟玄の月(四)」表紙カバー一部)
※05※ 白雉(初出191012 文庫「白銀の墟玄の月(一)」裏表紙カバー)
※02※ {馬芻}虞(すうぐ)(初出191012 文庫「白銀の墟玄の月(二)」裏表紙カバー一部)
※03※ 次蟾(じせん)(初出191109 文庫「白銀の墟玄の月(三)」裏表紙カバー一部)
※04※ 獣形の泰麒(初出191109 文庫「白銀の墟玄の月(四)」裏表紙カバー一部)
(缶バッチ「十二国記「白銀の墟玄の月」」■6月28日発売)
(初音むつなさんから情報頂きました)
白銀の墟玄の月(三)200809
表紙カバー 李斎(初出191012 文庫「白銀の墟玄の月(三)」表紙カバー)
中は不所持のため未確認ですが、国内版と変わりないものと思います。
(台湾版文庫「白銀之墟玄之月(三)」■7月30日発売)
(初音むつなさんから情報頂きました)
白銀の墟玄の月(四)200809
表紙カバー 阿選(初出191012 文庫「白銀の墟玄の月(四)」表紙カバー)
中は不所持のため未確認ですが、国内版と変わりないものと思います。
(台湾版文庫「白銀之墟玄之月(四)」■7月30日発売)
(初音むつなさんから情報頂きました)
十二国記200809
5柄の内、ランダムに2柄を封入とのこと。タテ19cm×ヨコ12cm
イラスト 陽子(初出120701 文庫「月の影 影の海(上)」表紙カバー)
 丕緒・鵲(初出130626 文庫「丕緒の鳥」表紙カバー)
 尚隆・六太(初出121226 文庫「東の海神 西の滄海」表紙カバー)
 陽子・鈴・祥瓊(初出130326 文庫「風の万里 黎明の空(上)」表紙カバー)
 泰麒・白辿子(初出120928 文庫「風の海 迷宮の岸」表紙カバー)
(台湾版文庫「白銀之墟玄之月(三)・(四)」セット購入特典■7月30日発売に封入)
(初音むつなさんから情報頂きました)
火狩りの王200809
イラスト※01※ 灯子(初出121217 ハードカバー「火狩りの王 <一>春ノ火」」表紙カバー一部)
※02※ 回収車の寝室の灯子、かなた、ほたる、紅緒、火穂(初出121217 ハードカバー「火狩りの王 <一>春ノ火」」p.45一部)
(連載ブログエッセイ「狩りの日記1」」■8月3日配信開始)
(初音むつなさんから情報頂きました)
蝕世のエンブリオ230813
イメージイラスト※01※ 8月6日の時点ではラフ画、フルバージョンよりも、左下部分は殆ど見えない。8日からフルカラーに。両者に際立った違いはないように見えます。
※02※ ヒューム、ガルカ、エルヴァーン、タルタル、ミスラの5種族のほか、ゴブリン族やミーブル族などの獣人。5種族のキャラが手にしているのは形だけ見るとレリック武器のようにも見える。謎の「卵」のような物体も……。(以上、「電撃オンライン8月3日配信記事より)

描かれているメインの個体は8体。
前列左から、てるてる坊主のような布で作られたような全体、頭と胴体にはスイカのような縞模様、アイマスクに白い目、口は複数の×に縫いつけられた感じ、腕はペンギン、脚は短く細い。得物は持たず。
※砥部注:下のプレイヤーさんによれば、スイカマンドラで、これがミーブル族らしい。このゲームのマスコットキャラクター的存在らしくTシャツとかも販売されていた。初音さんより、このキャラクターの名前が「Magh Bihu(マッグビフ)」、但しミーブルではないと。
次は、ロボットか。頭はロバを思わせる、腕は布製のようでもあるので、ロボットではなく一種の鎧なのかも。かなり大きめの剣を両手で握っている。プレイヤーさんによれば、両手持ち云々の記述からも、醴泉島のゴブ?
※砥部注:醴泉島(れいせんとう)=ゲームに出てくる神職とゴブリンしか居ない「神がつくりし孤島」(F11用語辞典より)。ゴブは単にゴブリンの略のようです。初音さんより、このキャラクターの名前が「Gloom Phantom(グルームファントム)」
中央、恐らくメインキャラクターの獣人。猫耳の女性戦士、黒いダイバースーツのようなものを着ているが、お約束のように胸当ての下、おへそまでは素肌が露出。腰や腿など、随所に色々装飾されたベルトを装着、かなり大きめの弦に弓矢を引いている。ミスラ族。下のプレイヤーさんによれば、弓は与一の弓らしい、確かにネットで画像を確認できる。色はほぼ臙脂ですが、形状はそっくり。この弓もレリック弓らしい。
その隣は、子どものように見えるが、ゴブリンなら立派な大人なのか?妖精耳に、鎧ではなく貴族の着るようなコート状のオレンジの上衣に、ごついバックルのついたベルト、旗差しのようなものを掲げている。タルタル族。ゴブリンではないらしい。この旗差し、下のプレイヤーさんによれば、クラウストラム、両手棍とのことで、画像検索するとビンゴでした。
右端は巨大なモグラ。胸周りにベルトらしきものを巻いている。
※砥部注:初音さんより、このキャラクターの名前が「Dazbog(ダッツボグ)」、これがミーブル族とのこと。
後列に移り、左が金縁の白い鎧に黒い盾、ロングソードで後ろ向き、左横顔はエルフの男。エルヴァーン族。
黒い鎧の巨人、左手に長剣か?ガルカ族。
いわゆるヒト、ヒューマノイドの女性。部位ごとにプロテクトした鎧パーツ、ガーターベールトのようなデザインで、各パーツを繋ぐ。柄の長いハルバートを持つ。ヒューム族。
背景の青く光る切りたった山はゲームの最初の舞台、バストゥークかツェールン鉱山かと思いきや、下のプレイヤーさんによれば、蒼剣の丘。
あと、謎の卵、殻が破れて中の紫色のゲルが見える。
左下の昆虫人っぽいふたつのシルエットはプレイヤーさんによると、ヤグート神らしい。いや、左がドゥエルグで右がヤグードか?

