扉○ 目次○ 五十音順○ メディア別○ 発表順○ 掲示板○ その他○ 情報○ 更新履歴○

1970・80年代○ 2000年代○ 2010年代○ 2020年代○

1991年○ 1992年○ 1993年○ 1994年○ 1995年○ 1996年○ 1997年○ 1998年○ 1999年10月迄○ 1999年11・12○



発表順作品詳細「1990」

                 


作品名詳細  配色:モノクロ・カラー・少色更新日
うさんくさい奴をさがせ!「山田章博描処かあるすもうきい之図」010706
イラスト・コメント
p.37※ スーツに柄入りネクタイ、胸には薔薇一輪、両膝を曲げ、とんがり革靴、左手は腰の辺りに握りこぶし、右手にマイク「おん・ざ・ろっくをちょうぅおだあぁい♪」と吹出し。
−イラストの下にはアンケート風の先生の自筆応答が。
(同人誌「漫画の手帖 1990 SPRING No.30」■1月15日発行)
漫画 夢の博物誌1020422
表紙カバー
 憂いのある左横顔で両手に顎を乗せている日本髪に和服姿の女の子−頭にはかん差し・花飾り・リボン、和服は黄色い振り袖・赤い帯。で、正面の橋に頭に布飾りと鏡餅型烏帽子を付け、首飾りを巻いたピンクの象が2本足で、欄干に立ち少女を見ている。バックには、中華様式の楼閣、「AIR SHIP」と腹に書かれた飛行船、雪化粧のフジヤマ。手前にはルピナスっぽい黄色とオレンジのグラデーション、下にツバキっぽい大輪。
再掲載: ◇表紙 モノクロ
◇9003中 雑誌「漫画 夢の博物誌2」裏表紙 既刊案内
一部掲載: ◆女の子◇背表紙カバー
◆女の子◇背表紙 モノクロ
背表紙カバー
 和服の女の子(表紙カバー一部)
表紙
 (表紙カバー)
背表紙
 和服の女の子(表紙カバー一部)
おぼろ探偵帖(第1話)
漫画扉絵
p.4〜5※ 一部本編2コマを含む。蒼地に白い蝙蝠柄の浴衣を着た夜雀(肩像)の左横顔、下に常盤色の帯に朱地に金の車輪と水色・桃色の梅の花が散りばめられた振袖に日本髪を綺麗に結い上げたお百、三度笠に黄色の法衣をまとい木杖の狸穴法師。左半分には、木造舟のともに立つひと玉2つ従えた柳色・抹茶色の薄帯に白装束で日本髪をほつれさせて俯き加減の女性、手前に鮮やかな青と白の和傘。左端に縦にタイトルと作者名。アオリは「巻頭カラー!熱筆!!」「明治を舞台にユカイな3人組が繰り広げる大活劇!!」
再掲載: ◇910315 コミック「おぼろ探偵帖」p.6〜7
漫画本編
p.3・6※ 
再掲載: ◇910315 コミック「おぼろ探偵帖」p.5・8
p.7〜26※ カラー2ページと扉絵の1部の1ページを含む全23ページ。
再掲載: ◇910315 コミック「おぼろ探偵帖」p.9〜28
一部掲載: p.19 5コマ目一部◆夜雀とお百◇裏表紙カバー モノクロ
p.21 2コマ目一部◆小すず◇9007中 雑誌「漫画 夢の博物誌4」p.36 コミック発売予告
p.21 2コマ目一部◆小すず◇9011中 雑誌「漫画 夢の博物誌6」p.60 コミック発売予告
p.21 2コマ目一部◆小すず◇9105中 雑誌「コミックダブルX3」p.43 コミック広告
演劇化: ◆900830 初演 昇天プロジェクト 3日間 内容等は不明。
(部分)おぼろ探偵帖
カット
裏表紙カバー 夜雀とお百。(p.19 5コマ目一部)今号の内容。「熱筆巻頭カラー!で山田章博が贈るジャパネスク!」
(雑誌「漫画 夢の博物誌1」■1月中旬発売・1月20日発行)
(発売日について魔法使いの弟子の見習い書記官発行「山田章博作品目録IV」から情報をいただきました。)
虚空王 第3回021016
扉絵
p.35・36※ 「凍てついた氷土の上に設けられた」(本文p.37より)ベルゼン辺境区の防衛本部と、虚空王の宇宙船ノヴァ。
砥部注:宇宙船ノヴァの描写は見当たらず。
挿絵
p.41※01※ 虚空王(立像)「年齢は二十四、五。東洋系−モンゴロイドの風貌だ。顔立ちは、見事なものだった。野性と知性の融合が、これほどのバランスを保った顔を二人は見た記憶がない。」(本文p.35より)と「広大な展望室らしい部屋」で「地球の超高級ホテルでなければお目にかかれない美的デザインである」「瀟洒な椅子」(以上、本文p.36より)に座り会談するコウ(背中座像)とシホ(左側面座像)。
一部掲載: ◆虚空王◇910330 新書「虚空王2」p.200 「虚空王1」既刊案内
p.50※02※ エヴェレストの岸壁を直立して歩いて登っていくゼン・ハヤト(遠景全身)「垂直の岩肌を、ひとりの男が登っていく」「黒のニットタイを風になびかせ、スーツの上衣のポケットに両手を突っ込んで、」「身体は岩壁に垂直であった。」と、空に浮かぶ白目のゼン・ダイゾー(首像)「白髪の老人が」「エヴェレストの南方にそびえる前衛−ローフェ山の峰から身を乗り出して」「山は八五一一メートルあった。」(以上、本文p.54より)
以下、初音むつなさんのヴァージョンです
※1 虚空王の宇宙船・ノヴァ?〈タイトルイラスト〉
※2虚空王と会談するコウとシホ(1巻54ページ)
※3エヴェレストの岩壁を登る「魔人」ゼン・ハヤトと背後に浮かぶ「魔王」ゼン・ダイゾーの顔(1巻P80〜81)
(雑誌「獅子王 3月号」■1月26日発売・3月1日発行)
蛾眉の里神190529
書影
p.61※ 表紙と漫画本編1コマ。(8909-- 個人誌「蛾眉の里神」)
※ こちらの漫画本編1コマについて情報をお持ちの方がおられましたら、ご連絡お待ちしております。
(雑誌「ぱふ3月号」■2月7日発売・3月1日発行)
(魔法使いの弟子の見習い書記官発行「山田章博作品目録IV」から情報をいただきました。)
地球樹の女神(SF adventure 125)020610
扉絵
p.30・31※ オーラが走る地球と四騎忍(上半身)を挟んで、シャンティと後藤由紀子(首像)。
挿絵
p.39※01※ レストランで歓談する事件記者荒気と大神五鈴。「横浜中華街まで出掛け、中華料理を御馳走になってしまった。」(本文p.38より)
p.47※02※ 上から見下ろした四騎忍(全身)、その影が鬼の形。「四騎家は鬼の末裔なんですよ。」(本文p.46より)
p.55※03※ 大神五鈴を抱く荒気(上半身)と、怪しげな男たち2人。「事件記者に抱きかかえられるようにして」(本文p.54より)「男たちは小声でトランシーバーを使って、外部のグループと連絡を取り合っていた。
p.63※04※ 四騎忍(上半身)の画像をとらえた千賀依(上半身)と、忍の母千枝(座像)。「忍坊ちゃんが巻き込まれています!」「落ち着きなさい。忍さんは大丈夫です」(以上、本文p.62より)
p.71※05※ 八幡宮の境内で光を放つ四騎千枝(全身)「八幡宮境内の闇に立つ千枝様は後光が射すように光線を纏っていた。」(本文p.68より)
p.79※06※ 沐浴し、四騎千枝の霊光に触れる千賀依(2人とも上半身裸身)「思わず依は水を分けて立ち上がった。「千枝様、これは何ですか?」」「蠱にかかったように手を伸ばして、千枝様の背中の銀色の毛の房に触れる。」(以上、本文p.77より)「岩を畳んだ岸に囲まれた、大神家の菩提寺、霊山寺の池ほどの広さを持つ池である。」(本文p.80より)
p.87※07※ 四騎千枝に、絶壁から飛ぶよう強要される千賀依(遠景)「淡い微かな月光を受けて、亀裂はどっぷりと闇を湛えていた。差し渡しは数十メートルはあろう。」(本文p.85より)
p.95※08※ 野犬の群れ「野犬の眼球は数多いが、千枝様に言われた五頭の特別の野犬を見つけだすのは拍子抜けするほど容易だった。」(本文p.96より)
p.103※09※ 5人の修験者(遠景)と、それを攻撃する烏の小太郎坊(首像)「五人の修験者たちは、闇の中の烏に気を取られていた。唖然として暗い夜空を仰ぐ後ろ姿はまったく無防備そのものであった。」(本文p.102より)
p.111※10※ 湯飲みを持つ松坂教務主任とドア越しに手招きする諏訪校長。「右手に茶渋で染まった湯呑みを握り、」「松坂教務主任はぎょっとした表情で突如出現した校長を振り向く。」「校長が慌ただしく手招きする」(以上、本文p.110より)
p.119※11※ 戸惑う校長と目を剥く高野蜜男の前で、悠然とソファに座る田宮。「田宮鋭彦は校長室のソファに腰を下ろして、たじろがぬ目でまっすぐに高野を凝視した。」(本文p.117より)「校長が見るに見兼ねて割って入った。」(本文p.120より)
p.127※12※ 高野蜜男にヘッドロックをかけながら大雪育美のインタビューに答える田宮。「女性TVキャスターの大雪育美は黒ぐろとした眉を吊りあげて」(本文p.125より)「筋骨逞しい顔の無精髭をあちこち剃り残しているチーフカメラマン」「ヘッドロックを外せず自棄になった高野密夫が金切り声をあげた。」「拘泥せずに田宮鋭彦は美しい白い歯を見せた。」(以上、本文p.126より)
p.135※13※ 窓辺に立つ四騎忍とシャンティ(全身)「四騎忍は特筆するほどの表情を浮かべていなかった。」「あいている窓際に向かって歩き、窓を背に立った。」(本文p.131より)「漆黒の髪は校則の厳しい中学生にはめずらしく長く、セーラー服の背中に垂れていた。膚色は違和感を禁じえぬほど浅黒い。これほど美しい骨格を感じさせる顔立ちは稀だった。」(本文p.132より)
p.143※14※ 四騎忍とシャンティ(後ろ姿)に怒りの表情を向ける後藤机と、心配そうな由紀子と大雪。「恐龍のような巨大な兄、後藤机がただならぬ雰囲気を発散していた。」(本文p.139より)「大雪育美は指示を大声で下そうとしたが、やはり声が出なかった。」(本文p.140より)
p.151※15※ 脅えて部屋の隅に固まる大雪とTVクルーたちと、後藤机に話し掛ける由紀子。「大雪育美は頭がくらっと痺れて、背中と後頭部を背後の壁に打ちつけた。」(本文p.148より)「後藤由紀子がさけんだ。初めて耳にする強い声だった。」「巨大な後藤机の顔は凍りついて痺れたようになっていた。」(以上、本文p.149より)
p.159※16※ 授業中に雨の降る校庭に傘をさして出てくる生徒達。「授業中の校庭は生徒の傘の大群にみるみる埋まった。」(本文p.158より)
(雑誌「SF adventure NO.125」■2月26日発売・4月1日発行)
(発売日について魔法使いの弟子の見習い書記官発行「山田章博作品目録IV」から情報をいただきました。)
虚空王 第4回021016
扉絵
p.246・247※ 「水晶が突き出したような、まともなスイッチ・ボタンの類は何ひとつない奇妙な操縦席で、」(本文p.248より)手元の水晶状突起に右手を翳す虚空王(上半身)と、瞬く間に次々爆発消滅していく大規模な辺境護衛艦隊の戦艦。
砥部注:「第3回」と誤記。
挿絵
p.255※ 「皮の半袖シャツを着た」「たくましい肉体には岩みたいな粗けずりのイメージ」「シャツの胸には純白の火星草が刺してある」(以上、本文p.256より)マッチョな体格のゼン・ダイゴを「MAR'S BAR」の前で取り囲む、「お尋ねもの」の「火星には珍しい木星巨人」・「シャツとジーンズ姿の火星人」・「頭のてっぺんから足の先まで"環境服"で包んだ」「ライゼナウ星系」(以上、本文p.254より)人。
砥部注:イラストのダイゴのシャツには火星草は残念ながら刺さっていない。
以下、初音むつなさんのヴァージョンです
※1 辺境護衛艦隊と対峙する虚空王(1巻P84)〈タイトルイラスト〉
2※2MAR'S BARの入口で木星人ら3人組と対峙する「破壊者」ゼン・ダイゴ(1巻P95〜96)
(雑誌「獅子王 4月号」■2月26日発売・4月1日発行)
(仮)クトゥルー8090305
表紙カバーp.61※ 丘の上のストーンサークルから出現したドラゴン状の異形−なんですが、お話の中には該当シーンがありません。
強いてあげれば、2話目の「侵入者」に出てくる「何百、何千ものばけものどもが、途方もない群れをなして、澄みきった暗い空中に微動もせずうかんでいたり、円形劇場の層をなす席で休んでいたり、渺茫たる広場にひしめいていたりしているのだった。ひややかで、またたくことのない、あのぎらつく目や、半透明の肉が輝く柔軟な巨体、そして忌わしくも移動するときに眼前でうごめくおぞましい爬虫類のような付属器官が、〜」(p.75本文より)という異界のモンスターかなと。
(文庫「クトゥルー8」■2月28日発行)
漫画 夢の博物誌2020422
表紙カバー
 金斗雲に乗る和服少女と象、時期的に甘酒か、少女が象に酌をしている。上を円盤が飛び、下は北斎飛沫、やしの木に囲まれた洋館。バックに大きな夕陽。
再掲載: ◇表紙 モノクロ
一部掲載: ◆女の子◇背表紙カバー
◆女の子◇背表紙 モノクロ
背表紙カバー
 和服の女の子(表紙カバー一部)
表紙
 (表紙カバー)
背表紙
 和服の女の子(表紙カバー一部)
おぼろ探偵帖(第二話 怪猫座)
漫画扉絵
p.3※ 障子の向うの3人組、手前に着物の袖から覗く猫の手と、障子に映った猫の頭のシルエット。左端に縦にタイトルと作者名。アオリは「巻頭カラー!熱筆!!」「夜雀たち三人を化け猫が襲う!?」
再掲載: ◇910315 コミック「おぼろ探偵帖」p.29漫画扉。但しモノクロ
一部掲載: ◆夜雀とお百◇裏表紙カバー
漫画本編
p.4〜6※ 砥部注:6ページ1コマ目に浅草凌雲閣が描かれている。この建物は1890年(明治23年)開業、1923年(大正12年)に関東大震災で倒壊(ウィキペディアより)。いつだったか、先生が「凌雲閣は明治中期に建てられたものやから、ほんまはあっちゃあかんねん」とか仰っておられたのを、聞き流してましたが、まあ、こういうことだったのでしょう。ん?いや、「震災で倒壊してるから」だったような……とすると別の作品かな?