こんな記述も(ゲームプレイヤーでないとワケ分かりませんが)。
エル♂…オディシア装束 エクスイージス?
ガル…ノクターヌス ラグナ?
ヒュム♀?…バロラス装束 グングン?
ゴブ…ラグナ? 醴泉島のゴブ?(お前は両手持ちモーション持ってないだろw)
ミスラ…ヘルクリア装束 与一の弓?
タル♂…マーリン装束 クラウストルム?
スイカマンドラ ミーブル
モグラ 地下世界?。
武器の色が灰色なのが気になる…。レリック武器orイオニック武器の強化とか出来るのかしら?左真ん中にOPムービーのタブナジア侯国「蒼剣の丘」らしき物が見えますね。左下にドゥエルグらしき物と、ヤグード神(現人神)らしき物が見えますね。
(2020.8.3 個人ブログ「FF11どらプリを心待ちにしている、わしの倉庫」より)
※砥部注:オディシア、エクス、ノクターヌス、バロラス、ヘルクリア、マーリン=ブランドの一種というか、民族衣装の通称みたいな感じか。
イージス=アテナが持つ魔除け的防具。(ウィキペディアより)
ラグナ=ラグナロク、両手剣。
グングン=グングニル、両手槍。
クラウストラム=レリック両手棍。
モグラも地下世界も現状のXI事典には該当なし。
調べてもよくわかりませんでしたが、レリックが長剣、イオニックが短剣?盾もセットかも。いや、武器の系統の総称みたいなものか。鎌倉時代の武器とか、ローマ軍の武器とか、そんな感じか。
ドゥエルグは「空飛ぶ椅子に座っている」デーモン。
ヤグード=現人神レー・ハバロを崇める宗教団体。同等に軍団があり、こちらの現人神はヅェー・シシュとされており、時代が違うのか、よく分からない。どちらにしてもヤグードという獣人民族的な括りなので、イラストの人物が現人神その人である必要性は薄い気がします。
(書いてないものは「FF11用語辞典」より)

初音むつなさんから2023/7/23 21:30・21:35掲示板にいただきました。
FFXI・蝕世のエンブリオ、7月に追加された後日談で無事フィナーレを迎えたようです。というタイミングで、あのイメージイラストを再度確認してみました(^^;)

岩の上の戦士たちは、今回のエピソードの主役と言える「ディスティニーデストロイヤー団(DD団)」の3人+プレイヤーが選択できる5種族。
前列左から
(01)Magh Bihu:マンドラゴラ
(* DD団の一員で、スイカ模様の「キトルルス」という珍しい種。)
(02)Gloom Phantom(Boudox):ゴブリン族
(* DD団のリーダー。プライムウェポン「両手剣ヘルヘイム」を構えています。本名の末尾が-oxなので、実は女性でした。
(03)ミスラ族(女性)
(* プライムウェポン「弓術 ピカナ」+「矢 ベヨーアロー」を構えています。弓を使っているので、ジョブは狩人。)
ここから (04)タルタル族(男性)
(* プライムウェポン「両手棍 オパショーロ」を構えています。両手棍を使っているので、ジョブは 黒魔道士/召喚士/学者のいずれか。)
後列左から
(05)エルヴァーン族(男性)
(* プライムウェポン「片手剣 カリブルヌス」+「盾 ドゥバン」を構えています。盾を使っているので、ジョブはナイト。この人物には、サンドリア王国のトリオン王子がイメージされている気もします。
(06)ガルカ族(男性)
(* 構えているプライムウェポンは、刀身から判断するとおそらく「両手剣ヘルヘイム」。Gloom Phantomが持っているのもそれなので、2本目になってしまいますが、それぞれ1本だけという設定ではないはずなので、アリですかね(^^;)。ジョブはその装備から 暗黒騎士のようです。)
(08)ヒューム族(女性)
(* プライムウェポン「両手槍 ゲイブィード」を構えています。両手槍を使っているので、ジョブは 竜騎士。)
(08)Dazbog:ミーブル族(モグラ型の獣人)
(* DD団の一員。実はミーブル族の 王子で、後日談では王様になりました。)

プライムウェポンについては、「https://wiki.ffo.jp/html/38554.html FF11用語辞典 〜ウィンダスの仲間たち版〜より「プライムウェポン/FF11用語辞典」」のサイトを参考にしました。多謝(^^;)

背景にそびえる山は、オーディン神が統べる冥界ヴァルハラにある「ヘルガフイェルの山」。今回の「蝕世のエンブリオ」で明かされた、ガルカ族の転生の秘密にかかわる山です。FFXIの世界である「ヴァナ・ディール」にはないので、実際に冒険の舞台になる事はありませんでした。
この山のふもとの「蝕世の卵」は、5千年前の戦いのあと卵の状態になった霊獣カオスのもの。割れている事から、それが孵った後の様子が描かれています。今回のエピソードのラスボスが霊獣カオスだったわけですが、実はこの絵でそれが暗示されていた事になります。
下の方で「蝕世の卵」を見つめる獣人たちは、左から、デーモン族(ドゥエルグ族)、クゥダフ族(亀型の獣人)、ヤグード族(烏型の獣人)。あとシルエットから、巨人族ともう1種族が描かれている気もしますが、そのあたりはよくわかりません(^^;)

なお、イメージイラストの場面そのものはストーリー中には登場しませんが、プライムウェポンを携えて最終決戦に挑む、というあたりですので、2023年5月に配信された第11回後編「蝕世の霊獣カオス」のシチュエーションがいちばん近そうですね。
※砥部注:上記を受け、判明したものを色変えしてみました。
以下、内容についての気づきをいくつか。
Gloom Phantomについて、「末尾が-oxなので、実は女性」=FF11用語辞典によれば、「本名はブードックス(Boudox)と末尾が-oxになっており、ゴブリンの命名規則に照らすと女性であることが分かる。」とのこと。「ジョブは暗黒騎士」とも。
ミスラ族「弓術 ピカナ」+「矢 ベヨーアロー」=FF11用語辞典によれば、ベヨーアローは、「弓術のプライムウェポン「ピナカ」を第4段階以上に鍛えることで、装備中にスカベンジをすることで入手できる。」とのこと。スカベンジは、「狩人がLv10で習得できるジョブアビリティ。」とのことで、一定技量に達したものだけが所持できる弓の弦「ピナカ」専用の弓矢がベヨーアローということらしいです。
FF11用語辞典では、「ヘルガフイェルの山(へるがふぃえるのやま/the mountain of Helgafjell)」となってます。ヘルガフィエルでいいような気がしますけど、ゲーム内でこの表記なんですかね?