再掲載: ◇910315 コミック「おぼろ探偵帖」p.30〜32 但しモノクロ
p.7〜26※ カラー3ページ含む全23ページ。
砥部注:p.11の3コマ目、「手妻師」ですが、和製マジックのこと。今のマジックとは違い、伝統的な日本特有の文化財であり、1997年に無形文化財の指定を受けている。演目は、胡蝶の舞、袖玉子など。(ウィキペディア「和妻」の項より)
再掲載: ◇910315 コミック「おぼろ探偵帖」p.33〜52
一部掲載: p.23 5コマ目一部◆夜雀とお百◇9007中 雑誌「漫画 夢の博物誌4」p.36 コミック発売予告
p.23 5コマ目一部◆夜雀とお百◇9011中 雑誌「漫画 夢の博物誌6」p.60 コミック発売予告
p.23 5コマ目一部◆夜雀とお百◇9105中 雑誌「コミックダブルX3」p.43 コミック広告
p.23 5コマ目一部◆夜雀とお百◇9109上 雑誌「クルー2」p.126 コミック広告
(部分)GHOSTS
カットp.69※ 安城(831215 ムック「ひさうちみちお&やまだあきひろ カ・ン・サ・イ・マ・ン・ガ・大全集」p.94 4コマ目一部)「マイコミックス 大人気!!ファンタジー既刊案内」
(部分)Rendezvous
カットp.166※ 美雲(840625 雑誌「銀星倶楽部 #1」p.144 3コマ目一部)「大好評マイコミックス発売中!!」「夢の博物誌1・2 巨匠山田が贈る傑作短篇集!!幻想世界へあなたをご招待!!」
(部分)おぼろ探偵帖
裏表紙カバー
カット 夜雀とお百。(p.3 扉絵一部)今号の内容。「大好評巻頭カラー!!山田章博の不思議世界へ招待!!」
漫画 夢の博物誌1
書影 (初出9001中 雑誌「漫画 夢の博物誌1」)「大好評発売中!!」
(雑誌「漫画 夢の博物誌2」■3月中旬発売・3月31日発行)
(発売日について魔法使いの弟子の見習い書記官発行「山田章博作品目録IV」から情報をいただきました。)
虚空王 第5回021018
扉絵
p.58・59※ 眼を見開き両手で掴み掛かるような宙空のゼン・ダイゾーの顔をバックに。右から、「バンダナに綿シャツというとんでもないスタイルの大男」(本文p.69より)マッチョ・インディアン風の腕組みをしたダイゴ(上半身)、「たおやかな喉元から手の先、足の先まで覆った重いボディ・スーツ」「ずっしりした重たげな乳房、思い切りくびれた腰のライン、息を呑むヒップの量感」(以上、本文p.64より)胸元の広く開いたドレスを着て両手腰のアケビ(膝上全身)、「質朴ともいえる無飾りの」「白いドレス」清楚な佇まいでピアノを弾くシスイ(上半身)、スーツにネクタイ、サングラスの「氷のような」(本文p.61より)ハヤト−の4兄弟。
挿絵
p.70※ 宇宙空間に浮かぶ「ワープ軌道上を巡る辺境定期便」(本文p.68より)、周りは星の海。
以下、初音むつなさんのヴァージョンです
※1 「エレクトラ・コーツ」の中枢。ゼン・ダイゾーとその子供たち、ハヤト、ダイゴ、シスイ、アケビの4人〈タイトルイラスト〉
※2 辺境定期便の全景(1巻P131)
(雑誌「獅子王 5月号」■3月26日発売・5月1日発行)
ブラック・レインボウ190609
パッケージイラスト
広告p.101※ (初出900823 パソコン用ゲームソフト「ブラック・レインボウ」パッケージ表)4月下旬発売予定として。
クトゥルー8
書影p.109※ (初出910228 文庫「クトゥルー8」表紙)記事「エウレカのランダム調査隊」
(雑誌「RPG MAGAZINE 5月号」■4月2日発売・5月2日発行)
(初音むつなさん、魔法使いの弟子の見習い書記官発行「山田章博作品目録IV」から情報をいただきました。)
虚空王 第6回021020
扉絵
p.83※ ワープ空間で、辺境定期便に取り付く、「船体上部にべったりとこびりついた小山のような姿」(本文p.85より)クレーターだらけの胴体と白い触手の「直径数キロにも及ぶ巨大なリヴァイアサン−ワープ・オクトパス」(本文p.84より)。
挿絵
p.97※01※ マント姿の虚空王の後に、「主人を見下ろ」す直立の「グレイホーンの巨体」(以上、本文p.96より)と、「宙に浮いている」「真紅の球体上部から突き出た女のような美貌」「髪は炎のように吹きなびいている」(以上、本文p.96より)浮かぶ球体の中に頭だけ浮かばせたフレア。
砥部注:フレアの頭ですが、本文では「球体上部から突き出」(本文p.96より)てるはずですが、イラストでは中に入っちゃってますね。
p.102※02※ ノヴァ内で異常事態が起き、監禁が解け室外に出てカートに乗って移動するコウとシホ(両者とも上半身)。
以下、初音むつなさんのヴァージョンです
※1 辺境定期便を襲うワープ・オクトパス(1巻P137)〈タイトルイラスト〉
※2虚空王とグレイホーン、フレア(1巻P164)〈1巻P165のイラストの別ヴァージョン〉
※3カートに乗るコウとシホ(1巻P1733)
(雑誌「獅子王 6月号」■4月26日発売・6月1日発行)
ブラック・レインボウ190609
パッケージイラスト
記事p.105※ (初出900823 パソコン用ゲームソフト「ブラック・レインボウ」パッケージ表)「COMP.GAME」記事内。
広告裏表紙※ (初出900823 パソコン用ゲームソフト「ブラック・レインボウ」パッケージ表)5月下旬発売予定として。
(雑誌「RPG MAGAZINE 6月号」■5月2日発売・6月2日発行)
(初音むつなさん、魔法使いの弟子の見習い書記官発行「山田章博作品目録IV」から情報をいただきました。)
漫画 夢の博物誌3020422
表紙カバー
 ベニスのお舟に乗り、漕ぐ象、花柄の日傘をさして座る和服少女。水面には蓮の花、後方には四阿の建つ山水画風断崖、なのに定規で描いたような幾何学模様風の枝垂れ柳。上空と船縁に鳥1羽ずつ
再掲載: ◇表紙 モノクロ
◇9007中 雑誌「漫画 夢の博物誌4」裏表紙 既刊案内
一部掲載: ◆女の子◇背表紙カバー
◆女の子◇背表紙 モノクロ
背表紙カバー
 和服の女の子(表紙カバー一部)
表紙
 (表紙カバー)
背表紙
 和服の女の子(表紙カバー一部)
表紙カバー折り込み
 (表紙カバー)「切りとるとカセットレーベルになります」
おぼろ探偵帖(第3話 百物語後日の返報)
漫画扉絵
p.4・5※ 女装、青い振り袖の夜雀と百鬼夜行。左端に縦にタイトルと作者名。アオリは「豪奢巻頭カラー!!」「怪談話しに潜むものは…!?」p.4一部に本編1コマ含む。
再掲載: ◇910315 コミック「おぼろ探偵帖」p.58・59
一部掲載: ◆夜雀とお百◇裏表紙カバー
漫画本編
p.3・6※ 
再掲載: ◇910315 コミック「おぼろ探偵帖」p.57・60
p.7〜26※ カラー2ページ含む全22ページ。
再掲載: ◇910315 コミック「おぼろ探偵帖」p.61〜80
一部掲載: p.23 5コマ目◆夜雀、お百◇9110上 雑誌「クルー3」p.117 告知
(部分)Rendezvous
カットp.166※ 美雲(840625 雑誌「銀星倶楽部 #1」p.144 3コマ目一部)「大好評マイコミックス発売中!!」「夢の博物誌1・2 巨匠山田が贈る傑作短篇集!!幻想世界へあなたをご招待!!」
(部分)おぼろ探偵帖
裏表紙カバー
カット 夜雀。(p.4 扉絵一部)今号の内容。「大好評巻頭カラー!!山田章博の不思議世界へ招待!!」
漫画 夢の博物誌2
書影 (初出9003中 雑誌「漫画 夢の博物誌2」)「大好評発売中!!」
(雑誌「漫画 夢の博物誌3」■5月中旬発売・5月31日発行)
(発売日について魔法使いの弟子の見習い書記官発行「山田章博作品目録IV」から情報をいただきました。)
(部分)胡蝶探記190625
イラストp.101※ (砥部不所持につき詳細不明)(850615 雑誌「銀星倶楽部4号」)
※ こちらの掲載イラストについて情報をお持ちの方がおられましたら、ご連絡お待ちしております。
(雑誌「夜想26」■5月25日発行)
(柘榴さん・サイレンシウム工房さんサイトから情報をいただきました。)
地球樹の女神 第2部狼の足跡020612
扉絵
p.218・219※ 多くの手にそれぞれ得物を握り、躍動感あふれる所作で、左斜め横後ろを睨み据える忍の顔をした破壊神シヴァー。
挿絵
p.231※01※ バスの中、失神したキャスターの大雪育美と、両側に田宮と四騎忍。手前にヨコタ。「マイクロバスの座席に、四騎忍と田宮鋭彦のふたりの少年に挟まれて坐っている」(本文p.223より)「ぐんにゃりと前屈みに頭を垂れている女性TVキャスター」(本文p.228より)「前の席から覗き込んで、ヨコタ書記長が感想を述べた。」(本文p.229より)
p.241※02※ ハンドルに寄りかかる土屋教師のバックにシヴァー神のシルエット。
砥部注:イラストのシヴァ神は、別名ナタラージャと呼ばれるシヴァ神の「舞踊の王」としての一面の象徴的なポーズ。(コトバンクより)破壊神としての一面とは違う面かと。
p.251※03※ 安斎律子(胸像)と、首と剣を持った女性。「安斎が女王様やってた頃、逢った」(本文p.245〜246より)「女だてらに剣さばきが達者っでな。御機嫌を損ねた臣下の首を女王みずから巧みに撥ねた」(本文p.246より)
p.261※04※ 腕組みしてる美人教師、妻木美夜(全身)。「精神科の受け付けでいきなり背の高いスタイルのいい美人、と本能的に目を惹きつけられたのが意外にも妻木美夜女教師だった。」「妻木女教師は、病院のくすんだ景色の中でひとりだけ浮き上がる華やかな存在だった。」(以上、本文p.259より)
p.271※05※ アインシュタインの話で盛り上がる、土屋教師と八雲精神科医。話に付いて行けない、キャスターの大雪育美。「そのアインシュタイン博士とシャンバラといったようなことが、」「何かストレートに関わりがあるわけなんでしょうか?」育美はなんとかして話題を自分のコントロール下に取り戻そうと必死になった。この八雲という精神科医と土屋教師の掛け合いになると、とめどなく話が暴走する。」(以上、本文p.270より)
p.281※06※ 病院内を犬デビに追われて眼を剥いて逃げ惑うルポライター橘香、周囲で看護師や医者らの驚く顔。「必死のわめき声とけたたましい犬の吠え声で、病院中が騒然と湧き始めた。
p.291※07※ 橘と四騎忍(胸像)「四騎忍が平然と言い、ルポライター橘は頭を一撃されたショックの色を顔に出した。」(本文p.290より)
p.301※08※ ゲイの蘭丸こと栗本千秋(膝上全身)。「蘭丸と自称する店のオーナーは説明されるまでわからない性倒錯者で、」「長い黒髪をアップにして襟足が際立って美しい。首が細くて長く、肌の色は雪のようにきめこまかく白い。」(以上、本文p.297〜298より)
p.311※09※ 着の襟を立てた大雪(膝上左横全身)とマイクロバスの前の橘と八雲。「痩せこけた体躯のルポライターは尖った肩をそびやかしたが、言葉が続かなかった。相手の精神科医には圧倒的な権威があり、反駁するには都合の悪い相手だったのだ。確かに強敵だ、と大雪育美は夜気に白い息を吐きながら興味深く見守っていた。
p.321※10※ 並んで座って手を重ねる四騎とシャンティ。「ふと気づくと、丈高い少年の無骨な大きい手に、褐色の肌の小振りな女の手が重ねられていた。あの異色の女生徒の手だった。」(本文p.320より)
p.331※11※ 頭上で光を発するUFOもどき。「フロントガラスの前方に赤や青の電飾が輝いていた。またしてもUFOの襲来」(本文p.329より)
p.341※12※ 自衛隊のトラック。「ヘッドライトがぐるりと舐めた山林の闇のそこかしこには、自衛隊の軍用車両が何台もうずくまっていたのである。」(本文p.342より)
(雑誌「SF adventure NO.128」■5月26日発売・7月1日発行)
(発売日について魔法使いの弟子の見習い書記官発行「山田章博作品目録IV」から情報をいただきました。)
虚空王 第7回021020
扉絵
p.236・237※ 手首を腰溜めにクロスさせ、念を込めるグレイホーン。
砥部注:今回グレイホーンの登場シーンは10行足らず、該当のシーンは勿論ない。
挿絵
p.241※01※ 石畳の上、2頭の巨大トカゲと、その後にしゃがみこむ「ぼろぼろの長衣をまとった」「小さな裂け目のような眼、尖った鼻、三日月のような口−黒ずんだ銀色のそれは、明らかに悪魔をモチーフにした」謎の鉄仮面。
砥部注:巨大トカゲのことは本文には「足元を黒い塊が走った」「遥か彼方を黒いものが過ぎた」(以上、本文240より)の2つしかない。
p.246※02※ コウの注文で悲痛な表情をしてみせる有機アンドロイドのJJ(首像)「「頼むから、そういうときは、悲痛な顔をしてくれないか」「こうですか?」JJは眉を寄せた。」(本文p.247より)。
砥部注:これを書いてる2019年、初音さんのヴァージョンを見て愕然とする。けど、虚空王がアイパッチを外すシーンなんかどこにもない。ただ、このJJも登場が唐突で何の説明書きもない、なぜ02年当時にこのイラストがJJと判断したのか、17年前の自分に聞いてみたい。
以下、初音むつなさんのヴァージョンです
※1 グレイホーン〈タイトルイラスト〉
※2キャプテンルームの怪人物(1巻P194)
※3 アイパッチをはずした虚空王の顔
(雑誌「獅子王 7月号」■5月26日発売・7月1日発行)
地球樹の女神 PART1 真昼の魔女・鷹は自由に020610
表紙カバー
 腕まくりした純白のつなぎを着て前を見つめる後藤由紀子(膝上全身右斜)と、バックに由紀子より丈高い超高等観葉植物フィロデンドロン教授=B
扉絵
p.1※01※ 暗い目で宙を見つめる後藤由紀子(胸像)と、バックに巨大怪物リビアタンに海中に引きずり込まれる豪華客船さんらいず=B「反射的に少女が立ち上がったが、手をつかねて、」(本文p.28より)「「リビアタンだって言ってる!」「すごいスピードであんなに巨きな船が沈んで行っちゃう!」(以上、本文p.29より)
再掲載: ◇181214 電子書籍「地球樹の女神 1 真昼の魔女」
p.2〜3※02※ 「春先の強い風で、桜があらかた散って、白いはなびらが校舎の屋上にまで点々と振りまかれている。」「パイプとキャンバス地で組み立てられたデッキチェアーに長々と寝そべっている、丈高い少年」「ストローハットと真黒なサングラスで顔の半ばは隠されているものの、少年の上半身は滑らかな浅黒い皮膚が剥き出しになっていた」(以上、本文p.246より)学校の屋上でストローハットをかぶってサングラスかけて、デッキチェアに寝そべる四騎忍(全身)と、話し掛ける学生服の禅鬼修羅(ぜんきしゅら−肩上)。「四騎忍はデッキチェアーから撥ね起きた」(本文p.250より)「きちんと学生服を着用して、」「ふっくらした顔立ちの、小柄な目の黒い美少年だ。」「恐れ気もなく寝椅子の少年に近づき」(以上、本文p.247より)
p.4※03※ 桜の木々と夕焼け色に染まる東京ビル街。
砥部注:該当シーンを探そうと思ったら全部読まなくちゃいけない。取り合えず、候補。
p.246、「花びらが吹き千切られ」てはいないですよね。p.298は「夜桜」、「姥桜が咲き残る公園」(本文p.310より)も続きだから夜桜かあ。
再掲載: ◇181214 電子書籍「地球樹の女神 1 真昼の魔女」
挿絵
p.13※01※ 麻酔弾で眠らされ机に突っ伏す由紀子と、黒ずくめの侵入者2人。「開かれたままの洋書の頁の上に突っ伏してしまう。」「巨躯と長身痩躯と、二人の黒装束で全身を包んだ男がすばやく入りこんできた。」「顔は英国コマンド部隊のように黒い塗料が塗られ、目だけがギラギラと冷たく光っている。」(以上、本文p.13〜14より)
再掲載: ◇181214 電子書籍「地球樹の女神 1 真昼の魔女」
p.47※02※ ビル街をバックにサングラスをかけた、見るからにあっち系のフジ新聞の事件記者、荒気衛(あらきまもる−膝上全身)。「丸の内に本社を持つ三星客船の並びの大通り」「痩せぎすの精悍な男は、レイバンのサングラスの筋張った貌ににやりとしぶとい苦笑を浮かべ、”ジタン”を口に突っ込んだ。痩身とはいえ骨格太く逞しいものを蔵してい、長い頭髪はたてがみに似て逆立ち、」「服装を初め、まっとうなサラリーマンの雰囲気とは掛け離れている」「背広は英国製のさりげなく凝ったシィビルロウ仕立て、袖口のカフスボタンは本物のエメラルド」(以上、本文p.48より)
再掲載: ◇181214 電子書籍「地球樹の女神 1 真昼の魔女」
p.65※03※ 後藤由紀子を抱えて学校の裏門から飛び降りる四騎忍と、塀から顔を出す御子神真名(みこがみまな−肩上)。「四騎忍はひょいと小脇に少女のほっそりした体をかかえると、塀のてっぺんから外側の道路へ身を躍らせた。」(本文p.66〜67より)「びりっと激しい音を立てて、女生徒の制服のスカートが張り裂けた。御子神女教師は反射的に塀に駆け寄り、てっぺんに跳びつき、よじ登ろうとした。」(本文p.67より)
砥部注:「御子神女教師が慣れぬ懸垂運動に苦心惨憺して、塀の上に顔を出」したのは、続いて馬場暴力体育教師が「腰を押さえながら身を起こし」た時なので、ずっと後。
再掲載: ◇181214 電子書籍「地球樹の女神 1 真昼の魔女」
p.91※04※ 由紀子の不可解で高度な機器の並ぶ自宅のファクトリーに立つ学生服姿の四騎忍とつなぎの由紀子(2人とも全身立像)、その後ろにはフィロデンドロン教授。「少女は白いコットンのツナギを着込んでいた。」(本文p.84より)「彼は、後藤由紀子の実験ファクトリーに入って、しばらくの間、言葉もなく突っ立っていたのだ。」「「太い電線の蔦が這い回ってる電気密林だな。」」(以上、本文p.87より)「そこには何の変哲もない鉢植の観葉植物が、おびただしい電子機器類の間におさまっていた。」(本文p.89より)「どちらかと言えば見栄えのしない平凡な観葉植物を見下ろした。葉は山芋のそれにそっくりだ。濃い緑色の植物」(本文p.90より)
再掲載: ◇181214 電子書籍「地球樹の女神 1 真昼の魔女」
p.113※05※ ハーレーで爆走する御子神真名(メット姿)と後ろでのけぞる四騎忍。「女教師の締まったウエストに手を廻し、しがみつくほかはなかった。女らしさの化身のようなプリーツスカートの御子神女教師と超重量級バイク、ハーレー・ダヴィッドソンの取り合わせ」(本文p.114より)
再掲載: ◇181214 電子書籍「地球樹の女神 1 真昼の魔女」
p.213※06※ ホテルのベッドで裸になる御子神真名(背中から左後ろに振向いた全身)と、後ろを向いて冷や汗を流す後藤机(ごとうすぐる−顔の右半分)。「堪り兼ねて机はくるりと後ろを向いた。」「御子神女教師は桜色の後ろ姿を見せて」(以上、本文p.215より)
再掲載: ◇181214 電子書籍「地球樹の女神 1 真昼の魔女」
p.235※07※ 金属バットで不意打ち報復の四騎忍(左斜め後)から、間に現われた後藤机(全身)の影に隠れる荒気衛(画奥)。「突進すると見せかけて、忍は横へ撥ね飛んだ。逃げると見せて、振り向いた時は、すでに金属バットが彼の手に握られていた。勢い込んで殺到した巨漢の机は危うく踏み留まった。」(本文p.235より)「荒気が、人間衝立のかげから怒鳴る。」(本文p.236より)
再掲載: ◇190628 電子書籍「地球樹の女神 2 鷹は自由に」
p.253※08※ 扉絵2の状況から、因縁つける禅鬼修羅(右上半身)の胸座をつかむ四騎忍(座像)。「四騎忍はいきなり手を伸ばすと、小柄な美少年の制服の前をつかみ、ぐいぐいと引っ張って手元に引き寄せた。抵抗を許さない馬鹿力であって、相手はやむなく膝を折って、跪く姿勢になった。」(本文p.252より)
再掲載: ◇190628 電子書籍「地球樹の女神 2 鷹は自由に」
p.279※09※ 壁のポスターの人魚が実像となり(上半身うつ伏せ)、引き摺り込まれそうになり混乱する四騎忍(膝を折り上向くのを天井から)。「壁の人魚の古カレンダーに異変が生じていた。」(本文p.277より)「人魚の眼が輝き、笑い、忍に向けてつややかな両腕をさしのべた。」「銀燐を具えた巨大な魚の下半身が波濤の間から現れ、ばしゃりと激しい水飛沫を忍に浴びせかけた。」(以上、本文p.278より)
再掲載: ◇190628 電子書籍「地球樹の女神 2 鷹は自由に」
p.309※10※ 禅鬼修羅の機転で由紀子を監視していた車が炎上し、家屋監視組も焼き出したのを、呆然と立って見ている四騎忍(遠景全身後姿)。「追突したクラウンは更に暴走し、後藤家の前を通過して、筋向いの二階建ての民家の塀を押し倒した。」「ブロック塀を押し倒した車が発火し、庭先で燃え上がった。」(以上、本文p.308より)
再掲載: ◇190628 電子書籍「地球樹の女神 2 鷹は自由に」
p.329※11※ 自宅で義母の千枝に説教される忍(2人とも正座)、バックには四騎家の広大な日本庭園。「母が端然と座していた。ひっつめの髪、化粧気のない顔、きっちりと着付けた着物」(本文p.325より)「忍も用意ができていた。体中に気を詰め、背筋を伸ばして、一点の弛みもなく座していた。」(本文p.326より)
再掲載: ◇190628 電子書籍「地球樹の女神 2 鷹は自由に」
p.353※12※ 両親(座像)−義母千枝と父望に御子神そっくりの家庭教師大神五鈴(おおみわいすず−全身立像)を紹介され、自室に案内すると言って連れ出す忍(全身立像)。「「新任の先生と、ちょっと別室でお話ししたいことがあるのですが、席を外してもよろしいですか?」」(本文p.352より)
再掲載: ◇190628 電子書籍「地球樹の女神 2 鷹は自由に」
p.393※13※ 御子神と大神が同一人物であると確認するため、御子神に裸になってもらう忍(2人とも全身)。「手につかんでいたグラスのウイスキー」(本文p.391より)「彼女は誇らしげに立っていた。手にしていたネグリジェをソファの上にゆっくり落とす」「御子神の女体は息づく暖かい彫刻に似ていた。」(以上、本文p.392より)
再掲載: ◇190628 電子書籍「地球樹の女神 2 鷹は自由に」
p.433※14※ ベレー帽にワンピースという私服で久し振りに登校して来た由紀子に群がって、サンライズのことなど質問攻めにするクラスメイトたち。「教室に連れ込んだ後藤由紀子を中心にして、生徒たちは人山の包囲陣を作った。」(本文p.432より)
再掲載: ◇190628 電子書籍「地球樹の女神 2 鷹は自由に」
裏表紙カバー
 黄色い丸の中に描かれたフィロデンドロン。
再掲載: ◇900531 ハードカバー「地球樹の女神 PART2 火の騎士」p.262 モノクロ告知
◇900531 ハードカバー「地球樹の女神 PART2 火の騎士」裏表紙カバー
◇900531 ハードカバー「地球樹の女神 PART3 わが母の教えたまいし歌」p.254 モノクロ告知
◇900531 ハードカバー「地球樹の女神 PART3 わが母の教えたまいし歌」裏表紙カバー
(ハードカバー「地球樹の女神 PART1 真昼の魔女・鷹は自由に」■5月31日発行)
地球樹の女神 PART2 火の騎士020610
表紙カバー
 窓辺で物思いに耽ける大神五鈴(左斜上半身)−ブルーのブラウス、耳に丸いイヤリング。
再掲載: ◇190830 電子書籍「地球樹の女神 3 火の騎士」
扉絵
p.1※01※ 講演で胸の前に手を握り合わせて地球樹の話をする後藤由紀子(左横上半身)と、バックにグリーンの宇宙と緑の地球。「鈍い皮膜を被っていた光景が、一気にヴェールを脱ぎ捨てた、鮮やかな生彩が少女の全身に溢れ出た。」(本文p.19より)
再掲載: ◇190830 電子書籍「地球樹の女神 3 火の騎士」
p.2〜3※02※ 後藤由紀子を誘拐した2人組の一人を気絶させ、両手で支える四騎忍(膝上全身)と、後ろから駆けつけるその相棒−バックには外車のシルエットと、稲光。 「泥酔しているのではなく、大男は死にかけているのだった。忍にむかって宙を泳ぐようにして抱きついてきた。忍が長い両腕を伸ばして、大男の重い体を受け止めた」(本文p.166〜167より)「相手から奪い取った大きなハンティング・ナイフを荒気に向かい差し出す。」(本文p.167より)
砥部注:本文では、外車に残されていた悪漢は一人だったので、ちと違いますが。
再掲載: ◇190830 電子書籍「地球樹の女神 3 火の騎士」
p.4※03※ 病院の廃墟の地下室で由紀子(仰向け)を抱える四騎忍(全身)と、金縛りで動けない悪漢(後姿)「四騎忍はその長い両腕に苦もなく後藤由紀子の体を抱き上げた。」(本文p.228より)「男になしえたのはスウィッチ・ナイフの刃を開くことに留まった。」(本文p.227より)
砥部注:この悪漢、扉絵2で倒されてる方とコスチュームと帽子の色が一緒で、ちょっと混乱か。無帽で紫だったのに…。
再掲載: ◇190830 電子書籍「地球樹の女神 3 火の騎士」
挿絵
p.45※01※ 運転席の忍と大神五鈴(両者とも胸像)。「セーター姿の四騎忍は、中学三年生には見えないが、やはり少年の繊細な貌をしている。」「こうやって車の運転を楽しんでいる忍は、やはり少年以外のなにものでもないのである。」(以上、本文p.44より)
再掲載: ◇190830 電子書籍「地球樹の女神 3 火の騎士」
p.59※02※ 忍が会長を努めるCIA(セントラル・インテリジェント・エージェンシー)のビル、インテリジェント・ビル。「深夜にもかかわらず、そのインテリジェント・ビルは全階の照明が満艦飾となって、夢幻の光の塔を出現させていた」(本文p.56より)
再掲載: ◇190830 電子書籍「地球樹の女神 3 火の騎士」
p.111※03※ 下着姿の禅鬼修羅と目を剥く忍(2人とも座像)、手前には薙刀の刀身と母千枝のシルエット。「美少女修羅はすばしこく臥所の中から抜け出すと、脱ぎ捨てられた衣服をつかみとった。しどけないブラジャーとパンティーだけの下着姿」(本文p.108より)「きりりと鉢巻、襷掛けでしっかり身拵えした継母の千枝が、小脇に薙刀をかいこんで待ち受けていた」(本文p.109より)
砥部注:本文では、母にみつかった時点では修羅は服着てます。上記2文の間に「美少女はめまぐるしいスピードで衣服を身につけた」「嘲笑して、ガラス戸を引き開ける。」(以上、本文p.108より)とある。
再掲載: ◇190830 電子書籍「地球樹の女神 3 火の騎士」
p.123※04※ 稲光と外車のみ。「大きながっしりした外車の外には、嵐が荒れ狂っていた。」「稲妻が走り、蒼白な閃光が車にさし込む」(以上、本文p.124より)
再掲載: ◇190830 電子書籍「地球樹の女神 3 火の騎士」
p.149※05※ 由紀子のファクトリーで、フィロデンドロン教授と繋がったワープロを操作する忍と(右斜後ろ姿)と、戦々恐々の修羅と荒気衛(左斜め後姿)。「見慣れぬ形状を持つ装置類や観測機器、工作機械で埋まったファクトリーの一角に、濃緑の里芋まがいの葉をつややかに輝かせたフィロデンドロンが鎮座する」(本文p.146より)
砥部注:「忍はフィロデンドロンの葉に、薄い電極を張りつける作業を行っていた。」(本文p.147より)「忍が壁際に並んだ配電ボックスのナイフ・スウィッチを入れる」(本文p.148より)忍の動作描写はこの2つだけ。一方、修羅はこの間、ずっと暴れている。
再掲載: ◇190830 電子書籍「地球樹の女神 3 火の騎士」
p.199※06※ 神懸かりになって、深夜の廃墟の病院内を、悠然と進む忍(全身)。「意識することなく、少年の体は自動的に動き、通路の障害物を避けて行った。閉鎖された病院施設の内部は、雑多ながらくたが通路の至るところに分厚い埃を被ったまま、放置されていた。椅子やテーブルの什器調度類が置かれ、ダンボール箱が天井に達するほど堆く積み上げられて」(本文p.200より)
再掲載: ◇190830 電子書籍「地球樹の女神 3 火の騎士」
p.217※07※ 暗闇に軽機関銃を乱射する悪漢(膝立全身)。「回転鋸が鉄板を切るような甲高い連射音が唸り、漆黒の闇に閃くオレンジ色の火炎は目を刺した。両手でつかんだ短機関銃は癇性の小獣のように手元で暴れた。」(本文p.216より)
再掲載: ◇190830 電子書籍「地球樹の女神 3 火の騎士」
広告p.262※ フィロデンドロン。(初出900531 ハードカバー「地球樹の女神 PART1」裏表紙カバー)
裏表紙カバー
 フィロデンドロン。(初出900531 ハードカバー「地球樹の女神 PART1」裏表紙カバー)
(ハードカバー「地球樹の女神 PART2 火の騎士」■5月31日発行)
ブラック・レインボウ190609
パッケージイラスト
広告裏表紙※ (初出900823 パソコン用ゲームソフト「ブラック・レインボウ」パッケージ表)7月発売予定として。
(雑誌「RPG MAGAZINE 7月号」■6月2日発売・7月2日発行)
(初音むつなさん、魔法使いの弟子の見習い書記官発行「山田章博作品目録IV」から情報をいただきました。)
紅色魔術探偵団190630
演劇 昇天プロジェクトが東京杉並区阿佐ヶ谷 スタジオはるかにて「魔法使いの弟子」との混合脚本として上演。
(演劇「紅色魔術探偵団」■6月23日・24日上演)
※ この演劇について情報をお持ちの方がおられましたら、ご連絡お待ちしております。
(部分)巡検使カルナー 星神(セイタ)の歌人(野性時代8月号)190620
目次
カットp.3※ (p.20〜21一部)
巡検使カルナー 星神(セイタ)の歌人(野性時代8月号)
イラスト
p.20〜21※ ポンチョ風の外套を風に膨らませる厳しい顔のカルナー、その下に5人の人物、右から「背が高いがかなり痩せた顔色の悪い男」(不所持のため文庫版本文p.205より)頭には黄色い布、茶色の僧服のようなものを着て立つ呪い師ジール、ランピーを胡坐をかいた上に乗せているパウイ、袋に入れた荷物を天秤棒で右肩に担いだバルゼ、大ぶりの珠の連なる4連ネックレスをし紫のドレスを着て左手を腰にして立つリザネク、右手で頬杖をつく中年の男性、多分第六候。〜「今月の長編『巡検使カルナー−風の大陸・銀の時代−/星神(セイタ)の歌人』のためのオープニングページ」として。
砥部注:不所持なので、「山田章博画集」のINDEXの「1990.8」という表記と、この号のカラーイラストが1点だけということから、特定したので、間違ってたらごめんなさいです。
一部掲載: ◆(砥部不所持のためどの部分かは不明)◇p.3 目次カット
◆左部分の第六候をカット。◇950625 文庫「巡検使カルナー サスカティウ編I 星神(セイタ)の歌人<風の大陸・銀の時代>」p.-1 扉
巡検使カルナー 星神(セイタ)の歌人 女呪い師編
扉絵
p.46※ (砥部不所持のため詳細不明)
挿絵
p.59※01※ 焚き火の前、左から、ランピーを弾くパウイ、二股の笛を吹くカルナー、パイプを持つバルゼ(全員座像)。
砥部注:野宿しながらの旅なので、こんな情景を繰り返すわけですが、本文に描写は無い。
再掲載: ◇900925 新書「巡検使カルナー星神(セイタ)の歌人<風の大陸・銀の時代>」p.45
◇950625 文庫「巡検使カルナー サスカティウ編I 星神(セイタ)の歌人<風の大陸・銀の時代>」p.15
p.65※02※ ユルルザ王子の使いと名乗る者たちに取り囲まれる、カルナーとリザネク。「カルナーは、なりゆきで、女を背後に庇い、男たちの前に立ちはだかることになった。」「三人いる。残る二人は問題なさそうだったが、先頭の背の高い男は気になった。」「明らかに戦士だ。服装は上等の毛織物だったが、その襞の多い服の上からも、布の下に隠された硬い筋肉のありようは見て取れる。」(以上、不所持のため、新書本文p.60より)
再掲載: ◇900925 新書「巡検使カルナー星神(セイタ)の歌人<風の大陸・銀の時代>」p.63
◇950625 文庫「巡検使カルナー サスカティウ編I 星神(セイタ)の歌人<風の大陸・銀の時代>」p.77
p.78※03※ バレティム王子の一行と、馬上の魔術師ジール。バックにモスクっぽい建物の屋根。「ラクダに足を止めさせ、その背の上に居る男」「ごく普通の服を着た、四十がらみの痩せた男……白色系の人種だが、やけに顔色の悪い男だった。」(以上、不所持のため、新書本文p.91〜92より)
再掲載: ◇900925 新書「巡検使カルナー星神(セイタ)の歌人<風の大陸・銀の時代>」p.93
◇950625 文庫「巡検使カルナー サスカティウ編I 星神(セイタ)の歌人<風の大陸・銀の時代>」p.125
※ 砥部不所持のため、詳細不明です。情報お持ちの方、宜しくお願いします。
(雑誌「野性時代8月号」■6月24日発売・8月1日発行)
(魔法使いの弟子の見習い書記官発行「山田章博作品目録IV」から情報をいただきました。)
地球樹の女神 PART3 わが母の教えたまいし歌020612
表紙カバー
 緑色の宇宙をバックにアイドル並みに微笑む禅鬼修羅(上半身)−ヘソ出しのTシャツに皮ジャンを袖に通したまま腰までずり下げてる。
扉絵
p.1※01※ 忍がチャーターしたクルーザー”コウノトリ”に立つ、サングラス姿の忍と大神五十鈴。「忍はそれを気にも止めなかった。サングラスをかけた顔は日焼けして逞しく、年齢相応のあどけなさはなかった」(本文p.134より)「白いテニス・ウエアはプロポーションに優れた長身の五鈴の素晴らしい体によく似合う」(本文p.138より)
再掲載: ◇200214 電子書籍「地球樹の女神 4 わが母の教えたまいし歌」
p.2〜3※02※ 時化る海に浮かぶ少女を助けに向かうクルーと見守るヨット上の人々。「ヨットの全員が左舷の船縁に寄り、双眼鏡を顔に押し当て、あるいは裸眼で必死に目を凝らした。」(本文p.159より)「波間に揉まれる黄色いライフ・ジャケットは遅々として近づいてこない。」「クルーの恐ろしく背の高い、二メートル近い竹馬みたいに痩せぎすの青年が海中に身を躍らせ、波に逆らって泳いで行く」「長い直毛の黒髪が濡れた石みたいな顔に、海藻みたいにからみついている」(以上、本文p.160より)
再掲載: ◇200214 電子書籍「地球樹の女神 4 わが母の教えたまいし歌」
p.4※03※ 五十鈴だけが見た、救助された少女が目を開けたシーン。「若いインド人女性の両眼がポッカリと開き、五鈴を凝視していた。」「双眸は左右の虹彩の色が異なっていた。」(以上、本文p.180より)
再掲載: ◇200214 電子書籍「地球樹の女神 4 わが母の教えたまいし歌」
挿絵
p.17※01※ 「上着はチャイナドレスふう詰襟のぴかぴか光る黒いエナメル地に銀糸でムー帝国の太陽の紋章の縫い取りを施した代物、金色の革ミニスカートは量感豊かな太股の半ばまで露出し、ガーターで吊った黒いストッキングは蝶の模様に白い肌を透かしている。」(本文p.18より)「ソバージュにしたもじゃもじゃの長い髪に銀ラメのヘアバンド、耳朶にUFOみたいな光り物の大きなイアリングをぶらさげている。装身具は思い切ってじゃらじゃら鳴る代物である。巨大な古代鈴が胸の深い谷間にひっかかって、身動きするたびにやかましく鳴る。本物なら一財産のずっしりと重たげな金無垢のチェーンが巻かれている。手首に嵌めた蛇の形のごつい腕輪も純金としか思えなかった。」(本文p.18〜19より)カッコイイ御子神先生。(膝上)。
再掲載: ◇200214 電子書籍「地球樹の女神 4 わが母の教えたまいし歌」
p.55※02※ インテリジェント・ビルの会長室でソファに座る忍と、グラスを持ってその肘掛けに腰かける御子神先生。「中学生の制服をつけた少年」(本文p.40より)「忍は御子神女教師の体温が残っているソファに腰をおろし」(本文p.54より)
砥部注:イラストでは、御子神が忍の横、ソファの肘掛けに座っているように見えるが、該当のシーンは本文中には無い。「女教師は無垢のローズウッドでできたセラレットに近づき、」(本文p.53より)「気配が迫り、柔らかい腕が忍の首を巻いた。」(本文p.58より)「女教師は少年の首を絞めるのをやめて、ソファの背に腰を乗せた。」(本文p.59より)が、御子神の一連の動きの描写。
再掲載: ◇200214 電子書籍「地球樹の女神 4 わが母の教えたまいし歌」