「蝕世の卵」を見つめる獣人たちについて。デーモンの足元の石の塊みたいなのが、クゥダフ族(亀型の獣人)なんですね。そう言われて細かく見てみると、ヤグードの足元、地平線のあたりにに覗いている個体もいくつか確認できます。ヤグードの脚の間に頭だけとか、巨人族が岩男みたいなのとすれば、その間に3種類得物が突き出ていて、人型らしきものも。

再掲載: ◇200924 雑誌「週刊ファミ通 2020 10/8」p.5 目次
◇200924 雑誌「週刊ファミ通 2020 10/8」p.100〜101 記事
一部掲載: ◆上下削り◇200807 壁紙「蝕世のエンブリオ」パソコン用
◆左右下削り◇200807 壁紙「蝕世のエンブリオ」スマートフォン用
(オンラインゲーム特設サイト「ファイナルファンタジーXI蝕世のエンブリオ」■8月6日配信開始)
(初音むつなさんから情報頂きました)
アルスラーン戦記200912
表紙カバー 抜き身の宝剣ルクナバードを右手で持ち、兜を左手で腰だめに抱える甲冑姿のアルスラーン、白いマントが風に膨らむ。足もとに多くの軍旗が翻るエクバターナの城影。
口絵 「いまやアンドラゴラスは正体をあらわしていた。左右の肩の上で揺れているのは−あれはまちがいなく蛇だ。」(本文p.176より)「アンドラゴラスは死の権化であった。彼が馬首を向けるところ、刃を振りおろすところ、人馬の血がほとばしり、首が舞い、腕がころがる。」(本文p.225より)「左右の肩からのびた二体の蛇は、高く大きく擦過音をあげ、毒液を吐き散らす。」(本文p.226より)
(文庫「アルスラーン戦記16天涯無限」■8月6日発売・8月20日発行)
蝕世のエンブリオ200808
イラスト※01〜02※ (初出200807 オンラインゲーム特設サイト「ファイナルファンタジーXI蝕世のエンブリオ」一部)パソコン用2種(2560×1440px・2048×1536px)上部の山頂と下部のヤグートたちがちょん切れている。卵の上に公式タイトルロゴ。
イラスト※03〜05※ (初出200807 オンラインゲーム特設サイト「ファイナルファンタジーXI蝕世のエンブリオ」一部)スマートフォン用3種(750×1334px・1125×2436px・1080×2160px)左はスイカマンドラの頭部、右はクラウストラムの先っぽからカット。下1/3は公式タイトルロゴへと暗転。
(壁紙「蝕世のエンブリオ」■8月7日配信開始)
(初音むつなさんから情報頂きました)
(仮)残暑見舞い210131
イラスト 水飛沫の中に、佇むアマビエ。よくあるストレートのおかっぱではなく、四方八方に跳ね回り、丸まり、お腹辺りまで生え散らかしている緑の頭髪。顔はカメ系、耳はひれ状。身体は鱗に覆われ、本来足のある位置には、二股に分かれたひれ状のものが前に投げ出され、後ろにも伸びているが水に隠れている。背景には松の生える岩場が、右上には少し聳える感じに、左側には水辺に低く伸びる感じに。左上に「残暑/お見舞い/申し上げます」の先生の手書きクセ字、右下に「マルシーAKIHIROYAMADA」の印字。
(残暑見舞い「公式山田章博」■8月16日配信開始・8月末日配信終了)
(初音むつなさんから情報頂きました)
月の影影の海200917
イラスト 麒麟(初出120701 文庫「月の影影の海(上)」裏表紙カバー)エメラルドグリーンを強調し、濃淡のバランスを調整。ブローチなので、角や鬣は丸みを帯びさせる。
(ブローチ「十二国記ブローチ<麒麟>」」■8月28日発売)
(初音むつなさんから情報頂きました)
月の影影の海200917
イラスト 蠱雕(初出120701 文庫「月の影影の海(下)」裏表紙カバー)茶の濃淡を強調。もともと、羽根や足が分離しており、下半身が細長い造作になっているのが、間を全て白く埋めたため全体的に白金のような感じに。目の部分も上に抜けていたのを繋げたため頭の印象が違和感あり。
(ブローチ「十二国記ブローチ<蠱雕>」」■8月28日発売)
(初音むつなさんから情報頂きました)
十二国記200917
イラスト 楽俊(初出140731 画集「「十二国記」画集<第一集>久遠の庭」p.2〜3目次)唐笠は骨が飛び出してるのを無くしているため、ぼろ感がいまひとつ、質感的にも丈夫そうで、還って穴が開いてるのがわざとらしい。右眼は黒目を窪ませてるのが難あり。左眼はほぼ省略。かなり違和感はあるが、ひとつひとつのパーツを見ると、相当の努力が垣間見える力作。イラストの可愛さには全く及ばないが、あれが頭にあればこれを許せるというレベルかな。
(ブローチ「十二国記ブローチ<楽俊>」」■8月28日発売)
(初音むつなさんから情報頂きました)
火狩りの王201006
イラスト
 「試し読み」目次部分が含まれ、そこのイラストが。(初出181217 ハードカバー「火狩りの王 <四>星ノ火」p.4〜5)
(サイト「火狩りの王」■公開日不明)
(初音むつなさんから情報頂きました)
※ どなたか公開日を御存じの方、おられましたらご連絡お願いします。
火狩りの王200913
表紙カバー
 題字。鎌を両手で握りしめる灯子。右に振り向く煌四。犬のかなた。工場地帯の林立する煙突、そのひとつから立ち上る煙。背景に宇宙儀。
再掲載:◇表紙
◇2009-- サイト「火狩りの王」
背表紙カバー
 題字。(初出181217 ハードカバー「火狩りの王 <一>春ノ火」表紙カバー)
表紙
 カバーと同じ。(初出 表紙カバー)
背表紙
 題字。(初出181217 ハードカバー「火狩りの王 <一>春ノ火」表紙カバー)
 題字。(初出181217 ハードカバー「火狩りの王 <一>春ノ火」表紙カバー)
目次
p.4〜5※ 雲間から覗く、右に貧民区、左に今回はちゃんと巨木も突き立ってる工場地帯、工場地帯の上手に鳥居を境界に黒い森、その上に神宮、すぐ横の雲の切れ間にハカイサナのクジラのような尾がのぞく。
再掲載:◇2009-- サイト「火狩りの王」
挿絵
p.53※01※ 「うねった形のまま動きを止めた木々のむこうに、人影がある。森にいるには似つかわしくない、美しく梳かしつけられた髪と重たげな着物。その装束に銀糸といっしょに織りこまれ、まとう者を飾っているのは、ふんだんに散りばめられた青い小花だ。着物の模様の青い花は、着ている者の白い頬にも咲きほころんでいる。」(本文p.51より)周りを黒い森の木々の枝や太い幹や根に囲まれた中に浮き立つ和装の女性。
再掲載:◇2009-- サイト「火狩りの王」
p.115※02※ 「キリは」「歩けずにひざをつく。這いずっていったその先、地面の上に、もう一人の仲間がいた。長い首を持つヤナギだ。」「ヤナギは長い首を、打ちやられた帯のように、めくれた舗装の上に投げ出していた。首のつけ根が、一本のかしいだ木を支えている。生き木だ。木々人たちの生命のよりどころとなる緑の木は、人の腰ほどの高さもない。土から根をぬかれ、いまにもたおれようとかしいだその木を、ヤナギの体がかかえこんでいた。」(以上、本文p.114より)
再掲載:◇2009-- サイト「火狩りの王」
p.177※03※ 「しのびの一体の足に、みぞれが食らいついた。犬の牙に残る神族の血が、黒装束から陰影を消し去る。血の穢れに反応して、ほかのしのびたちが犬におどりかかろうと、高下駄で砂を蹴りつけた。(本文p.176より)炉六の「三日月鎌が鋭い音を立てて空を斬る。」(本文p.178より)
再掲載:◇2009-- サイト「火狩りの王」
p.271※04※ 「部屋の中央の柱。巨大な雷瓶のように、中に光る液体を秘めたそれを、煌四がじっと凝視している。」すぐ後ろに灯子。「ちゃぷんと、銀の魚がまた新たにこぼれてくる。」(以上、本文p.266より)
再掲載:◇2009-- サイト「火狩りの王」
p.347※05※ 「妖精。天の子ども。痩せ衰えたその身のまわりに銀の髪をすさまじくはためかせ、<揺るる火>が現れた。」(本文p.335より)
再掲載:◇2009-- サイト「火狩りの王」
p.376〜377※06※ 「崖の上に、まともな足場はなくなっていた。地面はでたらめに隆起しあるいは陥没し、神宮の瓦礫もつき出した岩も、もろともに土の中に埋もれかかっている。」(本文p.374より)「視界のはてに、光りながら横たわっているあれはなんだろう。反射する巨大な鏡がひろがっているかのようだ。その手前には工場地帯が、複雑な影を入り組ませている。(……海だ)」(本文p.375より)
再掲載:◇2009-- サイト「火狩りの王」
裏表紙カバー
 茶色の布の巾着、灯子の守り袋。「なめらかな表面に聞いたことのない神さまの名前が彫ってあった」(「火狩りの王 <一>春ノ火」本文p.15より)「<常花比命>」(「火狩りの王 <一>春ノ火」本文p.21より)煌四の父が「持っていた守り石」(「火狩りの王 <一>春ノ火」本文p.15より)、「ばあちゃんが子どもの時分から持っていたという」(「火狩りの王 <一>春ノ火」本文p.68より)「白茶けた守り石」。巾着の上に「灯子の両親が幼いころに買ってくれた」「花をかたどった赤い髪留め」(以上、「火狩りの王 <二>影ノ火」本文p.314より)と並んで、火穂「の生まれた村で採れた」(「火狩りの王 <二>影ノ火」本文p.404より)「透明な鉱石。水晶」「でできた首飾り」(以上、「火狩りの王 <二>影ノ火」本文p.68より)。
再掲載:◇裏表紙
◇2009-- サイト「火狩りの王」
裏表紙
 カバーと同じ。(初出 裏表紙カバー)
(ハードカバー「火狩りの王 <四>星の火」■9月3日発売・9月10日発行)
火狩りの王201006
アンケート葉書 デザイン文字
 題字が表裏に1か所ずつ。(初出181217 ハードカバー「火狩りの王 <一>春ノ火」表紙カバー)
(ハードカバー「火狩りの王 <四>星の火」挟みこみ葉書■9月3日発売・9月10日発行)
火狩りの王201006
イラスト
 何を思ったのか、全イラストの公開に踏み切られました。
※01※ 灯子(初出190110 ポップ「火狩りの王 <一>春ノ火」)
※02※ 灯子とかなた(初出181217 ハードカバー「火狩りの王 <一>春ノ火」 表紙カバー)
※03※ 鎌(初出181217 ハードカバー「火狩りの王 <一>春ノ火」 裏表紙カバー)
※04※ 千年彗星他(初出181217 ハードカバー「火狩りの王 <一>春ノ火」 p.4〜5目次)