p.89※03※ 「与太郎高校生」に囲まれる忍(首)と、囲みをジャンプ一番飛び越す修羅。「忍が円盤投みたいに修羅を放り投げるのと彼女が力一杯踏み切るのが、ぴったり息があって、美少女の小柄な体は驚くほど高く宙を飛んだ。唖然とする突っ張り高校生たちの頭上をやすやすと飛び越え、」(本文p.87より)
再掲載: ◇200214 電子書籍「地球樹の女神 4 わが母の教えたまいし歌」
p.105※04※ 四騎家を取り囲み暴れる「突っ張り少年」たちを竹箒で蹴散らす四騎千枝(上半身)−奥にナイフを持った少年に羽交い締めにされている大神五鈴。「千枝さまはそれらの間の抜けた攻撃に対して、竹箒を水車に廻して応じた。突っ張り少年どもは空の紙袋みたいに左右に分かれて飛び散った。」「残ったのは、五鈴を背後から抱きすくめている突っ張りだけだった。」「突っ張り少年が大ぶりのサバイバル・ナイフを自分の喉に突きつけて」(以上、本文p.104より)
再掲載: ◇200214 電子書籍「地球樹の女神 4 わが母の教えたまいし歌」
p.161※05※ 扉絵2の少し前、浮いてる少女(手前)と、ヨットからそれを発見して色めき立つクルーたち。「ヨットの全員が左舷の船縁に寄り、双眼鏡を顔に押し当て、あるいは裸眼で必死に目を凝らした。」(本文p.159より)「波間に揉まれる黄色いライフ・ジャケットは遅々として近づいてこない。」「長い直毛の黒髪が濡れた石みたいな顔に、海藻みたいにからみついている」(以上、本文p.160より)
再掲載: ◇200214 電子書籍「地球樹の女神 4 わが母の教えたまいし歌」 但し左右反転
p.181※06※ 扉絵3同様、寝棚で目を開ける少女。バックに室内の様子。「若いインド人女性の両眼がポッカリと開き、五鈴を凝視していた。」「双眸は左右の虹彩の色が異なっていた。」(以上、本文p.180より)
再掲載: ◇200214 電子書籍「地球樹の女神 4 わが母の教えたまいし歌」
p.227※07※ 屋敷の前に立つワンピース姿の後藤由紀子(膝上全身)。「後藤家の青銅造りの門の前に佇んでいる、髪を三つ編みにし前髪を垂らしたほっそりした少女の姿」(本文p.226より)
再掲載: ◇200214 電子書籍「地球樹の女神 4 わが母の教えたまいし歌」 但し左右反転
広告p.254※ フィロデンドロン。(初出900531 ハードカバー「地球樹の女神 PART1」裏表紙カバー)
裏表紙カバー
 フィロデンドロン。(初出900531 ハードカバー「地球樹の女神 PART1」裏表紙カバー)
(ハードカバー「地球樹の女神 PART3 わが母の教えたまいし歌」■6月30日発行)
(仮)暑さ知らずのRPG特集190530
扉絵
p.67※ 奥と言うか上から、星空をバックに複数の尖塔やら旗竿らしき影〜お城かも〜、それと重なるように険しい岩肌というか絶壁、鉄兜を被り左手で剣を持つ男、とんがり帽に髪も髭も真っ白な老人、魔法使いでしょうね、露出度の高そおな右手に剣を持つ赤毛の女性、右肩のみにアーマーを付け、両耳にはイヤホン、赤いターバンを巻いた少年が背中の剣を右手で抜こうとしている左手にはファミコンのコントローラーらしきもの、その手前でブラウン管らしき四角いものから水かきのついた鱗に覆われた青い腕が伸びる。少年の右側にある冬用タイヤのストックみたいなものはなんだろうか?剣士ばかり3人というチーム構成よりも気になる。
(雑誌「マル勝ファミコンVol.13」■7月13日発売・7月27日発行)
(初音むつなさん・魔法使いの弟子の見習い書記官発行「山田章博作品目録IV」から情報をいただきました。)
巡検使カルナー(野性時代9月号)190620
目次
カットp.7※ (砥部不所持のため詳細不明)
巡検使カルナー 星神(セイタ)の歌人 呪王の樹編
扉絵
p.502※ (砥部不所持のため詳細不明)
挿絵
p.511※01※ ゴランディシュナの民と、カルナー、リザネク、パウイ。「パウイは、カルナーの胸に顔を押し付ける。」「三十五、六歳の、体格の良い男で、この国の他の男たち同様に、髪は三つ編みにし、それを更に結い上げて獣脂で固めている。」「中には、三十人ほどの男ばかりが集まっている。若い者もかなりの年寄りもいるが、全員が、この天幕と同じように、黒い布に様々な色の刺繍をした服を身に付けていた。形そのものは、この国の他の部族とそう違いはなく、大角鹿皮のブーツや、細い、脚にぴったりと合わせたズボンと膝上丈の長袖の上着、布一面に刺繍のされた胴着といった姿」(以上、不所持のため、新書本文p.125〜126より)
再掲載: ◇900925 新書「巡検使カルナー星神(セイタ)の歌人<風の大陸・銀の時代>」p.129
◇950625 文庫「巡検使カルナー サスカティウ編I 星神(セイタ)の歌人<風の大陸・銀の時代>」p.175
p.523※02※ ジールに押さえつけられ、呪王の樹の香をを吸ってしまうカルナー。背後にバレティム王子。(全員上半身)「ジールはカルナーの前に腰を下ろすと、紫色を帯びた一筋の煙の立ち登る香炉を目の前に差し出した。」(以上、不所持のため、新書本文p.157より)
再掲載: ◇900925 新書「巡検使カルナー星神(セイタ)の歌人<風の大陸・銀の時代>」p.159
◇950625 文庫「巡検使カルナー サスカティウ編I 星神(セイタ)の歌人<風の大陸・銀の時代>」p.223
p.533※03※ ジールに膝蹴りを食らわせるカルナー。「カルナーは、その右腕を捻り上げながら、膝頭を腹部にめり込ませていた。」「ジールは反動で背を折り曲げる」(以上、不所持のため、新書本文p.181より)
再掲載: ◇900925 新書「巡検使カルナー星神(セイタ)の歌人<風の大陸・銀の時代>」p.183
◇950625 文庫「巡検使カルナー サスカティウ編I 星神(セイタ)の歌人<風の大陸・銀の時代>」p.255
一部掲載: ◆周囲をカット◇901024 (雑誌「野性時代12月号」p.169 エッセイ「ファンタジー音痴/竹河聖」
※ 砥部不所持のため、詳細不明です。情報お持ちの方、宜しくお願いします。
(雑誌「野性時代9月号」■7月24日発売・9月1日発行)
(魔法使いの弟子の見習い書記官発行「山田章博作品目録IV」から情報をいただきました。)
(参考)山田章博画伯への二通の手紙190625
p.337〜344※ 故平井和正先生から1988年に山田に充てた手紙文。
(ハードカバー「夜にかかる虹[下巻]」■7月25日発行)
ノーザン・トレイル 淫魔(=パウチ)の淵020627
扉絵
p.167※ 「蓬髪を乱して、褐色に灼かれた彫りの深い顔」(本文p.168より)志波新之介と「黒くて剛い髪は、たっぷりした鬢付け油で後ろに撫でつけられている。」「摘髪をかっちり留めた鉢巻は、マタンプシ。アイヌ特有の刺繍入り鉢巻」「単に目鼻立ちのはっきりした日本人が、陽灼けしただけのようにも見える。眉は太く、眼光は鋭く、顔の下半分は生えるにまかせた黒々とした髭で隠されていた。」「洋装の上に、アイヌの女がまとう刺繍された着物チカラカラベを羽織っていた」(以上、本文p.169より)アイヌのからす(=パシクル)(上半身)、バックに全長15メートルの黒髪の淫魔(肩像)「濡れた黒髪は二つに分かれ、細面で顎の細い美貌を縁どっている。」「眉は黒く細い、くっきりとした弦月型で、続く二重瞼は、やや切れ長で澄みきっていた。鼻は筋が通って高いが、冷たい感じではない。そして、唇は……紅をさしたように真紅にぬめ光り、見る者すべてを蠱惑にするほど肉感的だった。」(以上、本文p.173より)。
挿絵
p.177※01※ 座って乾し肉を小刀でこそぐ新之介と、椀でキビの味噌汁を飲むからす。
砥部注:本文にはからすが椀に口をつけるシーンは描写なし。新之介に椀と箸を渡したところで、二十個近い提灯が土手の上で揺れているのに注意が行き、武器を用意することに。
p.186〜187※02※ 「土手上の藪から十人の男が立ち上がった」(本文p.187より)ヴァン・リードに雇われたアメリカ南軍の兵士達を射撃する「コルトネイビーをファニングで連射する」新之介・「ルマト銃のトリガーを引き絞」(以上、本文p.186より)るからす(後方から上半身)と、戦力外の「ひきつった顔で腰を上げる」(本文p.187より)アイヌの少年シケム(右後方から胸像)。
p.192※03※ 水中で溺れていたからすを引っ張って泳ぐ新之介「水中で海藻のようにゆらめいている女物の着物を左手で握る。次いで、力の限り、からすを引きながら、水面に向かって泳ぎはじめた。」(本文p.193より)と(首像)、バックにそれを見ている淫魔(立像)。
p.200〜201※04※ 「銃把を離した伊勢屋の右手は、甲と腕がくっついていた」(本文p.199より)自分が撃った銃の衝撃で右手首が折れた伊勢屋伝兵衛(上半身)を、容赦無く標的にする新之介(上半身)「右手首を押さえて、泣きっ面を浮かべた伊勢屋の左腿、右腿、そして股間に、灼熱した・35口径が撃ちこまれていった」(本文p.200より)と、横で見守るからす、脇を抜けて姉の元に駆けるシケム(天から頭・肩)「シケムが転がるように姉の方に駆けて行く」(本文p.200より)。
以下、初音むつなさんのヴァージョンです
※1 志波新之介とツィシカリアイヌのパシクル、背後に立つ黒髪の淫魔〈タイトルイラスト〉
※2かまどを囲む新之介とパシクル(1巻P67〜68)
※3 ヴァン・リードの兵士たちと新之介、パシクル、アイヌの少年シケムの銃撃戦(1巻P88〜90)〈1巻P89のイラストの別ヴァージョン〉
※3 淫魔からパシクルを救おうとする新之介(1巻P100〜101)
※3 シケムを捕らえた伊勢屋の右手を撃つ新之介(1巻P113)
(雑誌「獅子王 9月号」■7月26日発売・9月1日発行)
漫画 夢の博物誌4020422
表紙カバー
 遠くを眺めるオウムがとまる帽子にサングラス、ポロシャツ、チノパンで、手にはソーダ水と扇子と言うリゾートルックの象と、髪だけ日本結いのままで白い日よけ帽子、紫と白のストライプのワンピース水着にサンダル、手にはいっぱいの貝殻の少女。足元には食べ物の詰まったピクニックバスケット、唐傘風ビーチパラソル、少女を見上げるヤドカリ。バックには沖縄っぽい建物。
再掲載: ◇表紙 モノクロ
◇表紙カバー折返し カセットレーベル
◇9009中 雑誌「漫画 夢の博物誌5」裏表紙 既刊案内
一部掲載: ◆女の子◇背表紙カバー
◆女の子◇背表紙 モノクロ
背表紙カバー
 水着の女の子(表紙カバー一部)
表紙
 (表紙カバー)
背表紙
 水着の女の子(表紙カバー一部)
表紙カバー折返し
 (表紙カバー)カセットレーベル
(部分)おぼろ探偵帖
イラストp.36※ 夜雀・お百(初出9003中 雑誌「漫画 夢の博物誌2」p.23 5コマ目一部)小すず(初出9001中 雑誌「漫画 夢の博物誌1」p.21 2コマ目一部)「ファン待望!奇想天外事件発生!描下しカラー満載!」「明治 東京− お化けが出たとか…真面目な顔で噂してた時代です…」「9月中旬全国の書店で発売!!A5判予価1200円東京三世社」
(部分)Rendezvous
カットp.166※ 美雲(840625 雑誌「銀星倶楽部 #1」p.144 3コマ目一部)「大好評マイコミックス発売中!!」「夢の博物誌1・2 巨匠山田が贈る傑作短篇集!!幻想世界へあなたをご招待!!」
裏表紙カバー
漫画 夢の博物誌3
書影 (初出9005中 雑誌「漫画 夢の博物誌3」)「大好評発売中!!」
(雑誌「漫画 夢の博物誌4」■7月下旬発売・7月31日発行)
(発売日について魔法使いの弟子の見習い書記官発行「山田章博作品目録IV」から情報をいただきました。)
ブラック・レインボウ190609
パッケージイラスト
広告p.101※ (初出900823 パソコン用ゲームソフト「ブラック・レインボウ」パッケージ表)
(雑誌「RPG MAGAZINE 9月号」■8月2日発売・9月2日発行)
(魔法使いの弟子の見習い書記官発行「山田章博作品目録IV」から情報をいただきました。発売日は5月号からの類推です。)
ブラック・レインボウ190528
カレンダー
p.32と33の間※ (900823 パソコン用ゲームソフト「ブラック・レインボウ」)
(雑誌「テクノポリス9月号」■8月8日発売・9月15日発行)
ブラック・レインボウ090828
パッケージイラスト
 中央に胸元から右腕だけ甲冑を装着した長剣の刃先を地に突いて立っている黒髪の男、
バックに男の肩の高さまである大きな横長の額縁の中央に卵型の枠があり、その中に山や谷の景色、その後に黄色い帽子・衣を纏った魔法使いの老人、他の人間たちよりひと回り大きい。
足元には、海賊帽に斧を持った顎鬚をたくわえた小人−ドワーフが
左に、コザック帽に白髭の右手を胸元に左手を掌を前に肩口にあげている老人。
ドワーフの後には胴と腕以外は甲冑を装着した長剣を両手で捧げ持つ黒髪の女性、
その後に金髪で鼻の高い剣を背負った男。
右の老人の後ろには、甲冑をフル装備し右手を前に伸ばしている騎士、
その後には白いドレスを着た金髪の女性−多分エルフなんでしょう。
再掲載: ◇900402 雑誌「RPG MAGAZINE 5月号」p.101 先行告知
◇900502 雑誌「RPG MAGAZINE 6月号」裏表紙 先行告知
◇900602 雑誌「RPG MAGAZINE 7月号」裏表紙 先行告知
◇900802 雑誌「RPG MAGAZINE 9月号」p.101 先行告知
◇900808 雑誌「テクノポリス9月号」p.32と33の間 カレンダー
◇背パッケージ 縮小版
◇ユーザーズ・マニュアル表紙 モノクロ
◇900902 雑誌「RPG MAGAZINE 10月号」p.100 広告
◇901002 雑誌「RPG MAGAZINE 11月号」p.100 広告
◇910402 雑誌「RPG MAGAZINE 5月号」p.117 II広告
◇910502 雑誌「RPG MAGAZINE 6月号」p.117 II広告
◇960824 雑誌「コミッカーズ秋号」p.36
一部掲載: ◆女剣士とドワーフ◇裏パッケージ
◇9003中 雑誌「漫画 夢の博物誌2」裏表紙 既刊案内
 縮小版(パッケージ表)
 イラスト左の女剣士とドワーフ(パッケージ表一部)
ユーザーズ・マニュアル
表紙 (パッケージ表)
(パソコン用ゲームソフト「ブラック・レインボウ」■8月23日発売・発行)
おぼろ探偵帖190630
演劇 昇天プロジェクトが東京都豊島区南池袋4-19-6 日の出ビルB1 アートスペースサンライズホールにて上演。
(演劇「おぼろ探偵帖」■8月30日〜9月1日上演)
※ この演劇について情報をお持ちの方がおられましたら、ご連絡お待ちしております。
ベーオウルフ050430
表紙 穂先に龍の首を掲げた槍を大地に、それに凭れるように膝を折る兜に鎧姿のベーオウルフ王、地面には龍の胴体、背後には沸き立つ水蒸気または煙。
砥部注:該当のシーンは見当たらず、というかラストの竜退治の本文描写とは異なる。「ベーオウルフは最後の力をふりしぼって、剣帯から斧を抜き出し、身体を前にたたきつけ、怪物の胴中をほとんど二つに断ち切った。」「巨大な死骸の前によろめきながら立ちはだかるうちに傷はうずき、」「洞窟のかたわらに岩が天然の腰掛けをなしているところに、ふらふらとたどりつくと、あえぎながらそこにくずおれた。」(以上、本文p.128より)
再掲載: ◇950105〜0215 原画展「ファンタジーRPGイラストレーション展」原画出展
(新書「ベーオウルフ」■8月31日発行)
ブラック・レインボウ190609
パッケージイラスト
広告p.100※ (初出900823 パソコン用ゲームソフト「ブラック・レインボウ」パッケージ表)
(雑誌「RPG MAGAZINE 10月号」■9月2日発売・10月2日発行)
(初音むつなさん、魔法使いの弟子の見習い書記官発行「山田章博作品目録IV」から情報をいただきました。)
漫画 夢の博物誌5020422
表紙カバー
 中華風建物、両開きの窓も朱塗りの中華模様、そこから顔を出す和服少女と、中折れ帽に中国服の象が鳥篭を携えて。
再掲載: ◇表紙 モノクロ
◇表紙折返し カセットレーベル 
一部掲載: ◆女の子◇背表紙カバー
◆女の子◇背表紙 モノクロ
背表紙カバー
 和服の女の子(表紙カバー一部)
表紙
 (表紙カバー)
背表紙
 和服の女の子(表紙カバー一部)
表紙カバー折返し
 (表紙カバー)「切りとるとカセットレーベルになります」
おぼろ探偵帖(第3話 百物語後日返報)
漫画扉絵
p.4・5※ ほっかむりに派手な柄の上掛けの夜雀、お百の横顔、杖を持つ狸穴法師、中央に縦にタイトル、右コマ下に作者名。アオリは「話題騒然巻頭カラー!!」「百物語に仕掛けられた人間の欲と夢…!?」両側に本編合計4コマ含む。
砥部注:「漫画 夢の博物誌3」の第3話では「百物語後日の返報」だった。
再掲載: ◇910315 コミック「おぼろ探偵帖」p.82・83漫画扉。但しモノクロ
一部掲載: ◆夜雀とお百◇裏表紙カバー
漫画本編
p.3・6※ 
再掲載: ◇910315 コミック「おぼろ探偵帖」p.81・84 但しモノクロ
p.7〜34※ カラー2ページ含む全30ページ。
再掲載: ◇910315 コミック「おぼろ探偵帖」p.85〜110
(部分)Rendezvous
カットp.166※ 美雲(840625 雑誌「銀星倶楽部 #1」p.144 3コマ目一部)「大好評マイコミックス発売中!!」「夢の博物誌1・2 巨匠山田が贈る傑作短篇集!!幻想世界へあなたをご招待!!」
(部分)おぼろ探偵帖
裏表紙カバーカット 夜雀とお百。(p.3・4 扉絵一部)今号の内容。「大人気山田章博の描く夢と幻の捕物帖巻頭カラー!!」
漫画 夢の博物誌4
裏表紙カバー書影 (初出9007中 雑誌「漫画 夢の博物誌4」)「大好評発売中!!」
(雑誌「漫画 夢の博物誌5」■9月中旬発売・10月30日発行)
(発売日について魔法使いの弟子の見習い書記官発行「山田章博作品目録IV」から情報をいただきました。)
虚空王 1020520
表紙カバー