※05※ 回収車内の女性たち(初出181217 ハードカバー「火狩りの王 <一>春ノ火」 p.45)
※06※ 綺羅と煌四(初出181217 ハードカバー「火狩りの王 <一>春ノ火」 p.121)
※07※ 竜と昭三(初出181217 ハードカバー「火狩りの王 <一>春ノ火」 p.185)
※08※ 木々人たち(初出181217 ハードカバー「火狩りの王 <一>春ノ火」 p.249)
※09※ 炎魔と戦う明楽たち(初出181217 ハードカバー「火狩りの王 <一>春ノ火」 p.378〜379)
※10※ ハカイサナ(初出181217 ハードカバー「火狩りの王 <一>春ノ火」 p.405)
※11※ 煌四、炉六とみぞれ(初出190529 ハードカバー「火狩りの王 <二>影の火」 表紙カバー)
※12※ 雷瓶他(初出190529 ハードカバー「火狩りの王 <二>影の火」 裏表紙カバー)
※13※ 天空(初出190529 ハードカバー「火狩りの王 <二>影の火」 p.4〜5目次)
※14※ 蜘蛛を責める火狩りたち(初出190529 ハードカバー「火狩りの王 <二>影の火」p.27)
※15※ 食事をとる灯子たち(初出190529 ハードカバー「火狩りの王 <二>影の火」p.107)
※16※ クヌギを見上げる灯子と煌四、かなた(初出190529 ハードカバー「火狩りの王 <二>影の火」p.179)
※17※ 砲台(初出190529 ハードカバー「火狩りの王 <二>影の火」p.251)
※18※ ひばり(初出190529 ハードカバー「火狩りの王 <二>影の火」p.329)
※19※ 炎魔と戦う明楽とかなた(初出190529 ハードカバー「火狩りの王 <二>影の火」p.424〜425)
※20※ 明楽、てまり、クン(初出191112 ハードカバー「火狩りの王 <三>牙の火」表紙カバー)
※21※ 着物と蝶の折り紙(初出191112 ハードカバー「火狩りの王 <三>牙の火」裏表紙カバー)
※22※ 虫の絵(初出191112 ハードカバー「火狩りの王 <三>牙の火」p.4〜5目次)
※23※ 蜘蛛と煌四(初出191112 ハードカバー「火狩りの王 <三>牙の火」p.79)
※24※ 緋名子(初出191112 ハードカバー「火狩りの王 <三>牙の火」p.115)
※25※ 綺羅と灯子(初出191112 ハードカバー「火狩りの王 <三>牙の火」p.166〜167)
※26※ 揺るる火(初出191112 ハードカバー「火狩りの王 <三>牙の火」p.205)
※27※ クヌギとキリ(初出191112 ハードカバー「火狩りの王 <三>牙の火」p.245)
※28※ 炎魔に襲われる煌四と灯子(初出191112 ハードカバー「火狩りの王 <三>牙の火」p.339)
※29※ 灯子と煌四とかなた(初出200903 ハードカバー「火狩りの王 <四>星の火」表紙カバー)
※30※ 守り袋と装身具(初出200903 ハードカバー「火狩りの王 <四>星の火」 裏表紙カバー)
※31※ 首都とハカイサナ(初出200903 ハードカバー「火狩りの王 <四>星の火」p.4〜5目次)
※32※ 瑠璃茉莉(初出200903 ハードカバー「火狩りの王 <四>星の火」p.53)
※33※ ヤナギと生き木(初出200903 ハードカバー「火狩りの王 <四>星の火」p.115)
※34※ しのびと炉六(初出200903 ハードカバー「火狩りの王 <四>星の火」p.177)
※35※ 銀の魚の柱(初出200903 ハードカバー「火狩りの王 <四>星の火」p.271)
※36※ 揺るる火(初出200903 ハードカバー「火狩りの王 <四>星の火」p.347)
※37※ 荒れた神宮(初出200903 ハードカバー「火狩りの王 <四>星の火」p.376〜377)
(サイト「火狩りの王」■公開日不明〜9月23日終了)
(初音むつなさんから情報頂きました)
※ どなたか公開日を御存じの方、おられましたらご連絡お願いします。
ラブ&ピース200913
イラスト
 ポスターの図案のボツラフ画とのこと。ただ、画像は小さく、細部までは判別不能なため、あやふやな描写をお許し下さい。
※上左※ ほぼ決定稿に近い。決定稿と違い、冴えない会社員が見当たらず、寺島の顔は左真横を向いており、下の3人組は白衣の科学者だけ大きめに。下の日本スタジアム、象と亀はほぼ一緒。周囲については、もやもやしてて判別不能。
※上中※ 今度はロックスター抜きで3人はほぼ正面向き、スタジアム抜き、3人組や周囲のごちゃごちゃも殆ど抜き、象はかわらず、亀が正面から描写。
※上右※ 決定稿とはほぼ共通点無し。人物は右隅にサンタと寺島、後ろのもやもやは人かどうか不明。亀は左斜め前からの描写で、前脚で大きく伸びあがっており、左隅から光が射し、鳥が飛んでいる。右下に蓮の葉と花。
※中左※ ロツクスター抜き、科学者と松井、サンタの横にモビルスーツとロボットが判別できる。スタジアムから下は決定稿とほぼ同じ。
※中央※ これが決定稿?少しロックスターが上に飛び出して、背景の須彌山(しゅみせん)が右寄り。
※中右※ 中央のロックスターを抜いて会社員が大きくなっただけ。