 ノア内部の外が映し出される窓の前のマント姿の虚空王(膝上全身)「星空を背景に、それは孤独な若い彫像のように動かなかった。肩まで流れる見事な銀髪が見えた。長い長いケープは、その表面に夢のかがやきを映してきらめいた。」(本文p.50より)「年齢は二十四、五。東洋系−モンゴロイドの風貌だ。顔立ちは、見事なものだった。野性と知性の融合が、これほどのバランスを保った顔を二人は見た記憶がない。黒い金属製のアイ・パッチで左眼を覆った隻眼が、その印象を一層強めていた。」(本文p.52より)
再掲載: ◇901024 (雑誌「野性時代12月号」p.107 既刊告知書影
挿絵
p.27※01※ 脱出を画策した小型宇宙挺に進入してきた球状ヘルメット宇宙服「何本ものチューブがうねくった宇宙服らしいもの」「球状のヘルメット」(以上、本文p.25より)と対峙する、エネルギーパックを抜き取られた粒子ビーム砲を「にやりと笑ってバットのように構える」(本文p.24より)コウと丸腰のシホ。
砥部注:801225「獅子王2月号」p.252と同じシーンですが、コウが背中を向けていて、真逆の視点。
p.73※02※ ノヴァ内の半円のプラットホームが突き出るキャプテンの立ち位置にいる虚空王(全身)「いま彼らが入ってきたドアの真上−五メートルほどの位置に立つ虚空王を捉えた。半円のプラットホームが突き出ている。そこが、キャプテンの席らしかった。」(本文p.71より)
p.97※03※ 最大の侮辱を受けた火星人が怒りに任せて触手を振るい、石塀に激突する助太刀の男ゼン・ダイゴ。火星人の横に突っ立つのは木星人。「火星人は右手を真っすぐに伸ばした。」「ぐうん、と伸長した。あまりの速度のせいか、ぴくりとも動けぬ彼の全身に、それは肉を打つ音とともに巻きついた。」「触手が弧を描いた。彼は宙をとび、うなりをたてて小路の石塀へ激突した。」(以上、本文p.96より)
p.123※04※ テロリストのリーダーの左目に薔薇の花を突き立てるアケビ。「手にした薔薇の一本を、アケビは左眼に深々と刺し込んだのである。」(本文p.124より)
p.165※05※ 虚空王の左横顔と、横に佇むグレイホーン(上半身)と浮かぶ球体の中のフレア。「眼の前に二つの影が立っていた。正確に言うと、片方は宙に浮いている。真紅の球体上部から突き出た女のような美貌は、虚空王を凌ぐかと思われた。髪は炎のようになびいている。」(本文p.164より)「その左隣には、グレイホーンの巨体が主人を見下ろしていた。」(本文p.165より)
砥部注:フレアの描写、連載時900426「獅子王6月号」で本文との齟齬を指摘したんですが、今回も同じ描写なので、これで合ってるってことなんでしょうね。連載掲載時、全員カメラ目線だったのを修正してます。
p.207※06※  罰ゲームとして謎の惑星に降ろされ、ライフル状の武器を持つコウ。「異様に丈の高い赤色の樹木がそびえ、その間を赤黒い葉らしきものの連なりが埋め尽くしている。」「天蓋上部から、ライフル状の銃把が突出したのである。夢中で引っぱり出す。」(以上、本文p.206より)
(新書「虚空王1」■9月20日発行)
巡検使カルナー 星神(セイタ)の歌人200823
表紙カバー
 長い棒を左手に持ち、腰に短剣、トーブを着たカルナー(腰像)、遊民タイプの胸元の大きく開いた華やかなトーブ、大玉のネックレス、プレスレットのついた腕を腰にやるリザネク(腰像)。ランピーを弾くパウイ。リザネクの頭の左に、左後ろに振り返る顎鬚をたくわえた六侯(肩像)、左に髪を振り乱しリザネクと同じような大玉のネックレスを付けた顔色の悪いまじない師ジール。背景に、ベリー系の赤い実をそこここに付けた太い蔦系の幹の枠。
再掲載: ◇940305 雑誌「ザ・スニーカー'94 Spring」p.54 既刊告知としてモノクロ書影
◇940605 雑誌「ザ・スニーカー'94 Summer」p.278 既刊告知としてモノクロ書影
◇950305 雑誌「ザ・スニーカー'95 Spring」p.44 「完全保存版!スニーカー作家著作リスト」モノクロ記事
一部掲載: ◆リザネク、ジール、六候◇901024 (雑誌「野性時代12月号」p.107 既刊告知
口絵
 髪を一本三つ編みに後ろに垂らしたユルルザ王子の背中、その前で「管玉を何度か掌で動かしてから、瞑想状態に入」るリザネクと、その横で泰然と座るカルナー。周囲を植物葉系の枠で囲む。下部分にタイトルロゴ。
挿絵
巡検使カルナー 星神(セイタ)の歌人 女呪い師編
p.45※01※ カルナー・バルゼ・パウイ。(初出900624 雑誌「野性時代8月号」p.59)
p.63※02※ カルナー・リザネク・キルトナー。(初出900624 雑誌「野性時代8月号」p.65)
p.93※03※ ジールら。 (初出900624 雑誌「野性時代8月号」p.78)
巡検使カルナー 星神(セイタ)の歌人 呪王の樹編
p.129※04※ ゴランド族とカルナー・リザネク・パウイ。(初出900724 雑誌「野性時代9月号」p.511)
p.159※05※ パレディム王子とジール、カルナー (初出900724 雑誌「野性時代9月号」p.523)
p.183※06※ ジール、カルナー (初出900724 雑誌「野性時代9月号」p.533)
(新書「巡検使カルナー星神(セイタ)の歌人<風の大陸・銀の時代>」■9月25日発行)
(魔法使いの弟子の見習い書記官さんの「山田章博作品目録II」から情報をいただきました。)
虚空王 第8回031201
扉絵
p.287※ ライフルを構えるコウと周囲に謎の三角錐たち「遠目からもいやに棘々しい外見だが、」「おびただしい三角錐の集積なのである。大中小、どれをとってもひとつとして同じ大きさのものはない三角形が、しなやかなラインを形成しつつ、きらきらと輝いている」 (以上、本文p.189より)と宇宙空間。
挿絵
p.293※01※ 仁王立ちに右手を上げる虚空王、バックにはエネルギーの光。「虚空王が手を伸ばした。」「紫の光が白い手とノズルをつないだ。灼熱のエネルギー・ラインは、跳ねかえりもせず、手のひらに吸い込まれた。」(以上、本文p.294より)
p.300※02※ ダイゴ、アケビ、ショールを被ったマイの3人、バックは辺境のバレン宇宙港。「頭からショールを巻いたたおやかな娘。ジーンズ姿の巨人。妖艶華麗な美女。」(本文p.301より)
以下、初音むつなさんのヴァージョンです
※1 ライフルを握るコウ。
※2ハンドガンのエネルギーを吸収する虚空王。
※3 辺境定期便をバックにしたダイゴ、アケビ、マイの3人の乗客たちの顔。
(雑誌「獅子王11月号」■9月26日発売・11月1日発行)
ブラック・レインボウ190609
パッケージイラスト
広告p.100※ (900823 パソコン用ゲームソフト「ブラック・レインボウ」パッケージ表)
(雑誌「RPG MAGAZINE 11月号」■10月2日発売・11月2日発行)
(魔法使いの弟子の見習い書記官発行「山田章博作品目録IV」から情報をいただきました。発売日は5月号からの類推です。)
(部分)巡検使カルナー 星神(セイタ)の歌人220530
カットp.107※ リザネク、ジール、六候。(初出900925 新書「巡検使カルナー星神(セイタ)の歌人<風の大陸・銀の時代>」表紙カバー一部)既刊告知。
虚空王1
書影p.157※ 虚空王。(初出900920 新書「虚空王1」表紙カバー一部)既刊告知。
ドラゴンスレイヤー
漫画本編p.163〜166※ 全4ページ。
再掲載: ◇990526 コミック「山田章博worksニューリミックスヴァージョン ボーナス・トラック」p.31〜34モノクロ
(部分)巡検使カルナー 星神(セイタ)の歌人 呪王の樹編
カットp.169※ カルナー、ジール。(初出900724 雑誌「野性時代9月号」p.533一部)エッセイ「ファンタジー音痴/竹河聖」周囲をカット。
(雑誌「野性時代12月号」■10月24日発売・12月1日発行)
(魔法使いの弟子の見習い書記官発行「山田章博作品目録IV」から情報をいただきました。)
虚空王 第9回021020
扉絵
p.221※ 虚空王の憂いを帯びた左斜め前からの首像と、コウが発見した三角錐−コアの形なき宝石を前にするグレイホーン(膝上全身)と老婆クリスと、虚空王に重なるようにヘンな顔が(誰?)、発狂したクリスか?「三角錐を載せた長方形の金属製の台を中心に、巨人グレーホーン、真紅に燃える髪−フレア、クリスと呼ばれる小柄な老婆」(900926「獅子王11月号」本文p.296より)
挿絵
p.227※01※ 空港裏の路地でゾーアイネス練士と接触するマイ(全身)。「空港裏の路地で、マイはふと、足を止めた。」「もうひとつ先の路地の入口から、道路へ向かった。何か細長いものがにじり出ているのである。」「全長二メートルほどのサヤエンドウといえばよかろうか。」(以上、本文p.226より)
砥部注:イラストでは「きゃっ」という感じで不安そうな眼差しのマイですが、「素早く左右を見回したのは、彼女自身がこの出会いを予期し、内容まで熟知している証拠であった。」とある。
p.231※02※ 大蜘蛛に拳銃を構えるシホ(全身)。「蜘蛛である。大蜘蛛であった。」「不気味に蠢く毛むくじゃらの手足はよく見えた。本体はシホにほぼ等しく、手足は三メートルに近い。」「心理操作が安堵を植えつけ、右手の武器の光点を怪物の頭部へポイントする。」(以上、本文p.232より)
以下、初音むつなさんのヴァージョンです
※1 ゼン・ダイゾーと対峙する虚空王とグレイホーン、クリス〈タイトルイラスト〉
※2立ち止まるマイ(2巻P36)
※3 大蜘蛛を撃つシホ(2巻P45)
(雑誌「獅子王12月号」■10月26日発売・12月1日発行)
Lost Continent(Book One of Six表紙)210902
表紙
 牙をむく白い眼のサーベルタイガーの頭。プロペラを回す飛行機白瀬。黄色のワンピースを着た婦人を抱きかかえる感情の無い顔をした支倉。ハンチングにストロボ付きカメラを両手で持つ半袖開襟シャツの成瀬。夜のビル街から立ち上る煙。両側にヤシ科の植物。
(部分)ラストコンチネント(WHAT8506連載第1回)
表紙裏
 白瀬の写真。(初出850506 雑誌「WHAT 6月号」p.50 2コマ目一部)
ラストコンチネント(コミックPART.1)
漫画扉絵
※01※ コマ割。支倉、成瀬、謎の女性、謎の怪人、水島、サーベルタイガー。(初出860225 コミック「ラストコンチネント PART1.」p.1扉)
タイトルのコマには、「Akihiro Yamada's LOST CONTINENT」その下に「Art and Story by Akihiro Yamada/Translated by Alan Gleason and Toren Smith/Lettered and Retouched by Tom Orzechowski/Edited by Greg S. Baisden/Originally published as The Last Continent by Tokyo Sanseisha」
再掲載: ◇9010-- コミック「Lost Continent Book Two of Six」扉
◇9011-- コミック「Lost Continent Book Three of Six」扉
◇9102-- コミック「Lost Continent Book Four of Six」扉
◇9104-- コミック「Lost Continent Book Six of Six」扉
(部分)ラストコンチネント(What8610連載第7回)
※02※ 密林。(初出860906 雑誌「WHAT10月号」p.175)所謂、奥付。
ラストコンチネント(WHAT8506連載第1回)
漫画本編
p.1※01※ (初出850506 雑誌「WHAT6月創刊号」p.17)
漫画扉絵
p.2〜3※03※ (初出850506 雑誌「WHAT6月創刊号」p.18〜19)コミック版をそのまま流用。表紙と同じタイトルロゴと「Act One」
×コミックとの相違点× 但し左右逆。
漫画本編
p.4〜40※02※ (初出850506 雑誌「WHAT 6月号」p.20〜56)
×コミックとの相違点× 台詞、擬音共に英語に。
p.4※01※ 2コマ目擬音削除。
p.5※02※ 3コマ目擬音削除。
p.6※03※ 1コマ目擬音削除。
p.9※04※ 全コマ左右逆。
p.10※05※ 2コマ目擬音削除。全コマ左右逆。
p.11※06※ 3コマ目擬音削除。全コマ左右逆。
p.12〜16※07※ 全コマ左右逆。
p.19〜20※08※ 全コマ左右逆。
p.21※09※ 2コマ目擬音削除。全コマ左右逆。
p.22〜24※10※ 全コマ左右逆。
p.28〜30※11※ 全コマ左右逆。
p.31※12※ 3コマ目擬音削除。2コマ目の「東都新報」はそのままで説明なし。
p.33〜34※13※ 全コマ左右逆。
ラストコンチネント(WHAT8507連載第2回)
漫画扉絵
p.41※04※ (初出850606 雑誌「WHAT 7月号」p.41)コミック版をそのまま流用。「Act Two」
×コミックとの相違点× 但し左右逆。
漫画本編
p.42〜50※03※ (初出850606 雑誌「WHAT 7月号」p.42〜51)
×コミックとの相違点× 台詞、擬音共に英語に。
p.42※14※ 1コマ目東都新報の紙面解説に1から4の番号を振り、右上に解説欄を加筆。2コマ目、「VOYAGE TO AROUND THE WORLD」の「TO」と下の「OF QUEST」を削除。
p.43※15※ 全コマ左右逆。
p.45〜46※16※ 全コマ左右逆。
p.48※17※ 全コマ左右逆。
p.49※18※ 1コマ目擬音削除。全コマ左右逆。
p.50※19※ 全コマ左右逆。右下枠外に「TO BE CONTINUED...」
裏表紙裏
 謎の女性。(初出850606 雑誌「WHAT7月号」p.58 2コマ目一部)次月予告。「Next Month in Akihiro Yamada's LOST CONTINENT」
(部分)ラストコンチネント(What8610連載第7回)
裏表紙
 密林。(初出860906 雑誌「What10月号」p.175)
中央にイラストに被せて、なんとp.42の東都新報の記事が英文で。
「from the Tokyo News,August 1,1956」と題して。以下、全文。
The Shirase has been found.
The seaplane,spearhead of Teito University's Arctic Expedition launched on August10.1955,today floated derelict an dempty but
for scientific equipment and papers into the southern port city of Izu Bay.The double-engine Explorer had been missing and pre-
sumed lost at sea for more than a year.
Perhaps as intriguing as the mystery of the Shirase's loss is the discovery onboard of the expedition's log detailing a search not
merely for the North Pole,but also−perhaps primarily−for a "lost continent" in which an unknown people survive in a prehistoric
environment amidst dinosaurs and behemoth mammals.
Teito University spokesman Hazekura Masamune,an accheology professor who helpedorganize the Shirase expedition,disavowed
the mysterious documents−and their implications of a deeper purpose to the journey−claiming they are"nonsence,ravings of
hopeful intellects driven mad by their appatent ordeal lost at sea."Hazekura attributed the expedition's loss to"technical failures
within the Shirase,apparently." but said he could not elaborate until"further studies" of the craft have been concluded.
Hazekura's denials notwithstanding,the documents exist,currently held by Tokyo Times reporter Naruse Osamu,who helped in
the ship's salvage this morning,Naruse claimed in a press conference late this afternoon that he would disclose the documents' full
contents,with corroboraing evidence of the "lost continent"and its race of "humankind'spredecessors" gathereded during his inde-
pendent,eight-month investigation of the Shirase disappearance.