※下左※ 上右と同様。亀が真ん中でひと回り大きく描写、甲羅の上にはタワーらしきものと街並みか?亀の下右側に右手を挙げて「待ってくれぇ〜」的な動きの会社員、後ろに寺島。左下は何が描いてあるのかさっぱりわからない。下辺に「LOVE & PEACE」の手書き文字。
※下中※ これが決定稿ですね。背景の須彌山(しゅみせん)が右寄りなのと、反対側が多少ごちゃごちゃしてるくらい。
(サイト「奇楽家本舗通信」■9月10日公開)
(初音むつなさんから情報頂きました)
月の影影の海200927
イラスト 陽子(初出120701 文庫「月の影影の海(上)」 表紙カバー一部)
(缶バッチ「「十二国記」オリジナルスクエア缶バッジ【二】「月の影影の海(上)」」」■9月18日発売)
(初音むつなさんから情報頂きました)
月の影影の海200927
イラスト 陽子・景麒・舒栄(初出120701 文庫「月の影影の海(下)」 表紙カバー一部)
(缶バッチ「「十二国記」オリジナルスクエア缶バッジ【二】「月の影影の海(下)」」」■9月18日発売)
(初音むつなさんから情報頂きました)
風の万里黎明の空200927
イラスト 陽子・景麒・舒栄(初出130326 文庫「風の万里黎明の空(上)」 表紙カバー一部)
(缶バッチ「「十二国記」オリジナルスクエア缶バッジ【二】「風の万里黎明の空(上)」」」■9月18日発売)
(初音むつなさんから情報頂きました)
月の影影の海200927
イラスト※01※ ヒョウキに乗る陽子(初出120701 文庫「月の影影の海(上)」 p.67一部)40ミリ正方形
※02※ 楽俊・陽子(初出120701 文庫「月の影影の海(下)」 p.17一部)40ミリ正方形
(マグネット「「十二国記」缶マグネットセット【一】<中嶋陽子 一>」」■9月18日発売)
(初音むつなさんから情報頂きました)
月の影影の海200927
イラスト※01※ 蠱雕・陽子(初出120701 文庫「月の影影の海(下)」 p.73一部)40ミリ正方形
※02※ 楽俊・陽子(初出120701 文庫「月の影影の海(下)」 p.115一部)53×73縦長方形
(マグネット「「十二国記」缶マグネットセット【一】中嶋陽子(二)」」■9月18日発売)
(初音むつなさんから情報頂きました)
風の海 迷宮の岸200927
イラスト※01※ 泰麒・景麒(初出120928 文庫「風の海 迷宮の岸」 p.147一部)40ミリ正方形
風の万里黎明の空
※02※ 景麒に乗る陽子(初出130326 文庫「風の万里黎明の空(下)」 p.361一部)53×73縦長方形
(マグネット「「十二国記」缶マグネットセット【一】景麒・陽子」」■9月18日発売)
(初音むつなさんから情報頂きました)
風の万里黎明の空200927
イラスト※01※ 陽子・楽俊・六太・尚隆(初出130326 文庫「風の万里黎明の空(上)」 p.53一部)53×73横長方形
※02※ 陽子・蘭玉・遠甫(初出130326 文庫「風の万里黎明の空(上)」 p.203一部)40ミリ正方形
(マグネット「「十二国記」缶マグネットセット【一】陽子」」■9月18日発売)
(初音むつなさんから情報頂きました)
月の影影の海200927
イラスト※01※ 陽子・楽俊・六太・尚隆(初出130326 文庫「月の影影の海(下)」 p.197一部)53×73横長方形
華胥の幽夢
※02※ 鳥と話す楽俊(初出131225 文庫「華胥の幽夢」 p.137一部)40ミリ正方形
(マグネット「「十二国記」缶マグネットセット【一】陽子・楽俊」」■9月18日発売)
(初音むつなさんから情報頂きました)
蝕世のエンブリオ210703
目次p.5※ (初出200807 オンラインゲーム特設サイト「ファイナルファンタジーXI蝕世のエンブリオ」)縮小版
イラストp.100〜101※ (初出200807 オンラインゲーム特設サイト「ファイナルファンタジーXI蝕世のエンブリオ」)特集記事巻頭。
(雑誌「週刊ファミ通 2020 10/8」■9月24日発売・発行)
(初音むつなさんから情報頂きました)
ヴォイド・シェイパ210127
 ラフ画。抜き身の刀を右手に持つゼン、左に小太刀と刀の鞘が見える。背景には鬱蒼と茂る樹々、手前が川なのか、ゼンの腰辺りで横一文字に、下半分は空白。
再掲載: ◇p.329 告知
◇210122 新書「ヴォイド・シェイパ」p.365 告知
◇210315 新書「ブラッド・スクーパ」p.397 告知
◇210517 新書「スカル・ブレーカ」p.363 告知
◇210717 新書「フォグ・ハイダ」p.395 告知
◇210917 新書「マインド・クァンチャ」p.391 告知
一部掲載: ◆ゼン腰まで◇20不明 告知ポスター「ヴォイド・シェイパシリーズ」
告知p.329※ 帯と同じ。大きい分、粗い。帯より、右側がカットされ、樹々の広がりや刀の切っ先が見えない。左側も鞘の先や小太刀の鞘の先端が切れている。下部分も刀の切っ先に加えて袴の下部分がカット。
(新書「馬鹿と嘘の弓」■10月6日発行・10月8日発売)
(初音むつなさんから情報頂きました)
図南の翼201018
イラスト※01※ 頑丘と利広(初出130928 文庫「図南の翼」 p.304一部)53×73ミリ縦長スクエア