(コミック「Lost Continent Book One of Six」■10月発行)
Lost Continent(Book Twe of Six表紙)210902
表紙
 大弓を構えるシャツ腕まくりネクタイ緩めの支倉、まちこ巻にサングラスの謎の女性、裸形にコートを羽織った変身前のサーベルタイガーマン、周囲にシュロ系の葉が茂る。左上にタイトル、右下に円で「Book Two of Six」
一部掲載: ◆女王の頭の先と弓の弦の一部はタイトルに隠れていた。右下の葉も巻数表示の丸で隠れていた◇990526 コミック「山田章博worksニューリミックスヴァージョン ボーナス・トラック」p.2全体的にマゼンダが薄く、背景は茶色、支倉の肌は白い
(部分)ラストコンチネント(WHAT8510連載第4回)
表紙裏
 国籍不明の北極調査隊の隊員。(初出 p.54 1コマ目〜初出850906 雑誌「WHAT10月号」p.229)
ラストコンチネント(コミックPART.1)
漫画扉絵
p.0※ コマ割。(初出9010-- コミック「Lost Continent Book One of Six」扉〜初出860225 コミック「ラストコンチネント PART1.」p.1扉)
ラストコンチネント(WHAT8507連載第2回)
漫画本編
p.4〜21※02※ (初出850606 雑誌「WHAT 7月号」p.52〜72)
×コミックとの相違点× 台詞、擬音共に英語に。
p.2※01※ 全コマ左右逆のため、1コマ目の「BILLARD」まで反転、これはこれで味が。2コマ目は擬音の配置のお陰で球や球に当たった閃光などがほぼ見えるように。
p.8〜9※02・03※ 全コマ左右逆。
p.10※04※ 全コマ左右逆。3コマ目、支倉の手もとで、恐らく椅子を回す音としてベタに「キ」と入っていたのを塗りつぶしてます。
p.11※05※ コマ進みだけ順番を変えて、2コマ目と3コマ目がイラストは日本版そのままで左右入れ替わっている。
p.12※06※ 全コマ左右逆。
p.13※07※ 2コマ目の擬音削除。
p.14※08※ 全コマ左右逆。
p.15※09※ 全コマ左右逆。2コマ目の擬音削除。
p.16※10※ 全コマ左右逆。
p.17※11※ 全コマ左右逆。2・3コマ目の擬音削除。
p.19※12※ 全コマ左右逆。3コマ目、擬音を吹き出しごと削除し、成瀬の頭のスペースに「BAM」と入れただけになり、本棚の全貌が見えるように。
p.20※13※ 全コマ左右逆。1コマ目、擬音削除で謎の女性のコートが余さず見えるように。
p.21※14※ 左右逆。
ラストコンチネント(WHAT8508連載第3回)
p.22〜49※03※ (初出850706 雑誌「WHAT 8月号」p.173〜200)
×コミックとの相違点× 台詞、擬音共に英語に。
p.22※15※ 全コマ左右逆。1コマ目擬音削除。
p.23※16※ 全コマ左右逆。2コマ目擬音削除。室内灯の傘は誰が加筆したのか?初出で擬音の間の該当部分には横線のみ。
p.24〜27※17〜20※ 全コマ左右逆。
p.29・30※28・29※ 全コマ左右逆。
p.31※30※ 1コマ目擬音削除。
p.32・33※31・32※ 全コマ左右逆。
p.37※33※ 全コマ左右逆。
p.38※34※ 1コマ目地図の地名を英語に。欄外の注釈を3コマ目の吹き出しを下方向に縮めて、その上の2コマ目と3コマ目の境目に挿入。
p.39※35※ 全コマ左右逆。
p.41※36※ 全コマ左右逆。
p.42※37※ 全コマ左右逆。2コマ目地図の地名を英語に。
p.43※38※ 全コマ左右逆。
p.45※39※ 全コマ左右逆。2コマ目擬音削除。
p.46※40※ 全コマ左右逆。
ラストコンチネント(WHAT8510連載第4回)
漫画扉絵
p.50※ 左右逆。(初出850906 雑誌「WHAT 10月号」p.225)
漫画本編
p.51〜55※04※ (初出850906 雑誌「WHAT 10月号」p.226〜230)
一部掲載: p.54 1コマ目◆調査隊隊員◇表紙裏
×コミックとの相違点× 台詞、擬音共に英語に。
p.53〜55※01〜03※ 全コマ左右逆。
(部分)ラストコンチネント(WHAT8511連載第5回)
裏表紙裏
 支倉とサーベルタイガーマン。(初出851006 雑誌「WHAT11月号」p.244 1コマ目)次月予告。「Next Month in Akihiro Yamada's LOST CONTINENT」但し左右逆。
(部分)ラストコンチネント(What8610連載第7回)
裏表紙
 密林。(初出860906 雑誌「What10月号」p.175)
中央にイラストに被せて、時系列的粗筋。
1943!
The Imperial Japanese Aleutian campaian against Soviet Russia launches the Shirase exploratory mission to find a lost Arctic nation − and the expedition vanishes without a trace!
1956!
Journalist Naruse Osamu has joined forces with archaeology professor Hazekura Masamune,organizer of the ill-fated Shirase expedition,to research the past of Kirino,a stranger who was searching for Hazekura before being killed by a sabre-tooth tiger,supposedly extinct for fifty-thousand years!Kirino mysteriously disappeared in the 1943 Aleutian campaign,but reappeared in 1954,his whereabouts for the last eleven years...unknown!
The mystery deepens as Naruse and Hazekura are attacked by the sabre-tooth tiger!Who is the beautiful but elusive woman who warned them about the beast?What is the significance of Kirino's records,which pinpoint an ancient civilization littered with dinosaur fossils?There must be a connection between Kirino,the woman,the tiger...and the enigmatic
Lost Continent!
(コミック「Lost Continent Book Two of Six」■10月発行)
(初音むつなさん・魔法使いの弟子の見習い書記官発行「山田章博作品目録IV」「別冊 作品発表関連年譜」から情報をいただきました。)
THE DEATH TOWER 遥かなる竜の国190604
カット表紙※ ランディ。(初出901221 雑誌「マル勝ファミコンVol.1」p.138)
THE DEATH TOWER 遥かなる竜の国 Chapter1.ドラゴンヤード
扉絵
p.95※ タイトルに刺さる抜身の両刃の剣。遠くに聳えるのは大木なのかデスタワーのイメージなのか、空には一面に沸き立つような雲。左から、コザック帽にベストを羽織って腕組みしている盗賊ジェフ、先に宝珠が付いた杖を持ち飛行帽を被った小柄な僧侶マック、身の丈ほどもある大剣を肩に背負った肩当、腰当を付けた戦士ランディ、長めの節くれた杖を持つ三つ編みに小振りのマントを着た魔法使いマリー。
再掲載: ◇931101 文庫「デスタワー 冒険の足跡 シナリオ総集編」p.5扉絵
一部掲載: ◆マリー除く3人◇911022 雑誌「コンプRPG1991Vol.1」p.186記事
THE DEATH TOWER 遥かなる竜の国
イラストp.96※01※ 盗賊ジェフ。宝箱っぽい箱の上に座り、出で立ちは扉と同じ、コサック帽だと思ったのはターバン。
再掲載: ◇931101 文庫「デスタワー 冒険の足跡 シナリオ総集編」p.7 人物紹介
一部掲載: ◇901221 雑誌「マル勝ファミコンVol.1」p.92 人物紹介
◇910125 雑誌「マル勝ファミコンVol.3」p.84 人物紹介
◇910222 雑誌「マル勝ファミコンVol.5」p.84 人物紹介
◇910412 雑誌「マル勝ファミコンVol.7」p.84 人物紹介
◇910524 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.9」p.95 人物紹介
◇910628 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.11」p.95 人物紹介
◇910726 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.13」p.92 人物紹介
◇910913 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.15」p.92 人物紹介
◇911011 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.17」p.92 人物紹介
◇911220 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.1」p.108 人物紹介
◇920124 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.3」p.92 人物紹介
◇920228 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.5」p.84 人物紹介
◇920327 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.7」p.94 人物紹介
◇920424 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.9」p.107 人物紹介
◇920529 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.11」 p.76 人物紹介
◇920626 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.13」 p.92 人物紹介
◇920724 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.15」 p.92 人物紹介
◇920911 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.17」 p.60 人物紹介
◇921009 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.19」 p.68 人物紹介
◇921113 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.20」 p.68 人物紹介
※02※ 戦士ランディ。肩当、腰当は格子状にビス止めした革で補強した上半身の鎧でした。襷がけの革ベルトは大剣を入れる鞘付きか。
再掲載: ◇931101 文庫「デスタワー 冒険の足跡 シナリオ総集編」p.6 人物紹介
一部掲載: ◇901221 雑誌「マル勝ファミコンVol.1」p.92 人物紹介
◇910125 雑誌「マル勝ファミコンVol.3」p.84 人物紹介
◇910222 雑誌「マル勝ファミコンVol.5」p.84 人物紹介
◇910412 雑誌「マル勝ファミコンVol.7」p.84 人物紹介
◇910524 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.9」p.95 人物紹介
◇910628 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.11」p.95 人物紹介
◇910726 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.13」p.92 人物紹介
◇910913 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.15」p.92 人物紹介
◇911011 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.17」p.92 人物紹介
◇911220 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.1」p.108 人物紹介
◇920124 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.3」p.92 人物紹介
◇920228 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.5」p.84 人物紹介
◇920327 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.7」p.94 人物紹介
◇920424 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.9」p.107 人物紹介
◇920529 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.11」 p.76 人物紹介
◇920626 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.13」 p.92 人物紹介
◇920724 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.15」 p.92 人物紹介
◇920911 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.17」 p.60 人物紹介
◇921009 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.19」 p.68 人物紹介
◇921113 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.20」 p.68 人物紹介
※03※ 魔法使いマリー。マントの下はミニスカワンピース、足もとはショートブーツ。
再掲載: ◇931101 文庫「デスタワー 冒険の足跡 シナリオ総集編」p.7 人物紹介
一部掲載: ◇901221 雑誌「マル勝ファミコンVol.1」p.92 人物紹介
◇910125 雑誌「マル勝ファミコンVol.3」p.84 人物紹介
◇910222 雑誌「マル勝ファミコンVol.5」p.84 人物紹介
◇910412 雑誌「マル勝ファミコンVol.7」p.84 人物紹介
◇910524 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.9」p.95 人物紹介
◇910628 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.11」p.95 人物紹介
◇910726 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.13」p.92 人物紹介
◇910913 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.15」p.92 人物紹介
◇911011 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.17」p.92 人物紹介
◇911220 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.1」p.108 人物紹介
◇920124 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.3」p.92 人物紹介
◇920228 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.5」p.84 人物紹介
◇920327 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.7」p.94 人物紹介
◇920424 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.9」p.107 人物紹介
◇920529 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.11」 p.76 人物紹介
◇920626 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.13」 p.92 人物紹介
◇920724 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.15」 p.92 人物紹介
◇920911 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.17」 p.60 人物紹介
◇921009 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.19」 p.68 人物紹介
◇921113 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.20」 p.68 人物紹介
※04※ 僧侶マック。マックもマントを羽織ってた。右手を広げて突き出す。
再掲載: ◇931101 文庫「デスタワー 冒険の足跡 シナリオ総集編」p.6 人物紹介
一部掲載: ◇901221 雑誌「マル勝ファミコンVol.1」p.92 人物紹介
◇910125 雑誌「マル勝ファミコンVol.3」p.84 人物紹介
◇910222 雑誌「マル勝ファミコンVol.5」p.84 人物紹介
◇910412 雑誌「マル勝ファミコンVol.7」p.84 人物紹介
◇910524 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.9」p.95 人物紹介
◇910628 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.11」p.95 人物紹介
◇910726 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.13」p.92 人物紹介
◇910913 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.15」p.92 人物紹介
◇911011 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.17」p.92 人物紹介
◇911220 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.1」p.108 人物紹介
◇920124 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.3」p.92 人物紹介
◇920228 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.5」p.84 人物紹介
◇920327 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.7」p.94 人物紹介
◇920424 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.9」p.107 人物紹介
◇920529 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.11」 p.76 人物紹介
◇920626 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.13」 p.92 人物紹介
◇920724 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.15」 p.92 人物紹介
◇920911 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.17」 p.60 人物紹介
◇921009 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.19」 p.68 人物紹介
◇921113 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.20」 p.68 人物紹介
THE DEATH TOWER 遥かなる竜の国 Chapter1.ドラゴンヤード
本編挿絵p.97※01※ 「国内でもっとも大きな教会の大聖堂に姿を現した。それを出迎えた法王は、マールの顔がニタついてるのを見て、悪い予感を感じた」(本文p.97より)右下に「90 Akihiro Yamada」のサイン。
再掲載: ◇911022 雑誌「コンプRPG1991Vol.1」p.187
一部掲載: ◆法王上半身、マール頭部のみ◇910712 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.12」p.101 次号予告
p.98※02※ 「ひとりの老婆−占い師ペルシアが座っていた」(本文p.98より)目がカッと見開かれたような皺だらけの顔、長い波打つ髪には鳥の羽が無数に刺さり、手前で組んだ顔ほどもある大きな手にはごてごてと指輪が。水晶玉の乗る丸テーブルを挟んで、左からジェフの右横顔、マリーの後頭部と杖、ランディの後頭部、大きな帽子の下にマックの左横顔。右下に「90 Akihiro Yamada」のサイン。
再掲載: ◇911022 雑誌「コンプRPG1991Vol.1」p.189
p.99※03※ 「浮かない顔をした村長が彼らを出迎えた。」「交渉役のマックが」「たずねる」(以上、本文p.99より)左から、村長の右横顔、マック、ジェフ、マリー、ランディ。村長とマックの間に石造りの家屋。右下に「90 Akihiro Yamada」のサイン。
一部掲載: ◆ランディら4人◇910913 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.15」p.5 目次
本編イラストp.103※01※ 住民1。鍔のある帽子を被った髭面のおやじ。
※02※ 住民2。額の広い鼻の下にちょび髭のあるおじいさん。
※03※ 住民3。恰幅のいい顎の大きな男。
※04※ 住民4。頭髪に軽く布を被せた所帯じみた若い女性。
※05※ 「大ムカデ」かなり幼虫モスラっぽいが、頭は大きくなく、大きめの双眼とくの字型の2対の牙が占める。説明書きによると、40〜50センチと意外と小型。
背景はモンスター(悪人)の枠内全てに墨を流したような模様。
※06※ 「クロウモンキー」体格的にはゴリラなのか、顔が凶悪、手の爪が鋭い。
※07※ 「ロック鳥」かなり顔がベルクカッツェっぽいが、他はこれといった特徴もない。岩柱のてっぺんに止まる。
一部掲載: ◆足下キレ◇910222 雑誌「マル勝ファミコンVol.5」p.92モンスター大募集告知
◆尾の先欠け◇931101 文庫「デスタワー 冒険の足跡 シナリオ総集編」p.26モンスター紹介
※08※ 「吸血コウモリ」邪悪なコウモリという感じで、口が耳まで裂けている。
※09※ 「マッドスライム」どろどろなんでしょうね、2つの丸いのが眼か。