帰山
※02※ 利広とすう虞(初出131225 文庫「華胥の幽夢」 p.299一部)40ミリ正方形
(缶マグネット「「十二国記」缶マグネットセット【二】<頑丘・利広>」」■10月12日発売)
(初音むつなさんから情報頂きました)
黄昏の岸 暁の天201018
イラスト※01※ 陽子と尚隆(初出140325 文庫「黄昏の岸 暁の天」 p.304一部)40ミリ正方形
※02※ 氾麟(初出140325 文庫「黄昏の岸 暁の天」 p.343一部)40ミリ正方形
東の海神西の滄海
※03※ 六太と更夜(初出121226 文庫「東の海神西の滄海」 p.81一部)40ミリ正方形
図南の翼
※04※ 犬狼真君(初出130928 文庫「図南の翼」 p.364一部)40ミリ正方形
※05※ 珠晶と孟極(初出130928 文庫「図南の翼」 p.51一部)40ミリ正方形
※06※ 珠晶と頑丘(初出130928 文庫「図南の翼」 p.169一部)40ミリ正方形
(缶マグネット「「十二国記」缶マグネットセット【二】」■10月12日発売)
(初音むつなさんから情報頂きました)
東の海神西の滄海201018
イラスト 尚隆と六太(初出120701 文庫「東の海神西の滄海」 表紙カバー一部)
(缶バッチ「「十二国記」オリジナルスクエア缶バッジ【三】「東の海神西の滄海」」■10月12日発売)
(初音むつなさんから情報頂きました)
十二国記201018
イラスト 珠晶(初出141022 カレンダー「山田章博 十二国記カレンダー2015」 1・2月一部)
(缶バッチ「「十二国記」オリジナルスクエア缶バッジ【三】「珠晶」」■10月12日発売)
(初音むつなさんから情報頂きました)
東の海神西の滄海201018
イラスト 陽子と李斎(初出140325 文庫「黄昏の岸 暁の天」 表紙カバー一部)
(缶バッチ「「十二国記」オリジナルスクエア缶バッジ【三】「黄昏の岸 暁の天(A)」」■10月12日発売)
(初音むつなさんから情報頂きました)
東の海神西の滄海201018
イラスト 六太と氾麟・廉麟(初出140325 文庫「黄昏の岸 暁の天」 表紙カバー一部)
(缶バッチ「「十二国記」オリジナルスクエア缶バッジ【三】「黄昏の岸 暁の天(B)」」■10月12日発売)
(初音むつなさんから情報頂きました)
白銀の墟 玄の月201018
イラスト※01※ 耶利(初出191012 文庫「白銀の墟 玄の月(一)」 p.295一部)53×73ミリ横長スクエア
※02※ 琅燦(初出131225 文庫「白銀の墟 玄の月(二)」 p.197一部)40ミリ正方形
(缶マグネット「「十二国記」缶マグネットセット【三】<耶利・琅燦>」■10月12日発売)
(初音むつなさんから情報頂きました)
黄昏の岸 暁の天201018
イラスト※01※ 李斎と泰麒(初出140325 文庫「黄昏の岸 暁の天」 p.43一部)40ミリ正方形
白銀の墟 玄の月
※02※ 李斎と飛燕(初出191109 文庫「白銀の墟 玄の月(三)」 p.125一部)40ミリ正方形
(缶マグネット「「十二国記」缶マグネットセット【三】「李斎・泰麒」」■10月12日発売)
(初音むつなさんから情報頂きました)
白銀の墟 玄の月201018
イラスト※01※ 阿選と泰麒(初出191109 文庫「白銀の墟 玄の月(三)」 p.267一部)40ミリ正方形
※02※ 泰麒(初出191109 文庫「白銀の墟 玄の月(四)」p.381一部)40ミリ正方形
(缶マグネット「「十二国記」缶マグネットセット【三】「阿選・泰麒」」■10月12日発売)
(初音むつなさんから情報頂きました)
白銀の墟 玄の月201018
イラスト※01※ 李斎一行(初出191012 文庫「白銀の墟 玄の月(一)」 p.215一部)40ミリ正方形
※02※ 驍宗と英章(初出191012 文庫「白銀の墟 玄の月(一)」 p.159一部)40ミリ正方形
(缶マグネット「「十二国記」缶マグネットセット【三】「白銀の墟 玄の月」」■10月12日発売)
(初音むつなさんから情報頂きました)
十二国記201018
イラスト 驍宗(初出141022 カレンダー「山田章博 十二国記カレンダー2015」 扉一部)
(缶バッチ「「十二国記」オリジナルスクエア缶バッジ【四】<驍宗>」■10月12日発売)
(初音むつなさんから情報頂きました)
ギア-GEAR-201108
イラスト※01※ 「全003」ボックス
※02※ 「個002」赤 スペードのA
※03※ 「個002」緑 ?のA
※04※ 「個002」黄 ?のA
※05※ 「個002」青 ?のA
(トランプ「『ギア』トランプ【ギアトランプケースタイプ】」■11月1日発売)
(初音むつなさんから情報頂きました))
※ 未購入のため、特典の待ち受け画像含めて詳細は不明です。どなたか情報お願いします。
ギア-GEAR-201108
イラスト※01※ 「個001」白 ボックス
※02※ 「個002」赤 スペードのA
※03※ 「個002」緑 ?のA
※04※ 「個002」黄 ?のA
※05※ 「個002」青 ?のA
(トランプ「『ギア』トランプ【DOLLトランプケースタイプ】」■11月1日発売)
(初音むつなさんから情報頂きました)
※ 未購入のため、特典の待ち受け画像含めて詳細は不明です。どなたか情報お願いします。
火狩りの王210228
イラスト
※01※ 灯子とかなた(初出181217 ハードカバー「火狩りの王 <一>春ノ火」 表紙カバー)
※02※ 千年彗星他(初出181217 ハードカバー「火狩りの王 <一>春ノ火」 p.4〜5目次)
※03※ 回収車内の女性たち(初出181217 ハードカバー「火狩りの王 <一>春ノ火」 p.45)
※04※ 綺羅と煌四(初出181217 ハードカバー「火狩りの王 <一>春ノ火」 p.121)
※05※ 竜と昭三(初出181217 ハードカバー「火狩りの王 <一>春ノ火」 p.185)
※06※ 木々人たち(初出181217 ハードカバー「火狩りの王 <一>春ノ火」 p.249)
※07※ 炎魔と戦う明楽たち(初出181217 ハードカバー「火狩りの王 <一>春ノ火」 p.378〜379)
※08※ ハカイサナ(初出181217 ハードカバー「火狩りの王 <一>春ノ火」 p.405)
※09※ 鎌(初出181217 ハードカバー「火狩りの王 <一>春ノ火」 裏表紙カバー)
(電子書籍「火狩りの王<一>春ノ火」■11月27日配信)
(初音むつなさんから情報頂きました)
ギア-GEAR-210206
イラスト
 メリーゴーラウンド「全003」。(初出1507 )
(カレンダー「特別版ギア卓上カレンダー」■12月上旬発売)
(初音むつなさんから情報頂きました)
ドール210208
イラスト 左上のギア部分とドール(初出「全001」一部)
(ステッカー「GEAR 紙吹雪ステッカー」■12月12日発売)
(初音むつなさんから情報頂きました)
白銀の墟玄の月(四)210203
イラスト 獣形泰麒(初出191109 文庫「白銀の墟 玄の月(四)」裏表紙カバー)
(新作刊行記念全員プレゼント電子書籍「幽冥の岸」」■12月12日配信)
(初音むつなさんから情報頂きました)
セイリュウインベス210131
設定画p.228※01※ 背面(初出140319 BL/DVD「仮面ライダー鎧武第2巻」映像特典デザインギャラリー)
※02※ 正面(初出140319 BL/DVD「仮面ライダー鎧武第2巻」映像特典デザインギャラリー)
セイリュウインベス強化体
※01※ 側面(初出141213 ムック「仮面ライダー鎧武/ガイム公式完全読本」p.123)
※02※ 左に向き気味の正面。炎パーツが左右に浮遊。
ヘキジャインベス
※01※ 左側面頭部(初出141213 ムック「仮面ライダー鎧武/ガイム公式完全読本」p.123)
※02※ 心持右側面頭部(初出141213 ムック「仮面ライダー鎧武/ガイム公式完全読本」p.123)
※03※ 腕(初出141213 ムック「仮面ライダー鎧武/ガイム公式完全読本」p.123)
(ムック「平成仮面ライダー怪人デザイン大鑑 完全超悪」■12月24日発売)
(初音むつなさんから情報頂きました)※不所持のため詳細不明。
(仮)2021年賀状210131
イラスト 「水牛に童子というと、善財童子」と初音むつなさんより。
水牛の首に鈴、壺、背に寝袋っぽい巻き物、籠に入った数本の擬宝珠付き軸に巻かれた物、日除け付きの櫓を組んで荷を運ぶ姉弟または姉妹?ゴーグルを頭上にずらしオレンジ色の袖なしワンピースの性別判別不能な子供は、牛の首辺りに跨る。左手に提灯のぶら下がった棒を、右手に綱を握って子供を見あげる竹編み帽子に長いソロ三つ編み、ファ付きの半袖半コートと超ミニスカートから覗くペチパン、足元は編み上げの編みサンダル風、首から双眼鏡、腰にミニポーチ。提灯の文字はお酒を表す「酌」か?宅急便的な「配」かな。牛の背後には中華風な大きな屋敷、雲が沸き立つ。近代グッズを身につけているけど、巻きものは経典かもしれず、仏様関連を現代風にアレンジしたものと考えられないこともない。そして、年賀状にも拘わらず、季節的には夏っぽいのは、常夏のインドシナ半島(ベトナム、カンボジア、タイ、ラオスなど)のお正月をイメージしているのかも。右上に、黄緑とピンクのスプレイに浮き上がる「迎春」の文字と「2021」、左下に「マルシーAKIHIROYAMADA」のサイン。
(年賀状「公式山田章博」■12月28日配信開始・2021年1月7日配信終了)
(初音むつなさんから情報頂きました)
ヴォイド・シェイパ210127
ポスター ゼン。(初出201006 新書「馬鹿と嘘の弓」帯一部)腰まで。「時代エンタテインメント大作!/若き侍、/修行の旅!」
(告知ポスター「ヴォイド・シェイパシリーズ」■店頭日不明)
(初音むつなさんから情報頂きました)

1970・1980年代○ 1990年代○ 2000年代○ 2010年代○

2021年○ 2022年○ 2023年○ 2024年○

扉○ 目次○ 五十音順○ メディア別○ 発表順○ 掲示板○ その他○ 情報○ 更新履歴○



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が全文責を負っています。