※10※ 「山賊」剣を構える髭面の小男。
砥部注:「登場するモンスター(悪人)たち」となってるので、人間も出てくる。
THE DEATH TOWER 遥かなる竜の国
イラストp.104※05※ 「シャドウ」戦闘能力を備えた盗賊、忍者みたいなもんですかね。眼だけ出して鼻から下は布で隠し、右肩には縄の束、腰に小刀の男性。
背景は、職業に共通で、斑のヒョウ柄っぽい模様。
再掲載: ◇901221 雑誌「マル勝ファミコンVol.1」p.100 職業紹介
◇910125 雑誌「マル勝ファミコンVol.3」p.92 職業紹介
◇910222 雑誌「マル勝ファミコンVol.5」p.92 職業紹介
◇910412 雑誌「マル勝ファミコンVol.7」p.92 職業紹介
一部掲載: ◇910524 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.9」p.102 職業紹介 上半身
◇910628 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.11」p.99 職業紹介 上半身
◇910726 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.13」p.100 職業紹介 上半身
◇910913 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.15」p.100 職業紹介 上半身
◇911011 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.17」p.100 職業紹介 上半身
◇911022 雑誌「コンプRPG1991Vol.1」p.192 職業紹介 膝上像 但し「盗賊」として
※06※ 「魔法使い」首から下をきっちり覆うローブ、左手人差し指を高く掲げる女性。
再掲載: ◇901221 雑誌「マル勝ファミコンVol.1」p.100 職業紹介
◇910125 雑誌「マル勝ファミコンVol.3」p.92 職業紹介
◇910222 雑誌「マル勝ファミコンVol.5」p.92 職業紹介
◇910412 雑誌「マル勝ファミコンVol.7」p.92 職業紹介
一部掲載: ◇910524 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.9」p.102 職業紹介 上半身
◇910628 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.11」p.99 職業紹介 上半身
◇910726 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.13」p.100 職業紹介 上半身
◇910913 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.15」p.100 職業紹介 上半身
◇911011 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.17」p.100 職業紹介 上半身
◇911022 雑誌「コンプRPG1991Vol.1」p.192 職業紹介 膝上像
※07※ 「ナイト」剣と魔法の両刀使い。頭と肩のみガードで覆い、マントを着用、細身の長剣を両手で構える男性。
再掲載: ◇901221 雑誌「マル勝ファミコンVol.1」p.100 職業紹介
◇910125 雑誌「マル勝ファミコンVol.3」p.92 職業紹介
◇910222 雑誌「マル勝ファミコンVol.5」p.92 職業紹介
◇910412 雑誌「マル勝ファミコンVol.7」p.92 職業紹介
一部掲載: ◇910524 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.9」p.102 職業紹介 上半身
◇910628 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.11」p.99 職業紹介 上半身
◇910726 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.13」p.100 職業紹介 上半身
◇910913 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.15」p.100 職業紹介 上半身
◇911011 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.17」p.100 職業紹介 上半身
◇911022 雑誌「コンプRPG1991Vol.1」p.192 職業紹介 膝上像
※08※ 「戦士」角付きのバイキング兜、盾と大剣を持ち、皮鎧を着用、腕や脚は部分的にガードしているが露出度高い男性。
再掲載: ◇901221 雑誌「マル勝ファミコンVol.1」p.100 職業紹介
◇910125 雑誌「マル勝ファミコンVol.3」p.92 職業紹介
◇910222 雑誌「マル勝ファミコンVol.5」p.92 職業紹介
◇910412 雑誌「マル勝ファミコンVol.7」p.92 職業紹介
一部掲載: ◇910524 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.9」p.102 職業紹介 上半身
◇910628 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.11」p.99 職業紹介 上半身
◇910726 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.13」p.100 職業紹介 上半身
◇910913 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.15」p.100 職業紹介 上半身
◇911011 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.17」p.100 職業紹介 上半身
◇911022 雑誌「コンプRPG1991Vol.1」p.192 職業紹介 膝上像
※09※ 「武闘家」ランニングシャツにズボンというシンプルな出で立ちの男性。
再掲載: ◇901221 雑誌「マル勝ファミコンVol.1」p.100 職業紹介
◇910125 雑誌「マル勝ファミコンVol.3」p.92 職業紹介
◇910222 雑誌「マル勝ファミコンVol.5」p.92 職業紹介
◇910412 雑誌「マル勝ファミコンVol.7」p.92 職業紹介
一部掲載: ◇910524 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.9」p.102 職業紹介 上半身
◇910628 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.11」p.99 職業紹介 上半身
◇910726 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.13」p.100 職業紹介 上半身
◇910913 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.15」p.100 職業紹介 上半身
◇911011 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.17」p.100 職業紹介 上半身
◇911022 雑誌「コンプRPG1991Vol.1」p.192 職業紹介 膝上像
p.105※10※ 「盗賊」束ねた長い髪、丈長のベストを翻し、左後ろに振り向く女性。
再掲載: ◇901221 雑誌「マル勝ファミコンVol.1」p.100 職業紹介
◇910125 雑誌「マル勝ファミコンVol.3」p.92 職業紹介
◇910222 雑誌「マル勝ファミコンVol.5」p.92 職業紹介
◇910412 雑誌「マル勝ファミコンVol.7」p.92 職業紹介
一部掲載: ◇910524 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.9」p.102 職業紹介 上半身
◇910628 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.11」p.99 職業紹介 上半身
◇910726 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.13」p.100 職業紹介 上半身
◇910913 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.15」p.100 職業紹介 上半身
◇911011 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.17」p.100 職業紹介 上半身
◇911022 雑誌「コンプRPG1991Vol.1」p.192 職業紹介 膝上像 「シャドウ」として
※11※ 「僧侶」顎に四角く刈り込んだ髭をたくわえ、ナースキャップ風の帽子、左腕を上げて人差し指で上を指し、右手には煙管のような棒状のものを持ち、スカートタイプの法衣にタイツ、革靴。
再掲載: ◇901221 雑誌「マル勝ファミコンVol.1」p.100 職業紹介
◇910125 雑誌「マル勝ファミコンVol.3」p.92 職業紹介
◇910222 雑誌「マル勝ファミコンVol.5」p.92 職業紹介
◇910412 雑誌「マル勝ファミコンVol.7」p.92 職業紹介
一部掲載: ◇910524 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.9」p.102 職業紹介 上半身
◇910628 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.11」p.99 職業紹介 上半身
◇910726 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.13」p.100 職業紹介 上半身
◇910913 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.15」p.100 職業紹介 上半身
◇911011 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.17」p.100 職業紹介 上半身
◇911022 雑誌「コンプRPG1991Vol.1」p.192 職業紹介 膝上像
※12※ 「竜の兵士」角付きのバイキング兜、持ち手がフェンシング型の抜身の剣を左手で持ち、袖なしのローブを腰のベルトで締め剣の鞘がぶら下がり、腕はうろこ状のガードで覆われ、足もとはブーツ。
再掲載: ◇901221 雑誌「マル勝ファミコンVol.1」p.100 職業紹介
◇910125 雑誌「マル勝ファミコンVol.3」p.92 職業紹介
◇910222 雑誌「マル勝ファミコンVol.5」p.92 職業紹介
◇910412 雑誌「マル勝ファミコンVol.7」p.92 職業紹介
一部掲載: ◇910524 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.9」p.102 職業紹介 上半身
◇910628 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.11」p.99 職業紹介 上半身
◇910726 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.13」p.100 職業紹介 上半身
◇910913 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.15」p.100 職業紹介 上半身
◇911011 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.17」p.100 職業紹介 上半身
◇911022 雑誌「コンプRPG1991Vol.1」p.192 職業紹介 膝上像
(雑誌「マル勝ファミコンVol.19」■11月9日発売・11月23日発行)
(初音むつなさん・魔法使いの弟子の見習い書記官発行「山田章博作品目録IV」から情報をいただきました。)
(部分)DRAGON KILLER020518
背表紙カバー
 小悪魔(p.3 3コマ目一部)
背表紙
 小悪魔(p.3 3コマ目一部)
表紙カバー折返し
 小悪魔(p.3 3コマ目一部)「切りとるとカセットレーベルになります」
DRAGON KILLER
漫画本編
p.3〜5※ 全3ページ。
再掲載: ◇940228 コミック「魔法使いの弟子悪魔に『小』がつく幾つかの事情」p.1〜3
一部掲載: p.3 1ページ丸ごと◇940228 コミック「魔法使いの弟子悪魔に『小』がつく幾つかの事情」裏表紙カバー・裏表紙
p.3 3コマ目一部◆小悪魔◇背表紙カバー
p.3 3コマ目一部◆小悪魔◇背表紙 モノクロ
p.3 3コマ目一部◆小悪魔◇表紙カバー折返し カセットレーベル
p.4 4コマ目一部◆小悪魔◇裏表紙カバー 今号内容
(部分)おぼろ探偵帖
イラストp.60※ 夜雀・お百(初出9003中 雑誌「漫画 夢の博物誌2」p.23 5コマ目一部)小すず(初出9001中 雑誌「漫画 夢の博物誌1」p.21 2コマ目一部)「ファン待望!奇想天外事件発生!描下しカラー満載!」「明治 東京− お化けが出たとか…真面目な顔で噂してた時代です…」「12月中旬全国の書店で発売!!A4判予価980円東京三世社」
(部分)Rendezvous
カットp.166※ 美雲(840625 雑誌「銀星倶楽部 #1」p.144 3コマ目一部)「大好評マイコミックス発売中!!」「夢の博物誌1・2 巨匠山田が贈る傑作短篇集!!幻想世界へあなたをご招待!!」
(部分)DRAGON KILLER
裏表紙カバー
カット 小悪魔。(p.4 4コマ目一部)今号の内容。「大人気!!豪華巻頭オールカラー☆ショート!!特別描下し彩画」
(雑誌「漫画 夢の博物誌6」■11月中旬発売・12月10日発行)
(発売日について魔法使いの弟子の見習い書記官発行「山田章博作品目録IV」から情報をいただきました。)
虚空王 第10回031201
扉絵
p.185※ 「身長五メートル五〇、肩幅は約三メートル、体重は一G下で三七〇キロちょうど。」「巨人惑星"ダイナス"出身の大戦士」(以上、本文p.192より)軍服姿のリューベック元帥(胸像)と、頭上にプレストン教授の船かなと思いましたが、本文に船は登場してないので、「銀河連合辺境星区管理省」「直径五〇〇キロのドーム都市及び付属施設のきらびやかさ」の方かなと。
砥部注:映画「帝都物語」の公開が1988年、嶋田久作演じる加藤保憲がインパクト大。菊池先生からあのイメージでと言われたんでしょうかね?
挿絵
p.187※ ガス生命体に口元から侵入されるシホ。「シホとつながっていた巨人の上半身は、たちまち半透明のガスと化し、彼女の口と鼻から、すうと体内へ吸収されてしまったのだ。」(本文p.185より)
以下、初音むつなさんのヴァージョンです
※1「元帥」リューベック。
※2 ガス生命体にとりつかれるシホ。
(雑誌「獅子王 1月号」■11月26日発売・1991年1月1日発行)
(部分)メガトラベラー010610
表紙
 (3枚の続き絵の左部分)マシンガンっぽい武器を構えるTシャツに袖なしのジャンバーとキャップを被った男と、光線銃っぽいものを両手で構えるハイネックのセーターに迷彩柄のロングコート、膝上までの短パンの茶髪少女。バックは宇宙空間、女性の顔くらいの大きさに見えている青い恒星、右上にはデススター張りの要塞惑星の一部とスペースシップの尾翼の一部。上にタイトル「MEGA TRAVELLER/Science Fiction Adeventure in the Shattered Imperium」。「分裂した帝国での空想科学冒険」
再掲載: ◇901202 雑誌「RPG MAGAZINE 1月号」p.6〜7 3枚続き
◇910902 雑誌「RPG MAGAZINE 10月号」p.18 特集扉
一部掲載: ◆左2/3◇920602 綴込み「ホビージャパン・ゲームカタログ92年度版」p.1 記事書影
(RPGゲームブック「メガトラベラー プレイヤーズ・マニュアル」■11月下旬発売)
(発売日について魔法使いの弟子の見習い書記官発行「山田章博作品目録IV」から情報をいただきました。)
※ こちらのムックの発売日について情報をお持ちの方がおられましたら、ご連絡お待ちしております。
(部分)メガトラベラー010610
表紙
 (3枚の続き絵の中央部分)飛行機形態のスペースシップが腹を見せてまさに上を通り過ぎんとしているよくある情景、背後に惑星要塞の地平線。下部には火星っぽい星と宇宙空間。
再掲載: ◇901202 雑誌「RPG MAGAZINE 1月号」p.6〜7 3枚続き
◇910902 雑誌「RPG MAGAZINE 10月号」p.4 特集扉
一部掲載: ◆上半分◇920602 綴込み「ホビージャパン・ゲームカタログ92年度版」p.1 記事書影
(RPGゲームブック「メガトラベラー レフリーズ・マニュアル」■11月下旬発売)
(発売日について魔法使いの弟子の見習い書記官発行「山田章博作品目録IV」から情報をいただきました。)
※ こちらのムックの発売日について情報をお持ちの方がおられましたら、ご連絡お待ちしております。
(部分)メガトラベラー010610
表紙
 (3枚の続き絵の右部分)「イヌ科動物を遺伝子操作することで創られた」「ヴァルグル人」(本文p.18より)頭部が犬の戦士2体、もしかしたら大きい方は「ライオンに似ていると報告し、以後、ライオン人という俗説が広まりました。しかし実際のところ、アスラン人とライオンの相似点はほとんどありません。」(本文p.17より)かも。トカゲ人間については、「翼を持つ雑食類採集型から進化した小型の種族」「ドロイン人」(本文p.40より)かな?
再掲載: ◇901202 雑誌「RPG MAGAZINE 1月号」p.6〜7 3枚続き
◇920602 綴込み「ホビージャパン・ゲームカタログ92年度版」p.1 記事書影
(RPGゲームブック「メガトラベラー 帝国百科」■11月下旬発売)
(発売日について魔法使いの弟子の見習い書記官発行「山田章博作品目録IV」から情報をいただきました。)
※ こちらのムックの発売日について情報をお持ちの方がおられましたら、ご連絡お待ちしております。
(部分)メガトラベラー210905
パッケージ表
 男と女とスペースシップ。
砥部注:プレイヤーズ・マニュアルとレフリーズ・マニュアルのイラストを合成したもの。
再掲載: ◇920602 綴込み「ホビージャパン・ゲームカタログ92年度版」p.1 記事書影
◇940629 雑誌「電撃アドベンチャーズVOL.4」p.33 記事書影
(RPGゲームブック「メガトラベラー スタートセット」■11月下旬発売)
(初音むつなさんから情報をいただきました。)
※ こちらのムックの発売日について情報をお持ちの方がおられましたら、ご連絡お待ちしております。
(部分)ラストコンチネント(WHAT8508連載第3回)210903
表紙
 支倉と成瀬。(初出850706 雑誌「WHAT8月号」p.170〜171右半分)
×コミックとの相違点× 右半分ですが、四方とも少なからず削られます。少しマゼンダが濃い。
(部分)ラストコンチネント(WHAT8511連載第5回)
表紙裏
 サーベルタイガーマン。(初出851006 雑誌「WHAT11月号」p.239 3コマ目一部)
ラストコンチネント(コミックPART.1)
漫画扉絵
p.-1※ コマ割。(初出9010-- コミック「Lost Continent Book One of Six」扉〜初出860225 コミック「ラストコンチネント PART1.」p.1扉)
(部分)ラストコンチネント(What8610連載第7回)
p.2※02※ 密林。(初出860906 雑誌「What10月号」p.175)所謂、奥付。
ラストコンチネント(WHAT8510連載第4回)
漫画本編
p.1〜26※ (初出850906 雑誌「WHAT10月号」p.231〜256)
×コミックとの相違点× 台詞、擬音共に英語に。
p.4〜5※01※ 全コマ左右逆。
p.6※02※ 3コマ目除くコマ左右逆。
p.7〜8※03※ 全コマ左右逆。
p.9※04※ 3コマ目に擬音を加筆。
p.10〜12※05※ 全コマ左右逆。
p.13※06※ 全コマ左右逆。1・2コマ目擬音削除。
p.15※07※ 全コマ左右逆。4コマ目擬音削除。
p.16〜21※08※ 全コマ左右逆。
p.23〜25※09※ 全コマ左右逆。
ラストコンチネント(WHAT8511連載第5回)
p.27〜50※ (初出851006 雑誌「WHAT11月号」p.237〜261)扉にページが振られていないので、p.237に該当するページは、p.26と27の間に1枚。
×コミックとの相違点× 台詞、擬音共に英語に。
※01※ 左右逆。英字タイトルに差し替え。「ACT4」を「Act Four」に。
p.27〜34※02※ 全コマ左右逆。
p.36〜37※03※ 全コマ左右逆。
p.39〜43※04※ 全コマ左右逆。
p.45〜49※05※ 全コマ左右逆。
(部分)ラストコンチネント(What8610連載第7回)
裏表紙裏
 翼竜。(初出860906 雑誌「What10月号」p.194 2コマ目)但し左右逆、擬音削除。「Next Month in Akihiro Yamada's LOST CONTINENT」
裏表紙
 密林。(初出860906 雑誌「What10月号」p.175)
中央にイラストに被せて、時系列的粗筋は前号の踏襲。但し今号までの粗筋に差し替え。
タイトル加筆 1943! → 1943:The World At War
2行目 a lost Arctic nation → a legendary lost Arctic nation
3行目 and the expedition vanishes without a trace! → but the〜a trace...
タイトル加筆 1956! → 1956:Peacetime Japan
The Shirase suddenly reappears, with documents alluding to a lost continent. Intent on finding the truth, journalist Naruse teams with archaeologist Hazekura−an organizer of the ill-fated Shirase expedition−and learns of Kirino, a member of the exploratory mission offering important clues to the lost land.
But Kirino is killed, mauled by a sabretooth tiger! The plot thickens as a mysterious women pleads with Hazekura to stop "them" from invading her homeland, and saves him from the tiger's latenight attack!
Who is this alluring, elusive woman? What is the significance of Kirino's records, which pinpoint an dinosaurs in a timeless tropical paradise?
Hazekura and Naruse separate to follow thier own leads, vowing to solve the puzzle of the enigmatic...
Lost Continent!
(コミック「Lost Continent Book Three of Six」■11月発行)
(初音むつなさん・魔法使いの弟子の見習い書記官発行「山田章博作品目録IV」「別冊 作品発表関連年譜」から発売日情報をいただきました。)
メガトラベラー190609
イラストp.6〜7※ (初出9011下 RPGゲームブック「メガトラベラー」表紙)3冊に渡るイラストの1枚絵。p.4〜7の特集「メガトラベラー/THE CRISIS IN THE GALAXY」にて。
p.101※ (初出9011下 RPGゲームブック「メガトラベラー」表紙)3冊に渡るイラストの左半分。「凍える夜にホットな新作」コーナーにて。
(雑誌「RPG MAGAZINE 1月号」■12月2日発売・1991年1月2日発行)
(初音むつなさん、魔法使いの弟子の見習い書記官発行「山田章博作品目録IV」から情報をいただきました。)
THE DEATH TOWER 遥かなる竜の国 Chapter2.マンモスフラワー190606
扉絵
p.91※ 周囲を四つ葉意匠の枠、背景の空に星。左に、バンダナに小刀をくちに咥え、上から下がるロープにつかまって、ベストを羽織って左肩に巻いた縄をかけている盗賊ジェフ、中央上に、先に宝珠が付いた杖を左手に、右手の平を大きく広げる飛行帽を被った僧侶マック、中央下に、抜身の大剣を構えた戦士ランディ、右に、節くれた杖を持つ両手で捧げ持ち、三つ編みに小振りのマントを着た魔法使いマリー。
一部掲載: ◆マリー◇910809 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.14」p.101 次号予告
THE DEATH TOWER 遥かなる竜の国
イラストp.92※01※ 戦士ランディ。(初出901109 雑誌「マル勝ファミコンVol.19」p.96 一部)
※02※ 僧侶マック。(初出901109 雑誌「マル勝ファミコンVol.19」p.96 一部)
※03※ 魔法使いマリー。(初出901109 雑誌「マル勝ファミコンVol.19」p.96 一部)
※04※ 盗賊ジェフ。(初出901109 雑誌「マル勝ファミコンVol.19」p.96 一部)
THE DEATH TOWER 遥かなる竜の国 Chapter2.マンモスフラワー
本編挿絵※01※ 「「愚かな人間どもよ、お前たちの心臓をえぐりとってやろう!」空中から、ランディたちを見おろしながら、ロック鳥」(本文p.92より)が大きな口を開ける横顔、右側に、剣を構えるランディ、後ろにマリー、ジェフ、攫われてたメイちゃんの顔。左上に「90 Akihiro Yamada」のサイン。
一部掲載: ◆マック除く3人とメイちゃん、ロック鳥◇911022 雑誌「コンプRPG1991Vol.1」p.187入門編
THE DEATH TOWER 遥かなる竜の国
枠画※01※ ページの上辺、左辺、下辺一部に、植物系の枠、上は線と丸で蔦の感じ、コーナーは密集する樹の枝または根、左はくねる葉、コーナーは花と葉。
砥部注:次の号から違う柄になったので、このタイプを「植物系1の枠」とします。
再掲載: ◇p.93〜101 但し奇数ページは上下左右逆
※02※ 細かな花・茎の意匠をシンメトリーに、四隅と中央に円、円内にそれぞれ異なるマーク。
砥部注:このタイプを「見出し用a」とします。
再掲載: ◇910125 雑誌「マル勝ファミコンVol.3」p.84・87・88
◇910222 雑誌「マル勝ファミコンVol.5」p.84・88
◇910412 雑誌「マル勝ファミコンVol.7」p.84・87・88
p.93※03※ 植物系1の枠(初出 p.92)同じですが、上下左右が逆に。
※04※ 細かな茎の意匠に、四隅に朝顔または二枚貝の意匠と金属系の土台の意匠。
砥部注:このタイプを「見出し用b」とします。
再掲載: ◇p.93・95・97〜101
◇910125 雑誌「マル勝ファミコンVol.3」p.85・89〜92
◇910222 雑誌「マル勝ファミコンVol.5」p.85・87・89〜92
◇910412 雑誌「マル勝ファミコンVol.7」p.85・89〜92
p.94※05※ 植物系1の枠(初出 p.92)
※06※ 植物系ではありますが、ハート型の葉みたいな意匠を中心に色々、四角枠内に密な感じ。
砥部注:このタイプを「見出し用c」とします。
再掲載: ◇910125 雑誌「マル勝ファミコンVol.3」p.86
◇910222 雑誌「マル勝ファミコンVol.5」p.86
◇910412 雑誌「マル勝ファミコンVol.7」p.86
THE DEATH TOWER 遥かなる竜の国 Chapter2.マンモスフラワー
本編挿絵p.95※02※ 「マンモスフラワー。」「満開時の花の高さは、50メートルにも及ぶ。」「マリーはまるで自分のことのように自慢げに話した。」「残りの3人は、だらしなく口を開けて、花を見上げているのである。」(以上、本文p.95より)。右下に「90 Akihiro Yamada」のサイン。
再掲載: ◇911022 雑誌「コンプRPG1991Vol.1」p.191入門編
THE DEATH TOWER 遥かなる竜の国
枠画※07※ 植物系1の枠(初出 p.92)同じですが、上下左右が逆に。
※08※  見出し用b(初出 p.93)
p.96※09※ 植物系1の枠(初出 p.92)
p.97※10※ 植物系1の枠(初出 p.92)同じですが、p.97は上下左右が逆に。
※11※  見出し用b(初出 p.93)
p.98※12※ 植物系1の枠(初出 p.92)
※13※  見出し用b(初出 p.93)
THE DEATH TOWER 遥かなる竜の国 Chapter2.マンモスフラワー
本編イラストp.99※01※ 住民5。サスペンダーまたはツナギの吊りを両肩に、1本三つ編みを右側に垂らし、両手をお結びを握るように軽く合わせて、宙に視線を上げて語る中年または壮年の女性。
※02※ 住民6。サンタクロース髭で、左拳を胸の前に語る男。吹き出しにハンマー。
※03※ 住民7。メイドキャップを被り、右手を右頬に当てて考える中年の女性。
※04※ 住民8。子供がそのまま歳をとったような、シャツにベストの商人風の中年男。
※05※ 「ジェリーロック」一見、柔らかそうな溶けかかった感じの岩の塊。
※06※ 「落とし穴モグラ」地面に開いてる穴から上半身を出している、頭が大きく、前脚に4本ずつ鋭い爪を生やしたモグラ。
※07※ 「ホーンドッグ」インパラ風の角が生えた犬。
再掲載: ◇911022 雑誌「コンプRPG1991Vol.1」p.191入門編
※08※ 「しずくの番人」土台の上に、左手に石を持って高く掲げ、右手には長尺の2枚斧、兜をかぶり、ベルトを着けているが、腕や脚は剥き出しの兵士の石像。
※09※ 「ジャイアントビー」比較的頭部が横長に大きいスズメバチという感じ。
※10※ 「シビレガニ」平家ガニサイズのハサミを左右に、角のような複数の突起物がある甲羅の左右の端にかなり大きめの眼を持つ蟹。
再掲載: ◇911022 雑誌「コンプRPG1991Vol.1」p.191入門編
THE DEATH TOWER 遥かなる竜の国
枠画※14※ 植物系1の枠(初出 p.92)同じですが、上下左右が逆に。
※15※  見出し用b(初出 p.93)
※16※ 枠じゃないんですが、「モンスター」の文字下にアンダーライン風に、目鼻口の周りを太陽っぽい先の丸い突起が囲み、左右対称に羽のように伸び広がっている意匠。
砥部注:このタイプを「見出し用d」とします。
再掲載: ◇910125 雑誌「マル勝ファミコンVol.3」p.91
◇910222 雑誌「マル勝ファミコンVol.5」p.91
◇910412 雑誌「マル勝ファミコンVol.7」p.91
◇910524 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.9」p.101
◇910628 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.11」p.98
◇910726 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.13」p.98
◇910913 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.15」p.98
◇911220 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.1」p.114
◇920124 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.3」p.98
◇920124 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.3」p.90
◇920327 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.7」p.97
◇920424 雑誌「マル勝スーパーファミコンVol.9」p.112
イラストp.100※05※ 「僧侶」(初出901109 雑誌「マル勝ファミコンVol.19」p.105)前号では綴じ込みの際で見えづらかった左部分がきっちり見えるため、右手に持っていた煙管のようなものが、腕の長さくらいあるのがわかるので、煙管ではなく、儀式用の杖か?
※06※ 「竜の兵士」(初出901109 雑誌「マル勝ファミコンVol.19」p.105)
※07※ 「戦士」(初出901109 雑誌「マル勝ファミコンVol.19」p.104)
※08※ 「盗賊」(初出901109 雑誌「マル勝ファミコンVol.19」p.105)
※09※ 「魔法使い」(初出901109 雑誌「マル勝ファミコンVol.19」p.104)
※10※ 「シャドウ」(初出901109 雑誌「マル勝ファミコンVol.19」p.104)
※11※ 「武闘家」(初出901109 雑誌「マル勝ファミコンVol.19」p.104)
※12※ 「ナイト」(初出901109 雑誌「マル勝ファミコンVol.19」p.104)
枠画※17※ 植物系1の枠(初出 p.92)
※18※  見出し用b(初出 p.93)
p.101※19※ 植物系1の枠(初出 p.92)同じですが、上下左右が逆に。
※20※ 原子力マークっぽい四つ輪と長方形の四角輪を連結鎖で繋いだ意匠。
砥部注:このタイプを「見出し用e」とします。
再掲載: ◇910125 雑誌「マル勝ファミコンVol.3」p.93
◇910222 雑誌「マル勝ファミコンVol.5」p.93
イラストp.138※13※ テレホンカード。抜身の剣を両手で横に持つランディを中央に、左にジェフ、右にマリーとマック、ジェフの後ろに竜のマール、マールの身体に重なってタイトル、イラスト下部に「デスタワー」。
再掲載: ◇910222 雑誌「マル勝ファミコンvol.5」p.16〜17 告知
◇910222 雑誌「マル勝ファミコンvol.5」p.134通販
◇910412 雑誌「マル勝ファミコンvol.7」p.8〜9 告知
◇910412 雑誌「マル勝ファミコンvol.7」p.12通販
◇910430 雑誌「マル勝PCエンジン19916月号」p.46通販
◇910530 雑誌「マル勝PCエンジン19917月号」p.109通販
◇910629 雑誌「マル勝PCエンジン19918月号」p.58通販
◇910726 雑誌「マル勝スーパーファミコンvol.13」p.145通販
◇910830 雑誌「マル勝PCエンジン199110月号」p.85通販
◇910913 雑誌「マル勝スーパーファミコンvol.15」p.146通販
◇911011 雑誌「マル勝スーパーファミコンvol.17」p.143通販
◇911022 雑誌「コンプRPG1991Vol.1」p.7通販
◇911030 雑誌「マル勝PCエンジン199112月号」p.51通販
◇920124 雑誌「マル勝スーパーファミコンvol.3」p.146通販
◇920228 雑誌「マル勝スーパーファミコンvol.5」p.112通販
◇920327 雑誌「マル勝スーパーファミコンvol.7」p.144通販
◇920529 雑誌「マル勝スーパーファミコンvol.11」p.116通販
◇920626 雑誌「マル勝スーパーファミコンvol.13」p.118通販
◇920911 雑誌「マル勝スーパーファミコンvol.17」p.125通販
◇931101 文庫「デスタワー 冒険の足跡 シナリオ総集編」扉絵
一部掲載: ◆ランディ◇901109 雑誌「マル勝ファミコンvol.19」表紙
◆ランディ◇910125 雑誌「マル勝ファミコンvol.3」表紙
◆円形にトリミング◇910330 雑誌「マル勝PCエンジン19915月号」p.127マル勝スーパーファミコン発刊告知
◆ランディ◇910430 雑誌「マル勝PCエンジン19916月号」p.21 マル勝スーパーファミコン発刊告知
(雑誌「マル勝ファミコンVol.1」■12月21日発売・1991年1月11日発行)
(初音むつなさん・魔法使いの弟子の見習い書記官発行「山田章博作品目録IV」から情報をいただきました。)
虚空王 第11回190525
扉絵
p.204・205※ 「やがて−氷原の下から何かが出現した。」「そいつの端から端までは優に五〇〇〇キロを超えていた。」プレストン教授の船。
挿絵
p.218※ 「荒野にいた。」「ただの岩場であった。」「「星もねえ」」「疑似環境再生屋」(以上、本文p.217より)の店内のダイゴ。
砥部注:イラストでは満天の星が。
以下、初音むつなさんのヴァージョンです
※1プレストン教授の船?
※2 荒野に立つゼン・ダイゴ。
(雑誌「獅子王 2月号」■12月26日発売・1991年2月1日発行)
Shade of South 変異混成術師の夜210626
砥部注:翌年に出たムック「ビヨンド・ローズ・トゥ・ロードでわかる実践RPG入門」に収録された10点のイラストが全てなのかも不明ですが、このゲームブックとかに収録されているものと思われます。以下は、全てムック「ビヨンド・ローズ・トゥ・ロードでわかる実践RPG入門」掲載。
魔法使いの弟子の見習い書記官さん発行「山田章博作品目録XI・別丁」が1年前に出ているのを見落としてました。
裏表紙
イラスト※01※ 「南西海の雄、ストラディウム人」柄の長いアックスと盾を持ち皮鎧を着た金髪の男と、鞘入りの剣を持った胸と腰のみを覆う露出度の高い赤毛の女。
再掲載: ◇910310 ムック「ビヨンド・ローズ・トゥ・ロードでわかる実践RPG入門」p.1ガイド
一部掲載: ◆タイトル文字と重なりあり◇箱裏面右側 
※02※ 「南西海の住人達」海賊は鬼と同様ガーゴイル顔で海賊の帽子と曲がった刀、顔は人ですが体つきは猿人のそれで髪・髭も伸び放題のエーン人、槍を持ち引き締まった体で髪を短く刈った巨人族。エーン人と巨人族は逆の可能性も。岩肌に緑の髪を垂らす無表情な感じの人魚姫。
再掲載: ◇箱裏面右側
◇910310 ムック「ビヨンド・ローズ・トゥ・ロードでわかる実践RPG入門」p.13ガイド
※03※ 「魔国デュラのものども」青白い顔で黒と縁赤のマントを羽織る男と、胸の大きく開いた真紅のドレスを着て腰に手を当てた女、兜をつけ背中に剣を括り膝をつくガーゴイルっぽい顔の鬼。バックには暗雲漂う城壁。
再掲載: ◇箱裏面左側
◇910310 ムック「ビヨンド・ローズ・トゥ・ロードでわかる実践RPG入門」p.7ガイド
※04※ 「陽気な小人族」切り株の上で2連逆立ちして上の小人が口に林檎の乗った棒を咥えている。周りに座ってヴァイオリンヤタンバリンを鳴らす者、ジョッキを持っている者など。格好は木こり仕様。
再掲載: ◇910310 ムック「ビヨンド・ローズ・トゥ・ロードでわかる実践RPG入門」p.3ガイド
※05※ 「様々な魔族達」眠人は口から蛇の尻尾みたいなのが出てて目は虚ろ石のような肌で猫背、白水魔は面長で表情の無い目に青白い肌、影棲人は鷲鼻の疑り深そうな目で小柄、風笑人は唯一衣服を纏い笑ってる、熱砂人は猿人に近い外見だが額に飾り物を巻いている。
再掲載: ◇910310 ムック「ビヨンド・ローズ・トゥ・ロードでわかる実践RPG入門」p.6ガイド
一部掲載: ◇箱裏面左側 タイトル文字と重なりあり
(ルールブック「南西海の魔法使い」TRPG「Shade of South 変異混成術師の夜」■12月20日以降発売)
(初音むつなさん・魔法使いの弟子の見習い書記官さん発行「山田章博作品目録IV・XI別丁」から情報をいただきました。)
Shade of South 変異混成術師の夜210626
砥部注:翌年に出たムック「ビヨンド・ローズ・トゥ・ロードでわかる実践RPG入門」に収録された10点のイラストが全てなのかも不明ですが、このゲームブックとかに収録されているものと思われます。以下は、全てムック「ビヨンド・ローズ・トゥ・ロードでわかる実践RPG入門」掲載。
魔法使いの弟子の見習い書記官さん発行「山田章博作品目録XI・別丁」が1年前に出ているのを見落としてました。
裏表紙
イラスト※01※ 「北部辺境の種族と獣人」バックに雪山がある以外はシルフと区別がつかない雪精、虎の身体に長髪の人間の顔がついている虎人、エスキモーの格好をして槍を持つアルトリア族。
再掲載: ◇箱裏面右側
◇910310 ムック「ビヨンド・ローズ・トゥ・ロードでわかる実践RPG入門」p.14ガイド
※02※ 「ファラノウム人の男女」白い東屋の下で椅子に座る女と側に立つ男、いずれも白装束で帽子も白。
再掲載: ◇箱裏面左側
◇910310 ムック「ビヨンド・ローズ・トゥ・ロードでわかる実践RPG入門」p.4ガイド
※03※ 「海の妖精とアウロン人の子」緑の長い髪に白のドレス、白の産着、バックには青い空と海。
再掲載: ◇910310 ムック「ビヨンド・ローズ・トゥ・ロードでわかる実践RPG入門」p.10ガイド
※04※ 「森の妖精達とエセリア」肩なしの白いドレスで長い金髪を幾重にも舞い躍らせる女王と、その足元で膝を突き大きな弓を持った緑のパーカーを着た男。
再掲載: ◇箱裏面左側
◇910310 ムック「ビヨンド・ローズ・トゥ・ロードでわかる実践RPG入門」p.11ガイド
※05※ 「地・水・火・風の妖精達」空から舞い降りるような白いからだ白い髪のシルフ、丈の高い三角帽子を被った髭を生やしたノーム、全裸の黒髪の美女ウンディーネ、剣を構える半裸の男エルフ。(生き残った妖精族は、あとサラマンドラか居るので、種族名は間違っているかも知れません)
再掲載: ◇箱裏面右側
◇910310 ムック「ビヨンド・ローズ・トゥ・ロードでわかる実践RPG入門」p.12ガイド
(シナリオ/ワールドガイド「巨人のいた島」TRPG「Shade of South 変異混成術師の夜」■12月20日以降発売)
(初音むつなさん・魔法使いの弟子の見習い書記官さん発行「山田章博作品目録IV・XI別丁」から情報をいただきました。)
Shade of South 変異混成術師の夜210626
砥部注:翌年に出たムック「ビヨンド・ローズ・トゥ・ロードでわかる実践RPG入門」に収録された10点のイラストが全てなのかも不明ですが、このゲームブックとかに収録されているものと思われます。以下は、全てムック「ビヨンド・ローズ・トゥ・ロードでわかる実践RPG入門」掲載。
魔法使いの弟子の見習い書記官さん発行「山田章博作品目録XI・別丁」が1年前に出ているのを見落としてました。
ボックス裏面左側
イラスト※01※ 様々な魔族達(901220 ルールブック「南西海の魔法使い」裏表紙一部)タイトル文字と重なりあり
※02※ 森の妖精達とエセリア(901220 シナリオ/ワールドガイド「巨人のいた島」裏表紙)
※03※ 北部辺境の種族と獸人(901220 シナリオ/ワールドガイド「巨人のいた島」裏表紙)
※04※ 魔国デュラのものども(901220 ルールブック「南西海の魔法使い」裏表紙)
ボックス裏面右側
イラスト※05※ 南西海の雄、ストラディウム人(901220 ルールブック「南西海の魔法使い」裏表紙一部)タイトル文字と重なりあり
※06※ 地・水・火・風の妖精達(901220 シナリオ/ワールドガイド「巨人のいた島」裏表紙)
※07※ ファラノウム人の男女(901220 シナリオ/ワールドガイド「巨人のいた島」裏表紙)
※08※ 南西海の住人達(901220 ルールブック「南西海の魔法使い」裏表紙)
(TRPG「Shade of South 変異混成術師の夜」■12月20日以降発売)
(初音むつなさん・魔法使いの弟子の見習い書記官さん発行「山田章博作品目録IV・XI別丁」から情報をいただきました。)

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